ゆかちBOX{}


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2006.1.31

そういえば書き忘れていましたけど
土曜日に歯医者に行って、前歯のとこを治してもらいました。
この歯は虫歯になっていたというよりは
噛み合わせでかなり磨り減って
中身の象牙質が見えてたみたいなので
治療の時は痛いだろうなぁと思っていましたが
実際は削ってもらっても痛くなくて
その上に光レジンを盛って治してもらいました。
それからすぐに歯の掃除をしてもらっておしまい。
2回で治療が終わってほっとしました。
病気でもなんでもそうですけど
早めに行って治してしまうのがいいと思いました。


2006.1.30

ちょっと前に音楽のことを書きましたが、
昨日の夜に今まで毛嫌いして聴かなかった
オペラのヴォーカル曲を聴いて感動ショックしました。
といってもどんなのかといえば
¥3000で売っているベストクラシックス100というCDの
DISC3の部分です(具体的だなぁ・・笑)
これはいろんなヴォーカル曲のおいしいのが抜粋してあるから
良くて当たり前なのかもしれませんが
こういう音楽こそが魂にとっていいものだと思いました。
基本的にクラシックはどれもいいと思います。
聴いていると安らいで気持ちが良くなるし
じーんとしてくる場合もあります。
中でもいいなぁと思うのは「エウリディーチェを失って」です。
こんな素敵な気分で恋人とベッドで
ごろごろできたらなんて幸せなんでしょう*^^*
寝る前に聴いていたら心のトキメキで眠れなくなってしまいました。
音楽を作る時にこれから必要なのは
聴く人を怖がらせたり苛つかせたり暴力的にするんじゃなくて
優しい気持ちにさせるような旋律だと思いました。
さすが名曲は人々に愛されてきただけのことはあります。
でもアヴェ・マリアを作ったシューベルトは
貧困の中で若くして亡くなってしまいました。
音楽を聴きながらそんな彼のことを想います。
こんなとても優しい曲を作った人達に感謝です。


2006.1.29

私自身で自分の性別に対して思っていることは
日常生活に支障がない程度にいろいろ努力はしているんですが
やっぱり腐っても生体的に男であるということと
精神にもそれはあるんだろうということです。
生まれ育った環境が今の自分の築いてきたけど
途中で転職のようにすべてがらっと変わるわけにはいきません。
それに肝心なのは私が100%それを望んでいないからかもしれません。
綺麗な肉体でいたいけどそれ以外はあまりこだわっていないです。
まぁどっちでもいいと思うんですが、自分ではそれぐらいでも
人によってはとても大きな問題になるところです。
私にとっては性別の問題よりも自分の生き方が重要で
その考え方がGIDっぽくない所なのかもしれません。

またへんてこな夢を見まして、それは性別に関してのことだったのですが
もともと男と女に命令されている生き方について
それは使命とはまた別のものでただ動物的に生きていれば
その命令を受動的にこなしていくものでした。
男は戦闘的で戦闘のためにあらゆる兵器を創造し敵を滅ぼすこと。
その行きつく先は世界の滅亡、宇宙の滅亡です。
世界を暗闇で覆いつくしまた次の世界も滅ぼしていく。
女は男に滅ぼされた世界の中で奇跡的に命を生み出し
星を生んで魂を育てます。
その新たな生命はまた男のターゲットになってしまうのですが
女は永遠の生命を生むことをあきらめません。
ひとりの人間はこの単純に男と女に分かれているのではなくて
頭の回路の中に男何%女何%というレベルゲージがあって
男100%の人間はものすごく強くて鬼のような存在でした。
男性でも女30%ぐらいの脳の人は戦争に反発して
捕らえられていたりしました。
私は宇宙空間に浮かんで事の成り行きを傍観していたのですが
自分の脳がどっちの割合が高いのかわかりませんでしたが
星が滅ぼされて消えた後に女性がほろほろと流す涙の雫が
星となって煌いていくのを見て感動しました。
でも不思議とどちらかに加担しようとしなくて
そのどちらも宇宙を作っていく流れなのだろうと思っていました。
一方で銀河系の足元を漂っていく魂の抜け殻を見ました。
それは何の生き甲斐を持たない生命力を失った
死にかけた抜け殻のような魂でした。
隣にいた私の友人が言いました。
(彼の脳は女レベルが70%もあるので
同情心が強くて優しい人でした)
せっかく人として生まれてきたのにそんなんだったら
アリと立場を交換したほうがいいと。
まだアリさんの方が一生懸命生きているって言いました。
私はちょうどやっきになって星を潰している竜のような男を見ていましたが
それを聞いてまだこの罪深い男の方がましなのかも?
と思ってしまうほど、この無気力な生命体に同情できませんでした。
彼らを変えるにはどんな玩具が必要なんでしょうか?


