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2005.10.20
あれ、気がついたらとても時間がたっている!
私はいったいなにをやっていたんでしょうか・・・
この前の日記からここぬかか・・
このHPに戻ってくる周期がだんだんと長くなっていますね。
ところで今日びびることがありました。
自分の部屋に入ったらなんと、ふとんの上にイモムシがいたのです。
小さくて緑のイモムシ・・・よく見たら動いていました。
いったいなんでこんなところに?
どうやら原因は父が育てているゴーヤの葉っぱから
2階のベランダのふとんを干してあるところまで登ってきたようです。
しかしよりによって私の苦手なイモムシが・・・なんでだ。
布団をめくってみたら、なんと!下にも一匹いました。
・・・ふとんを干したのは昨日だから、ってことは
昨日寝てるときはふとんの中にイモムシがいたことになります。
ギエー!!想像したら怖くなりましたが
特に刺すイモムシじゃないみたいだし
この寒い季節なのにいると思うと
なんだかかわいそうになりました。
でも父の責任なのでとってもらいました(笑)
苦手だ、嫌いだと思うほど縁が深まるという
いい見本を経験させてもらいました。
2005.10.11
母が妹のところにまたしばらく行くので
今日から外食デーになったのですが、
父とハンバーグレストランに行って
何気に食べていた時にライスの盛ってあったお皿に
稲の絵が描いてあることに気がつきました。
それを見ていて、その1本の稲についている
お米の粒はそんなに多くはなかったので
今食べているお米は農家の人が稲一本一本
お米一粒一粒を一生懸命育てたものなんだなーと
なんだか考えてしまいました。
そこでその粒の数を数えてみたら67粒ありました。
1本の稲からだいたいこれぐらいのお米ができるとして
いつも食べているご飯にはどれだけの
お米が詰まっているんだろう?
一食分で稲何本分なんだろう?などと
いろいろ考えることができました。
するとご飯がより一層おいしくなってくるので不思議です。
たとえ一食分でも見えないけど、いろんな人の支えで
作られているんだなーと感じさせられました。
2005.10.9
連休になると調子に乗って夜更かしするのは私の悪い癖です。
でもこんな夜にはいろんなことを考えてしまう・・・
私なんていろいろ偉そうなこと書くくせに
実はかなり自分勝手だし嫌いな人だっています。
第一印象でなんとなくあわないなって思って嫌いになっていくのと
毎日顔を会わせていてだんだんと嫌いになっていくことがあります。
私の場合嫌いになる原因のひとつにとても単純な原因があって
すごく体臭が匂う人はだめなんです。
これは体質だからしょうがないというのはわかるけど
四六時中悪臭に見舞われているとホントに参っちゃいます。
だからその人のことは「嫌いだ嫌いだ」ってだんだん思っちゃう。
たまに話すと臭いのも仕方ないか・・とちょっと思うんだけど・・
で、こういう夜には嫌いな人のことが頭に浮かんできたりするんだけど
ひとつ気がついたんです。
自分が嫌いだ嫌いだって思えば思うほどに
その人のことが気になる存在になり記憶に強く残るようになる。
だから何気ない時でも思い出しちゃったりしてしまう。
嫌いだ嫌いだっていうのは水平線の彼方まで続いている
平行線のようなものだから、そういう気持ちは果てしなく終わりがなく
そして自由になれないんです。
だから一番いいのは嫌いだっていう気持ちを捨てることだと思いました。
嫌いだという自分の気持ちのこだわりは
いつまでも記憶に残って自分に問い続けるのです。
水面にいつまでも浮かび上がってくる泡ぶくみたいなものです。
誰でも知ってることかもしれないけど
そんな簡単な答えに気がついた深夜でした。
2005.10.3
すっかり日記サボり癖が安定してきた私ですが
なかなか元気にやっています。
もう秋の真ん中?ぐらいだと思うのに
なかなか暑くって、特にお昼の日差しは身を焼きます。
これはもう確実にオゾン層破壊の影響が
モロにでているんじゃないかって思うのだけれど
そんなことニュースでもやんないし誰も言わない。
本当に恐ろしいことからはみんな目を背けてしまうのかな?
今の自分の生活がよければそれでいいのかなー?
そんなことを考えつつも私なんか
何の力もなくて流されるままに漂っています。
投げやりな一面もあって、なんかへんな病気になって
死んじゃっても別にいいやとか。
でも以前のような悲観的な思い込みはさらっと消えて
どんな状況でもなんか楽しくなってくる
そんな余裕がでてきました。
ホントは日記もなるべき書きたいんだけどね・・・