Diary Topへ戻る
2006.5.27
なんかもう一週間たってしまった。早いです。
実は21日の日記は書きかけで放棄していたので途中ですが
もうどうでもよくなってしまいました。
何が言いたかったのかを簡単に書くと
たいがいの日本人はワンピースとかドラゴンボールを
見ていて友情とか仲間の大切さを
ウンウンと頷きながら見て受け入れていて
さすがにみんなが好きなもの
メジャーなものにはそれだけの
素晴らしい要素が詰まっているのはわかります。
でも私はひねくれ者なのでそういうのを
どうも素直に受けいられない。
そんな自分に気がついて深い孤独感を感じました。
私は自分がものすごく外れた(外道とでもいいましょうか)
逸脱した人間であることを思い出しました。
それを冷静に感じならがふっと笑って
ラーメンを食べていたら、だとすれば
たとえ私が異端であっても
私が進むべき道があるんだろうなと
ぼんやりと考えてみたのです。
それが私の持っている個性なので
無理してみんな(世間)に合わせる必要はない。
なんの影響力もないただの人畜無害な
存在であるかもしれないけど
そんな私の個性を自分自身で認めて
ひとりで乾杯してみるとふっきれました。
5月も自分にとって辛く面白くない状況だったけど
それに長く自分を沈めていたら
飽きっぽい私はそれにとうとう飽きていました。
自分を不幸の泥沼に沈める行為に飽き飽きしたのです。
それに気がついたのが今朝で
幸せも苦痛も長く続くとそれに
飽きるんだということがわかりました。
そしたらへんな疲れがとれて
まだまだ完治したわけじゃないけど
人のことを思いやれる余裕が生まれていました。
2006.5.21
友達とアニメのワンピースのことで話していました。
そもそも私はジャンプとかマンガに興味がなくて
なのでそれ系のアニメも見ようと思ったことがないので
ドラゴンボールとか一度も見たことがありません。
それがただの食わず嫌いだったのではないということを
友達との会話で思い知りました。
ワンピースって私の友達のみんなが見てるし
好きみたいで家に来た時に一緒に見たこともありましたが
私が見たのはその時の1回ぐらいで
感想はふーん程度でした。
2006.5.19
今日は家で焼肉をやって食べました。
久しぶりにビールも飲んだので
とても気分がいいです。
私は1缶飲むだけで軽く酔えます。
思えば毎日楽しくない欝のような時が多いけど
今はなんだかハッピーで気分がいい。
酒に逃避するって気持ちわかるなぁ。
焼肉でもやしとかキャベツとか玉ねぎとか
いろいろ焼くとなんともいい匂いになって
部屋中に充満してきます。
特に玉ねぎの匂いが甘くていいです。
毎日こんな幸せ気分だったらいいのになぁ。
2006.5.17
しかし平日はほんとに書くことがないなぁ。
といって祭日にもあるとは言えないけれど
たまに書かなくちゃって思う義務感があるけど
最近は特に何も考えていないので
書くことが思い浮かばないのです。
ぜんぜんないってわけじゃないけど
セブンのことでも書きますか。
そもそもなんでセブンに興味を持ったかというと
友達に見せてもらったおもちゃの本に
ボーグ星人というやつが載っていて
これがものすごく気持ち悪かったんです。
全身は西洋の甲冑みたいな銀色で
ヘルメットまでかぶってるようなんだけど
最悪なのは口の形でX型にムニュムニュってしてるの。
頭が甲冑で目がなくて口がイソギンチャクみたいで
これはほんとに不気味だなーと思って見入っていました。
そしたら友達がこれよりももっと怖い宇宙人とかいるよ
と言ったのでそれはぜひ見てみたいなと思ったのです。
私はどういうわけか怖いものを見つけると
気になってしまってこだわるようになるんです。
イモムシもそのひとつで本当に嫌いだし寒気がするけど
そう思えば思うほどこだわりが出てきて気になります。
よく見た夢は部屋中がイモムシだらけで
足の踏み場がない状態になっていました。
今はイモムシよりも毛虫が苦手です。
昔は病院が嫌いで車で近くを通る時は
自分が見られないようにしゃがんで隠れていたし
遠くにあるあの怖い病院との位置関係が気になって
同じ高度にいたら直線で結ぶと発見されるとか
本気で考えて怖がって遠ざかっていました。
見つかったら夜に看護婦とか病院の自動ベッドが
迎えに来て寝てる間に病院に
連れて行かれるのでは?と思っていました。
子供の頃の私はこのように異常な行動をとるほど
おそろしいものがたくさん存在していたのです。
ヤギの人工心臓も怖ろしかった。