2006.1.28

私は些細な約束でも守ろうとする律儀な男だと自分では思っていますが
守れない約束ははじめからしないようにします。
あと責任を果たすという言葉も好きです。
でも時としてその姿勢の体裁に囚われて
臨機応変な行動がとれなくなることがありますから
好きということは自分の性格なのでそれはいいとして
周りとの調和をかねた上でほどほどにした方がいいと思いました。
そしてオレンジ色ですが、
私はこの冬にウールの無地のハイネックセーターをいくつか買いまして
初めに一番好きなピンク色、次に黄色、紺、そして数日たってから
気になっていたオレンジ色を買いました。
なぜ最初からオレンジ色を買わなかったのかといえば
オレンジ色はメリハリが強いのでコーディネートで
合わせるのがちょっと難しいからです。
でも色は暖かみがあるとてもいい色なので
身につけたいと思っていました。
それに自分に合うと思っていたのですが
実際着てみるとやっぱり色のインパクトが強くて
自分のキャラクターが負けているように感じました。
まだ優しいピンク色の方が合っていると思いました。
オレンジ色のセーターを着て思ったのは
自分がこれを着ると男性的な印象が強まるということでした。
オレンジ色は男性的な色なんでしょうか?
でも女のコが着ていても可愛らしいと思います。
しかし自分が着るとなんか違うんです。
私は服を買う時にそのへんのバランスもよく考えますが
なるべくフェミニンな雰囲気になるものを自然に選んでいます。
そう思っていたのにこのオレンジはなんか違っていたなぁ。
・・とオレンジ色に対していろいろと雑感を持ったのでした。


2006.1.27

この頃人間を見ていると美しいなと思うことがあります。
自分の指や手をじっと見て、美しい形だなと思います。
私の手だからじゃなくて、人間の手が美しいと思いました。
男性の凛々しい顔も美しいし、女性の愛らしい表情も美しい。
人間を作ったのは誰なんでしょうか?
ダーウィンの進化論のように猿人が今の人間になっていったのでしょうか。
男にも女にも多かれ少なかれ無駄毛があるので
そういうのを見ると昔猿人だった名残かな?とも思うんですが
毛があるならたくさんあった方があったかいけど
この中途半端な量はいったいなんなんでしょうか?
あの綺麗な女性にさえも無駄毛ってあるんですからね。
人間をデザインしたのはやっぱり神様でしょうか?
私の体は神様が設計した図面の通りに作られて
きちんとした形に成長してきたのかなぁ?
神様は意識レベルの高い魂で美しい自分と同じ形に
物質を応用して人間を作ろうとしているのでしょうか?
美しい人間の設計図を極めようとしているのかな。
美しい人間を作るために美しい魂が
いい仕事をすると美しい人間が出来上がるのかな?


2006.1.25

ゆかちBOXの中に「仏教のこと、以前は・・」というのがあるけど
これはいったい何を書くんだったか忘れてしまいました(汗)
特に「以前は・・」というところがわからない。
ひょっとしたら以前は興味がなかったとか
仏教=お坊さん=お葬式=線香くさい=仏像はきもい
ぐらいしか思ってなかったと書こうとしたのかな。
印象としては辛気くさい、お経は眠くなる、お寺は寒いなど
マイナスイメージばかりでした。
ところが私が仏教に興味を持つきっかけになったのは
そういう一般的な日本の伝統的な仏教のイメージからではなく
スリランカやタイなど外国のイメージがあかぬけていたからです。
そんで何が知りたいのかと思ったといえば
仏教そのものの教えではなくお釈迦さまの伝記についてでした。
とりあえずそのことが載っている本を探していくつか読んでみたところ
伝説の人だけあって逸話のような出来事や神通力など
脚色してあったりまたそうでなかったり
信憑性がどうのこうのと考えても仕方がないので
全部ひっくるめて面白い人だ!と思ったのでした。
お釈迦さまの説かれていることは
誰にでも通用するような抽象的なことというよりは
その人個人のためのベストアドバイスのようなことのようで
それらのことがたくさんの経典になっているとのことでした。
それから日本の仏像に対するイメージはいくらか和らぎましたが
偶像崇拝はちょっと違うと思うので程ほどに思っています。


2006.1.24

そろそろもったいぶるのをやめて
ゆかちBOXの中のものを消化していかないとね。
私が聴いている音楽はこのところずっと
バリのガムラン音楽かインスト音楽なのですが
なんでこればっかり聴くのかというと
これらの音楽、特にバリの音楽には明るいとか暗いみたいな
表情がないので聴いていても気持ちが左右されないので楽なんです。
人間の感情が入る以前に音楽として超然としているというか・・
去年はマイナーコードのデスメタルをよく聴いていたのですが
その時はまったく気がつかなかったんだけど
今思えばそういう暗い曲を聴くと体全身でそれを受け止めているので
ものすごい影響されていたということです。
まず気持ちがなんか陰気な気分になり考え方がマイナス思考になり
明日が不安になったり楽しいことがないように思えたり・・
これはものすごく損をしていることになっちゃいます。
確かにこの音楽はテクニックはすごいし緻密で芸術性が高いと
思って聴き込んでいたのですが、それゆえに
人に与えるパワーや影響力が物凄いので精神的にやられます。
ためにしちょっと聴いてみたら一気に不安な気分になってきました。
気の持ちよう?なんて言ってる余裕はありません。
その音をキャッチしてしまった時点で精神が影響をうけてしまうのです。
なので私が一番思うことはできるだけ暗い曲、寂しい曲は
聴かない方がいいということです。
そういう曲を聴いて自分の失恋を思い出したりして
浸るのはあまりいいことだとは思えません。
こういう音楽を作っている人がどうなっていくのか?
この曲の作曲者は脳腫瘍で34歳の若さで亡くなりました。
こういう曲を作り出していると音楽の力によって
精神を蝕まれていくんじゃないかと思いました。
でも私はこういう音楽を否定することができません。
必死で戦ってこの世に残していったものだから物凄いものだと思うんです。
その精神に触れる時は安易な気持ちでいられません。
音楽は今は商品として売られている時代ですけど
将来はもっと進化して人の精神をコントロールする
手段になっていくかもしれません。


2006.1.23

昨日の寝る前に私はすごいことに気がつきました。
そのことを覚えていたら日記に書こうと思ってて
しっかり覚えていましたのでこれから書くことにします。
まず私が考えていたのは恋愛のことで
GID(性同一性障害)の人は自分と同じ性の人か
そうではない方を選ぶのかどうなんだろう?ということで
あとニューハーフもどういうふうに考えているんだろう?
そして私は・・・・と考えた時に思考が停止しました。
私は特に絶対こうじゃなきゃっていうのがなくって
そういうこだわりがないことに気がついたんです。
誰でもいいやっていう投げやりな気持ちじゃなくて
私は誰でもどんな人でも愛せると思ったのです。
その時、私が特に愛したい人は
自分は誰にも愛されていないと思って
ひとりぽっちで傷ついている人、
寂しくて自殺しようと考えている人で
そういう人の傍に飛んでいってあげたいと思いました。
で、何をするかといったら優しい言葉よりも
ぎゅっと相手の体を抱きしめてあげようと思います。
「この世にいるのはあなただけじゃないのよ。」
というのを一番ストレートに伝える方法です。
話が飛ぶけど仏様の神通力のひとつに
瞬間移動(わーぷ)というのがあったそうですが
仏様はその能力で愛を万物に注がれたんじゃないでしょうか?
20日に書いた日記の中で
私が最も恐れているのは孤独になることですが
私にとってのこの孤独というのは
友達がいないとか話す人がいないとかじゃなくて
本当に何もない暗黒さえ存在しない世界から
私を支えてくれる空気とか
光、木、森、土、水、地面、机や椅子もそうだし、
もちろん人々もそうです。
何もない世界のことを思えば
この世界で私の触れることの出来るすべてのものは
私に愛を放射してくれていると思いました。
人は愛を知るために生まれてきたのだということがわかったのですが
その愛をもっともわかりやすくする大変効果的ないい方法が
性別を分けることで、男と女にわかれたことで
愛しやすくすることができたんだと思います。
普通男と男の間に愛は生まれにくいですが
男と女の間に愛が生まれる可能性はかなり高くなります。
人は愛を知るために男と女に生まれてきたんだ。


2006.1.22

私にとっての食べてて飽きてくるお菓子の代表選手は
今食べている「なげわ」です。
このお菓子ってずっと昔からあるけど、そんなに好きじゃないので
自分ではあまり買いませんが、お店で売っているのを見ると
なぜだか買いたくなってしまう不思議なお菓子なんです。
パッケージのデザインがおいしそうだからでしょうか?
そのとなりには似たようなお菓子「ポテコ」がよく置いてあって
これも味はほとんど「なげわ」と同じなので食べてて飽きてきます。
「なげわ」と「ポテコ」の違いは円の高さと直径で
「ポテコ」が規則正しい円柱の形をしているのに対して
「なげわ」はいびつな円形です。
こんな似たようなお菓子が売ってるのかと不思議に思ったことがあります。
なんで食べてて飽きるのかはたぶん味が単調なせいだと思うんですが
人によってはこれが癖になる方もいるかもしれません。
この「なげわ」は大きいサイズを買うと食べきるまでけっこうしんどいですが
小さいサイズならちょうどいい量なので
食べたくなったらそっちをちょこちょこ買うのがいいかもしれません。
私の食べているこの「なげわ」は2週間前に袋を開けて
気が乗らないけどたまに食べてなんとか今日で全部食べきることができて
ほっとしている状況です。
こういうお菓子を長期に渡って食べる時は
保存状態をしっかりしとかないとだめだけど
私の場合はただ輪ゴムを三重巻きにして袋の根元で止めてるだけです。
それでも湿ってなかったので、まずまずの保存状態でした。
冬は乾燥するのでそのせいもあったかもしれませんが。