ヤギのお腹のところに透明のプラスチックが取り付けてあって
透明のパイプがぐるぐるめぐっていて
その中を赤い血がシュルシュルと動いてるのです。
こんなのつけられて平気な顔をして
草を食べているヤギが怖ろしかった。
こんな怖いものが気になる性癖が今でも残っていて
宇宙人を見たくなったわけです。
でも嫌いと好きは紙一重なのかもしれませんね。
今はセブンの1から10話まで見ましたが
いろいろと気持ちの悪い宇宙人が出てきました。
動物に似たようなのは怖くないけど
タコみたいな足がたくさんあって
空中にふわふわ浮いてるのが嫌な感じです。
友達はどうも草の怪獣のワイアール星人というのが
苦手らしいけど、私は草は別に怖くなかったな。
草は焼いてしまえばいいやって思うから。
それよりはイカみたいな頭にふじつぼが背中まで
ぶつぶつと生えていて両手は長いカニの手のついた
メトロン星人は気持ちが悪かった。
あれが気持ち悪いのはまず魚の死んだような目が光ってることと
長い手を振りながらドスコイドスコイと走ってくる姿です。
妹の子供もそのシーンを見ていて怖がって逃げていたので
私もその気持ちはよくわかると思いました。
わかるんだけど気になってそれが見たくなるんですよね。
・・・書くことがないとか言っといて
なんだかんだ書きましたね、こんなにたくさん。
もっと書けることがたくさん出てきましたが
時間もアレなので今夜はこのへんで。
2006.5.15
今日もセブンを見ていたんですが(暇人かわたしは)
昨日の印象とはうって変わって
ストーリーの面白さにのめりこんでいました。
これはただのヒーローものじゃない・・
昔の作品なのにけっこう設定がリアルだし。
宇宙人が地球にやってくる目的のほとんどは
侵略だからそういう時はセブンに成敗されてしまいますが
中にはそうではない特殊な事情がある場合もあって
今日見た第六話ダークゾーンでは
宇宙人の星(移動惑星だそうです)の動力部が故障して
地球の引力圏に引き寄せられ、このままでは
地球と衝突してしまうというので
地球防衛軍はその星を爆破してしまうというもの。
セブンの人間の姿(ダン)はなんとかして
宇宙人を地球に避難させようとしますが
間に合わずにけっきょく爆破されてしまい
その報復に地球に潜伏していた宇宙人が
地球を爆破しようとするのですが
セブンはそれを撃退しました。(逃がしたけど)
ダンの宇宙人を救おうとする一途な行動に
なんとも心を打たれました。
そもそもセブンは宇宙人なのに地球を守ろうとしてるのだし
同じように宇宙に住む他の種族も救おうとする
そんな博愛的な心を持った優しい人なのです。
だから侵略に来る宇宙人と戦っている時も
複雑な心境なんだろうなと思えてきました。
戦う戦士は辛いものを背負っているのですね。
ヒーローのかっこよさがだんだん見えてきました。
2006.5.14
今、友達に勧められてウルトラセブンを見ているんですが
そもそも私はウルトラマンとか大きくなる生物が得意じゃなかったので
ほとんど見たことがありませんでした。
あと5人ぐらいいる船隊モノは大きくならないけど
それも嫌いで見ていなかったのです。
なんでかというとバカバカしいからで
そういうのが面白いという感覚がなかったんです。
ウルトラマンにしても戦隊モノにしても人が入ってるのが
丸わかりで戦い方も素手だし「トォ」とか「ショワッチ」とか叫んで
ほんとにかっこ悪くて死にそうでした。
で、なんでセブンを見ているかというと
友達に見せてもらったおもちゃの本に
すごく気味の悪い怪獣が載っていてそれが気になったからです。
実際に見てみるとやっぱりすごく古臭いし時代を感じますが
なんか妙に面白く感じる部分もあります。
すごい違和感があったのは隊員が宇宙に出る時
いつもの服とヘルメットにチューブを繋げただけで
それも口のところが空いてるじゃない。
こんな格好では絶対に宇宙にいけませんと思いました。
ただ意外だったのは怪獣とセブンの決着が早くつくことです。
ほとんどとどめは頭のツノを飛ばして
それで怪獣をぶった切って殺しています。
体の切れた部分がボトボトって地面に落ち
セブンは後片付けのようにビームで始末しています。
これは痛々しくかなり残酷でかわいそうです。
切れたところから体液とか出てくるし。
これをカッコイイとかいう子供の気が知れません。
怪獣は悪いことをするから殺して当然だという
暗黙のルールがこの作品を支配しています。
面白いのはやっぱり怪獣のデザインで
ほんとに奇怪でこんなのととっくみあう
セブンは勇気があるなぁと思うぐらいです。