2006.1.21

最近食べてる時にいつもじゃないけど歯が痛い時があって
それもなぜかお昼にマックでハンバーガーをかじってる時で
歯を観察してみたところ、まず奥歯の前に処置してもらったとこに
穴ぽこがあいているのと、下の小さい前歯がだいぶ擦り減ってきて
地層みたいに中身が見えてきて、そこが茶色くなってきたので
早めに見てもらおうと昨日、急遽歯医者さんに電話して
予約いっぱいのところ「痛いから」を理由に入れてもらったのです。
食べてる時に痛い理由は穴ぽこのとこが虫歯だから
そこが噛んだ時に圧迫されて痛いんだろうなと思い
前歯も中身が見えるぐらいだから削ると痛いから麻酔するなぁと思ったので
今日の治療は痛いだろうとちょっと覚悟していました。
そしたら今日はとりあえず奥歯だけ治療してもらって
そこはすぐに治してもらっちゃいました。
虫歯も浅いので麻酔なしでガリガリ削って詰めておしまいです。
次回の前歯の時には麻酔するかなー?ちょっと心配。


2006.1.20

今週はなかなか忙しかったのですが
やっと一息つけるのでほっとしています。
そういえば二日ばかり前にとても恐ろしい夢を
見たことをいまだに忘れられません。
それは私は内臓のあちこちがガンに侵されて
病院に入院している状態だったのですが
その病院の一番上の棟でそこには他にも
死を待つ患者ばかりが一緒にいて
病室の窓や壁は割れたり壊れたりして廃屋のような荒れ方で
冷たい風が体に吹き付けてきてとても寒かったです。
もうすぐ自分は死ぬということがはっきりわかっていたんだけど
そのことに対しては恐ろしいよりも割と冷めていて
ただ風の冷たさと冷えた体が辛かったです。
その寒さと怖さで目が覚めてしまったんですが
起きてみたら布団が半分ずれていて
それで寒かったことに気がつきました。
それから夢のことを思い返してしばらく考えていたら
仏教の仏説譬喩経を自己の中から気づかされたように思えてきました。
これを簡単に説明すると
ある旅人が虎に追われて逃げて崖っぷちまで
追い詰められた時、木からぶら下がっているツルにつかまり
いったん難をしのいだように思ったら
崖の下は荒れ狂う海でさらにその海から
3匹の竜が首を出して旅人を狙っていました。
そしてもっと最悪なことにネズミが出てきて
旅人が必死で掴まっているツルをかじりだしました。
この絶対絶命のピンチの時に
ツルの上に巣を作っていた蜜蜂が旅人の口に
甘い蜜を落としたんです。
その甘い蜜を舐めた旅人は現状の自分の危機のことを
すっかり忘れて蜜をもっと舐めたい!と思ったのでした・・・というお話です。

私は毎日甘い蜜を求めて日々をふらふらさまよっていますが
確実に迫ってくる自分の生の寿命のことをすっかり忘れています。
この夢で自分の生のはかなさを実感させてもらいました。
このような夢は幼い時からもごくたまに見ることがあって
それが夏休みの中頃だったりした時には
友達がいないひとりの状態なので孤独感を味わいました。
この夢もそうだったんだけど
けっきょく死んでいく時は自分ひとりだけなので
例えようのない寂しさがありました。
他の例だと銀河鉄道の夜で
カムパネルラがいなくなった時の主人公の気持ち。
あの列車は死の世界に向かって
ひとり旅をしていく列車に思えました。
主人公はその悪夢から目を覚まして気がついたと思うんですが
本当の孤独に自分の魂が耐えられるのか不安です。
私が怖がっているのはその部分だということに気がつきました。



2006.1.17

ゆかちBOXというものを作っておきながら
すっかり忘れていました。
私の性格でもったいぶるというのがあるんですが
このようにせっかく用意してももったいぶって使わなかったりします。
それで機会を失うことはけっこうありますね。
考えてみたら成功する人はチャンスを最大限に活用しているようで
私はその逆です。チャンスをもったいぶって逃がしている感じ。
恋愛でも仕事でも買物でも思い当たることがたくさんありすぎです。
そんなもったいないことで流している人生ですが
それでもそれなりに楽しんでいます。
私の性格で欲が薄いというのがあります。
それもチャンスを逃している一因です。
いろいろ後悔することはあるんですが
そこから学んで次回に生かすことが出来ません。
それは私の性格がやっぱりそのように行動してしまうからで
これはどうにもならないなぁ。


2006.1.16

私のHPには写真コーナーがありますが
なんかやたらと数が多くて質より量って感じです。
そんな安売りな写真コーナーはサムネイルがないので
写真もわかりにくく数が多いだけじゃいけないなと
最近思うようになりました。
実は作った時からずっと見ていないので
はっきりいって忘れていたのですが
こんところ撮り溜めした写真があってアップしようと思ったので
写真コーナーのことを見直そうと思いました。
どの写真をどれぐらいのサイズで何枚載せるかをいつも考えるのですが
できれば大きめのサイズで良さげなものを載せていきたいです。


2006.1.15

昨日ドラッグストアに行ってメイクのクレンジングを買いにいった時に
メイクのコーナーをちらっと見てきました。
私のメイク道具は試行錯誤でいろいろ集めていた時期もありましたけど
今では安定して必要な物だけを使っています。
基礎化粧品以外は毎日メイクしてるわけじゃないのでなかなか減らないから
新しいものを買うことってそんなにないんです。
メイク道具はシーズンごとぐらいに新商品が出てきて
パッケージも容器も新しいデザインになっていきます。
なので私の使っているものはもう随分と前のものになりますね。
車でいうとかなり前のモデルで古臭いってことなのかな?
でも化粧品自体はそんなに劇的に変わっていないと思いました。
なのでいちいち切り替えることなく従来のを使っていられます。
私自身のメイクの仕方もだいぶ洗練されてきて
短時間で適当にやっていますけど特に気をつけるところはあります。
それは顔のパーツによって力を入れるところを加減することで
私は目が大きいので目のメイクにこり過ぎると印象がキツクなります。
なのでアイメイクはあまり濃くしないようにしています。
逆に口が小さいのでリップライナーで口よりも大きく書いて
口を大きく見せるようにしています。
口の大きい女性は健康的で魅力的に見えるんですね。
メイクコーナーの派手な売り文句の書いてあるコピーを見ると
これを使えば可愛くなれそう!って思ってしまいますが
冷静に考えると特に買うものはないなぁと思い直したのでした。


2006.1.14

今、部屋で烏龍茶を飲んでいるのですが、
去年に友達と行ったお茶専門の喫茶店に行ったことを思い出しました。
お喋りをする時はだいたい喫茶店に入るのですが
ちょっと違うところへ行ってみようと友達が提案したお店に行ってみると
そこはメニューにお茶しかないお茶の専門店でした。
それもけっこう値段が高くって私達は注文するのを選びかねていました。
大きく分けると観音茶と烏龍茶で¥1600もするものまでありました。
私の舌はまったくたいしたことがないので
お茶の味の違いなんてわかりません。
私は鉄観音茶を注文しました。
するとお店の人がお茶を煎れる特別な器具を持ってきたけど
私達は使い方がわからないので全部やってもらいました。
そしていよいよ飲んでみたところ・・・
申し訳ないけどやっぱり私にはお茶の味がよくわかりませんでした。
コーヒーの味の違いはわかるんですけど・・・
それ以来あのお店には行っていませんがまだやっているのかな?
はじめは私達だけだったけど、どんどん人が入ってきたので
お茶好きな人がけっこういるんだと思いました。
でもなんか普通じゃない感じはしましたけど。
今こうして飲んでいる烏龍茶は
わざわざ外に飲みに行かないでもおいしいです。
いいのか悪いのか何を飲んでも食べても
おいしく感じるということは得なのかもしれませんね。


2006.1.12

今、紙コップのコーヒーを飲んでいます。
ショッピングセンターとかの自販機によくある
お金を入れると機械からゴリゴリと豆を轢く音がして
カップにミルクとシュガーが注ぎ込まれて出来上がりのアレです。
コーヒー屋さんで飲むコーヒーはいいですけど
こういうチープな感じもいいなぁと思います。
でもお湯を入れすぎたのでちょっと薄いです。
これは寒い時に外で飲むとおいしいんだよね。

今朝頃見る夢のことはよく覚えていますけど
私の見る夢には特徴があって
現実の風景が出てきたことがないんです。
いつもどこか知らないところだけど知っているという自覚のある場所。
今回面白かったのは最初にいた場所から次の場所に移動した時に
いつどうやってここに移動したんだろう?
という疑問を強く持ってしまったのです。
いつもなら気にしないんだけど、今回は気になりました。
気になったのでそこで立ち止まっていました。
この疑問は夢の中ではいくら考えてもわからなかったのだけど
夢から覚めたらわかりました。
瞬間移動したということです。
夢の中で場所を移るときはいきなり変わるので
そのことを現実世界のルールに当てはめて考えても
状況が違うので無理なのです。
私はふとこの状況は魂だけの世界に思えてきました。
夢の中で欲しいものやおいしいものを手に入れることはできますが
手に入れたという喜びは得られても
決してそれで楽しんだり味わったりすることができません。
これは精神の世界の出来事だなと思いました。
夢のことで私の知りたい疑問は
どうして知らない場所なのに知っているのだろう?ということです。
現実では知らない場所に行ったら初めてきたと思いますけど
夢の中だと起きてからその風景を思い返してみて知らない場所でも
夢の中ではいつも過ごしている場所だと思っているから不思議です。
私の見ている風景はなんなんだろう?