私はこれほど怪獣が怖ろしいと思うので
実はよっぽど気が小さいんだろうな。
2006.5.13
今日はなんだか頭がからっぽなんだ。
何もかも忘れてただぼーっとしてる感じ。
元気な時は何をするにもパワーが出て
それはいい方向にも悪い方向にも突き進むけど
今の状態だと何もできない感じ。
だいたい休みの日は平和なのでこうなりやすいです。
平日は仕事でイライラしたりムカムカするので
その反動でいろんなことがしたくなる。
案外幸せな環境に身をおくよりも
不幸な方がハングリーな気分で
やる気がでるのかもしれません。
2006.5.11
会社に行くとあいからわず気持ちがすさんでいくのですが
今日の帰り道は雨はやんでいたけど風が強くて
木の下を通ると葉っぱとかが飛んできました。
内心不安で「もしかしたら毛虫とか落ちてこないかな?」
と思っていたところ頭になんか落ちてきました。
その時は気がつかなかったけど車に乗るときに
服に茶色のいもむしがくっついていたので
やっぱりあの時に頭についたのが服に落ちたんだと思いました。
服についてるのを見つけた時はぎょっとしましたが
なかなか離れようとせずへばりついていました。
きっと服が暖かいから居心地がよかったのかもしれません。
それでも私はそのままではいられないので
木の枝にイモムシを移して
草のある深いところに置いていきました。
雨が降ったりして気温が低くなっているので
そんなに長生きできないかもしれません。
最近はほんとに赤ちゃんイモムシがたくさん道端に落ちていて
私はそれを踏まないように下を見ながら歩いているのですが
自転車や他の通行人に踏まれたり
カラスや鳥に食べられたりして
昨日はあんなに落ちていたイモムシが
たくさん潰れていたりいなくなっていたり
アリにたかられていたりと本当に地獄の光景を見ています。
そんな毎日だから私は今までイモムシは嫌いだし
気持ち悪いし見るのも嫌だったのに
とても哀れに思うようになっていました。
イモムシも種類が多くて緑のやウジみたいな白いの
茶色いのや毛がはえたのといろいろいます。
まだこの時期は生まれたばかりなのでみんな小さいです。
その生まれたばかりのイモムシは木から落っこちて
踏まれたり食べられたりしてどんどん死んでいきます。
この中の何匹が生き残って蝶になれるんだろう?
と心配になってきました。それだけたくさん死んでいきます。
車を走らせているときカーステレオでは
モーツァルトのレクイエムを流しているのですが
その曲を聴いていたらイモムシのことが頭に浮かんで
なんとも悲しい気分になってきました。
なんのために生まれてきたんだろう?
生まれたてなのに死ななければならない運命なんて。
それが生物、人間と広がっていき
人間だってけっきょくは同じなんだと思いました。
音楽を聴いているとどんどん悲しい思い出が浮かんできました。
前の家にいた時に隣のプレハブでひとりで暮らしていた
おばあちゃんがいて黒い大きなネコと暮らしていました。
そのネコがある時、車にはねられました。
私はその瞬間を見ていたんです。
ネコは跳ねられた直後痛くてゴロゴロと転がっていました。
そしてやがて動かなくなりました。
内臓も出ていました。
私はおばあちゃんにネコの死を知らせに行きました。
おばあちゃんは無言で新聞紙を持ってネコを迎えに行きました。
そして近所の木の下にネコを大事に埋めていました。
その時のおばあちゃんももう生きていないかもしれません。
ひとりで死んでいったのかもしれません。
そんなことを思い出しているうちに
すさんでいた心は消えていました。
その時私はさっきのイモムシが
私のことを助けてくれたような気がしました。
2006.5.10
すいませんが写真の一部を
外させてもらいました。
私としては一生懸命作った写真なので
もうちょっと公開しておきたかったのですが
一部の方の意見と
誰にでも見られてしまうところに置いておくのは
さすがに無防備だと思ったからです。
なので今度は写真ももう少し整理して
閲覧希望の方にのみ見ていただける
ようにしようと思っています。
確かにサーバー容量の問題もあったので
写真の量を減らせばなんとかなりそうです。
2006.5.6
自分の写真を見ていて面白いことに気がついたんだけど
以前と比べて明らかに顔が別人になっているということなんです。
これは一緒に写真を見ていた友達もそう言っていました。
太ったからとかそういう簡単な理由じゃなくて
何か根本的に顔の作りが変わった感じ。
これは進化なのか退化なのか?