2006.1.11

今日体重計に乗ってビックリしましたよ。
なんと60kgになっていたんです。
以前量ったときは57kgぐらいだったのに
知らない間にさらに増えていました。
といっても服を着たまま量っているので実際は
59kgじゃないかと思います。
男子の身長166.5cmでの理想体重は60.9kgなので
別に問題はないように思えますが、
肉のつくところに問題があるようです。
顔、二の腕、肩、上半身と胸がちょっと
お腹がぷっくりという按配です。
お腹が出るのはカエルさんみたいでやっぱりみっともないので
ここだけはなんとかしなければなりません。
むにむにっとお肉を掴んで思ったのは
ブタさんや牛さん、魚さんなどのお肉が
ここにそのままついてる!!っていうことで
これはちょっとしたショックです。
それにしても実感したのは食べる=太るです。
以前の悩みは顔が痩せて顔の輪郭が
尖って見えると女らしさが失われるだったのですが
今は顔にもぷるるんとお肉がついてきて
いい感じになってきたように思われます。


2006.1.10

日記のネタは常にいくつか書きたいという事柄が浮かんでくるのですが
私の頭はけっこうよく忘れるので上の方にメモっておくという
名案を今日思いつきました。
なのでゆかちBOXの中のことはあまり気にしないでください。

そういえば昨日、TVで西遊記がやっていました。
西遊記といえば三蔵法師がはるばるインドまで
お釈迦さまの経典を求めて旅するお話なので
はじめは興味があったのですが、ごたごたしていて
けっきょく見れなくて最後の15分だけ見てみたら
なんだか面白くなくて見なくてよかったと思いました。
作りがTVっぽいというか安っぽいというか
それでも最新技術の特撮CGは凝ってるようですが、
どうも俳優さんの個性が出すぎてくどいような。
私だったら孫悟空はニヒルで口数が少ない
クールな役どころにすると面白いと思うんですけど
孫悟空のイメージは元気が一番なのかな。
よく喋るのはかっぱさんでもいいかも。
あと気になったのはなんで三蔵法師が男性じゃないの?ってとこ。
個人的に好感が持てたのはハッカイ役の人が電車男の人だったところ。
あの俳優さんは背が小さくて気がちいさそうなところが
逆に母性本能をくすぐられるのです。
あ、といっても私は電車男は最終回しか見ていません。
こういうかわいい人は応援したくなります。
西遊記はフィクションですけど、仏教がモチーフになっていて
釈迦如来まで出てきますね。
私もいつか自分の作品に自分と共演するお釈迦さまを
書いてみたいという夢があるので
その辺のテクニックをマネしてみたいです。


2006.1.9

物があっても心は豊かになれないなんて。
冬休みの間中、家には妹と子供達が
いつものように滞在していましたが
冬休みが終わると実家に帰っていきました。
その時に父が子供のために大量のお菓子を買っていたのですが
子供達はあまり食べなかったようなのでそれがけっこう余っていて
父がお菓子の山を見て私に
「なんでも好きなのを持ってっていいよ。」と言いました。
ありとあらゆるいろんな種類のお菓子があってびっくりしましたが
私がスーパーとかコンビニで見かけたら買いたくなるお菓子ばかり。
とりあえずスーパーの袋1個分ぐらいをもらってきましたが
自分の部屋にはまだポテチの塩味とかブラックチョコとかマシュマロなど
けっこうお菓子の貯蔵があるのです。
そういう私もそんなに間食をしない性質なので
お菓子を食べようとする機会が少ないです。
たまに食べよう(減らそう)と意識して食べるぐらいですが
量もそんなに食べられないので減りません。
それなのにまたお菓子が増えてしまったので
食べなければならないという責任も増えました。
本来お菓子達はどうして生まれてきたのでしょう?
子供達の喜ぶ顔、幸せのために生まれてきたのに
私のようなありがたみのないものに食べられるのは悲惨です。
私は普通に食べる物にも満たされているのに
お菓子によって飽和状態です。
本当にお菓子が食べたいという子供達に
食べてもらえる方がお菓子は幸せなはずです。


2006.1.7

私は服や下着を買う時にいつもサイズで悩みます。
というのもメンズを買ったりレディスを買ったりするので
メンズの服だったらSからMサイズ、下着はMサイズ
レディスの服だったらMからLサイズ、たまにLでも小さい時があり
2Lにすることもあります。下着が一番難しくて
ヒップが88なのでそのくらいのショーツを選ぶんですが
モノによってはMとLで微妙なのでその中間が欲しいぐらいです。
あ、メンズの下着はいっさい買いません(笑)
今気に入ってるのは安くてシンプルなユニクロの下着で
同じ色のブラとショーツをセットで持っています。
ブラはL、ショーツはMにしたのですがLでもよかったかも?
ただLサイズのヒップサイズが100からになっていたので
私がはくとガバガバになるかもしれません。
次に色のことでけっこう悩みます。
好きな色はピンク、オレンジ、水色、白で
気分転換にいいと思うのは紺色。
セーターもそのあたりの色のを揃えています。
基本的には渋い色じゃなくてシンプルに明るい色が好きみたい。
服売り場ではどの色にするかで人の3倍ぐらいは
悩んでいると思います。
裏を返せば悩んでいる色全部欲しいということなんです。
なので私の服の買い方は同じ物を色違いで
複数買うこともあるんです。
形よりも色を変えて着回すタイプですね。


2006.1.6

昨日夜更かししなくなったと買いときながら
今日さっそく夜更かししてしまいました。
というのも友達とゲーム屋に行ったときに
つい買ってしまった「彼岸花」という小説のゲームなんですが
これがけっこう怖くて、きりのいいところでやめて寝たいと思いつつも
なかなか最後までいかなくてズルズルとやっていたのです。
最初はベッドの上にちょこんと正座して
そうすると28インチのテレビのけっこう近くになるのですが
このゲームたまに怖い場面が出てきて超ビックリするので
3メートルぐらい離れてやっていました。
2時半頃になってさすがにもうやめようと中断して寝ましたが
翌朝続きをやってみたらまだまだそこから先が長くて
途中でやめといて正解だったと思いました。
何しろエンディングまでに9時間もかかったんです。
これで3人いるうちのキャラひとり分なので
あと2人分やらなくちゃいけないし
なんかエンディングが187種類もあるらしいけど・・・


2006.1.5

最近はめっきり夜更かしをしなくなりました。
これは自分にとってとてもいいことだと思います。
そもそも夜更かしの原因がなんだったのかというと
それはネットゲームで平日はだいたい12時ごろには切り上げますが
金曜日の夜と土曜日の夜は朝の4時までとかやってたこともあります。
しばらくここの日記を書いていなかったのもそれが原因です。
ゲームというよりはゲームの中のチャットでずっとお喋りしていたのですが。
もちろんゲームの中での私は完全な女性なので
他の人達とはそのように対応していました。
実はこれが一番よかったんですけど、
だんだんと現実で会おうとかいう話になってくるんです。
そうなったら私は話を濁して誤魔化していました。
そんなこんなでネットゲームも男とか女とかいう性別が出てくると
面倒臭くなる一面も出てくるので、私は嫌になりました。
まぁそれは相手にもよるかもしれませんが
ネットゲームに熱中している人の中には
引き篭もってる感じの人も確かにいました。
夜更かししないようになったらまずお肌の調子がよくなって
食欲もでてきてよく食べるようになりました。
ちゃんと朝も早くから起きるので一日の時間を有効に使えます。
そして早く寝て・・・それを繰り返すだけでいいのです。
当たり前のことといえば当たり前なのですが
夜更かしする癖がついてしまうと休みの前の日は
必ず夜更かしするようになってしまうんです。
今ではたとえ明日がお休みだとしても
普通の日と同じ時間に寝ています。
それが一番調子がいいのですから。


2006.1.4

今日は私のお古のおもちゃを持って
友達の家に行ってきました。
自分にとって必要なものとか大切なものというのが
ようやくわかってきて整理することが楽しくなってきたのですが、
いらなくなった物をそのまま捨ててしまうのもなんだかもったいないので
そういうものをもらってくれる友人の存在はありがたいです。
売るという手もありますが、売値もしれていると思うし
そのためにまた整理するのも時間がかかるので、
売るぐらいだったら捨ててしまった方が楽なんです。
まだこれからもちょこちょこ整理はするので
処分する物はでてくることでしょう。
今日は今朝見た妙な夢のことを書いておかねばなりません。
どういうわけか、とある広い建物の中のフィールドで
アメリカとロシアに分かれて戦っていまして
私の知っている会社の人も混じっていました。
所々に穴が掘ってあって隠れたりしてたんですが
手りゅう弾で吹っ飛ばされてる人もいました。
私はロシア側の将校で社会主義を守ろうと
頑張っていたんですが、アメリカの方が優勢なので苦戦していました。
そしてけっきょく占領されてしまったので
私は市民になって潜んでいたんですが
あちこちに密告するような人がいて
ばれて捕まると拷問されるのでびびっていました。
私はここで社会主義の灯火を消してしまってはならないと
博士のところに相談に行きました。
そこでいろいろな重要な話をしたのですが
詳しい内容は忘れてしまいました。
ここまで書くとくだらない内容ですけど
実は重要なテーマが潜んでいたことに気がつきました。
今の日本の社会は資本主義ですが
このまま進んでいくとどうなるのかと考えたところ
資本を持っているものが偉い存在になり
つまり金持ちが偉くて貧乏人は愚かということになってしまいます。
なんでこんなことが夢にでてきたのかというと
2日に見たギャグ映画の実は未来の現実的な不安感を
心の底で感じていてそれが私の夢に違う形で現れたのです。
安直ですが私は資本主義に対して社会主義という道で
未来のそのような不安と戦おうとしていたのでした。
しかし現実はソ連という代表的な社会主義が崩壊してしまって
そのシステム自体が欠陥品のように思えてしまいますが
やり方をうまくすればなんとかならないんでしょうか?
お金が一番大事だって言う人ばかりの世の中が怖いんです。