人の体は年齢を重ねるごとに変化していくけど
私の場合は顔が変化したようです。
でも一番変わっているのは自分の精神面だと思っていたんだけど
なんか前の顔のついていた体の中にいた
自分がまだ残っているんだよな。
だからその頭で鏡を見ると今の顔が
自分と思えない時もあったりします。
同じ名前と同じ家族構成、環境に生きて
過去を引きずっているのに
実は本人が一番変化していたなんて。
それさえも私は気がつかなかったよ・・・
気付いていたのは写真だけでした。
こっちは昨日撮ったばかりの最新の私。
なんだかまちゃまちゃに似てる?
こっちは2年前の私。
なんだか純情そう(爆)
それにビッケに似てる。
2006.5.4
全国240人のユカファンのみなさま、
お待たせしました。本日写真をアップしました。
今回はsifuku(私服)です。
私服なので水着や下着は含まれませんので
それはまたの機会ということになります。
とりあえず順番にアップしていきます。
今回のトピック@はなんと写真のサイズが大きくなった!
450×600ピクセルもあるんです。
なので縦の写真ははみ出してしまって全体が見れません。
フレームをグイグイ上に上げても全部見れなかったりします。
(1024×768サイズでモニター使用の場合)
大きい写真だとより細かく私のディティールが見れますが
一方で不便なことになりました。
こんだけ大きい写真をたくさんアップしたので
おそるおそるサーバーのHP容量の使用状況を確認したところ
74.8Mだったのであと25.2M残っています。
これを越すと超過分から追加料金が発生してしまうので
気をつけないといけません。
トピックAはちょっとムフフな写真がけっこうあったりします。
今まであまり考えたことなかったのですが
最近写真を撮るときはちょっとサービスのことも
考えて撮るようにしているんですよ。
そうそう、前回撮った桜の写真は
間に合わなかったのでそれは次回です。
2006.5.3
友達との会話の中で彼は自分のことを
臆病者だから周りに対して常にアンテナを立てて警戒してて
横を向いてぴょンぴょン跳ねるうさぎに似ていると言ったので
私って動物に例えると何に似てる?と聞いてみたら
ねこみたいにしなやかじゃないしサルみたいに要領がよくもない・・
タヌキかな?と言いました。
思わずえー!と思いました。
そもそもタヌキという生物のことよく知らなくて
せいぜいお腹を叩いてポコポコ鳴らしてるイメージしかなかったのです。
いったいタヌキというのは私のことをどうイメージしているんでしょうね?
容姿はタヌキに似ていないと言いました。
ということは性格というか雰囲気が似てるのか?
私自身としては自分はネコだと思っていたのですが
言われてみればネコのような貴族っぽい華やかなプライドがなくて
それはちょっと憧れが入っていたように思いました。
そんなちょっとした会話だったけど
どうもタヌキと言われたのがとても気になっていて
自分のことを客観的に見つめ直してみました。
それでもなんでタヌキなのかがよくわからないのですが
だんだんとそれでいいような気分になってきました。
上の写真とか見てたら容姿も
顔がぷっくらしてて似てるかもしれない・・・
タヌキはまだ可愛らしい動物ですよね?
それならよしとします。
ちょっと早いけどビキニ着てみました
2006.5.1
今日はなんだか突然暑くなりましたね。
ちょうど5月の出だしに合わせたような温度変化ですが
まだ29度は早すぎです。
いきなり夏にしないで春をもう少し味わいたいです。
部屋の温度計を見ると27度もある!ので暑いです。
昨日なんかまだお風呂上りは寒いので
フリースをはおっていたのに今はキャミだけ。
ところで私の体重なんですがなんと57kgに落ちました。
先月は61kgあったから2週間で4kgも痩せたことになります。
でも特にダイエットとか無理したわけじゃなくて
食事はしっかりとりつつも前みたいに
ご飯おかわり2杯とか大盛をやめて
白米→玄米ご飯に切り換えてもらって
脂の多いおかずをなるべく減らしました。
特に揚げ物とかを食べないようにしています。
あと牛乳を飲むのもやめてミネラルウォーターにしました。
じんましんもすっかり治って今はまだちょっと
肌がかさかさなところがありますが
再び健康な体になりつつあります。
お腹を触ってみると脂肪の厚い壁は薄くなっていて
特にお腹の部分が痩せたようです。
それでも胸は少々ですがぷりっとあるので
お腹が痩せた分目立っています。
体重はこのあたりをキープして
運動などを続けていこうと思います。