2006.1.3

以前、天気予報では元日は天気が悪いと言っていましたが
実際は晴れていいお天気になりました。
昨日は寒かったけど日中は晴れていました。
そして今日はとうとう雨になりました。
午前中はミゾレみたいなのが降っていて冷たかったです。
今日は愛車ビッツでお出かけしましたが
この車女のコが乗ってる方がなんか似合うみたいで
私もちょっとその仲間入りをした気分でした。
でも運転下手なのでどっちかというと
助手席に乗っていたいのですが(笑)
最近の格好はこんな感じで
私ももう若くないんで(汗)なるべく年齢相応の
格好をするようにしています。
といいつつ制服を着たりするので犯罪ですが(汗)
そするとヤングミセスっぽいのが自然かとは思うんですが
まだまだ独身なのでなんとかしないとぶつぶつ。
そうそう、年末にお財布を新調した時のこと
今まで長らく使っていたMCMのお財布はボロボロなので
Jeffrey Fulvimariの一見お化けみたいな女のコの顔が
プリントされてるお財布にしてみました。
これはそんなに高くないし割引サービスの時に買ったので
お買得ではありましたが、特にこのお財布が
どれぐらいの年齢層に人気なのかはよくわかりませんでした。
ただ私が見てピーンときて気に入って買っただけです。
そしたら喫茶店や洋服屋でお金を払う時に財布を出すと
決まっておばちゃんに「そのお財布いいわねぇ。」と言われるんです。
ってことはこのお財布はおばちゃんに人気のブランドだったのか!
となんとなくわかったわけで・・・
私の趣向もそういう年齢層になってきたのかと
ふと感じさせられたのでした。
いや、年齢的にもまだおばちゃんではない筈なんだが・・・
これを他のたとえで言うと
今までロックを聞いてたけど最近うるさくなってきて
演歌を聞くのが心地よくなってきましたって感じです。
そうそう音楽面でも思い当たる節があります。
最近ロックはすっかり聞かなくなっていたのです。
最後に聞いたのはジミヘンでした、たしか。
で今はワールドミュージックが心地よくて
部屋でよく流しているのはブッダバーという
石仏がジャケットになっているCDで
これがフランスの輸入ものでけっこう高いんです。
これを流してる時が心地よくて落ち着きます。
あとはバリ島のガムラン音楽です。
認めたくないけど・・ロックは卒業なのかも。



2006.1.2

今日は栄に行って映画を見てきました。
街はデパートとか初売りのお店にいく人でかなり混雑していました。
大きな福袋を持って歩く人達が目立ちましたが、
私も昨日そうだったので人のこと言えませんね。
その映画というのは「東京ゾンビ」というので
私の好きなマンガ家のはなくまゆうさくさんの原作の映画化です。
といいつつも私はその単行本を持っていなかったので
どんなストーリーなのかまったく予備知識がなかったのですが
その方が映画を見るときに面白いから
そういう見方もいいんじゃないかと思います。
で、内容はというともう最高でした。
一言でいうとブラックなギャグ映画でしょうか。
すごい笑ったんですが、内容はシュールで
考えさせられたりハラハラしたり泣けたり
いろんなものがたくさん詰め込まれた
おなかいっぱいになるような作品でした。
決して人に勧めようとは思いませんが、私はとてもよかったと思います。
そうそう蝶々結びのやりかたを今日でマスターできたと思います。
あれから特訓して何度も結んで2つのやり方を覚えました。
明日になってできれば(忘れていなければ)マスターしたことになるでしょう。



2006.1.1

あけましておめでとうございます。
今年も無事過ごせますように。
今日はお天気でなんとなく外に出たくなり、
ちょうど妹に福袋を買ってきてと頼まれたので歩いて行きました。
初売りでお店の開く時間が10時で私が行ったのが11時半ごろだったので
売り切れてるかも・・と思いましたが3つ残っていたので買うことができました。
当の私はといいますと年末にけっこう買物をしましたので
これ以上使う余分がないのでした。(昨日もバック買ったしね)
なんで外に出たかったのかというと本当のところは
新品のダウンジャケットとセーターを着て昨日買ったカバンを持って
外を歩きたかっただけなんです。
こういうお天気の日にお散歩するのは楽しいです。
私は紐とかを結ぶのがすごく苦手で
ついでに言うとアクセサリーが絡まるとほどくのも苦手です。
それで蝶々結びも綺麗にできなかったので
妹にやり方を聞いてみました。
そしたらお店で飾ってあるようなかわいい結び方を知っていて
教えてもらった時にはもう覚えたつもりでいたのに
いざ自分でやろうとしたら結び方がわからなくなりました。
それでまた聞いてやってみたんですが
また忘れてもう私ってどうしようもないと思いました。
けっきょく結んでもらった見本を見て
見真似でなんとか結んでみたのですが
このやり方は時間がかかってるし邪道なので
練習して結び方をマスターしたいです。