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2oo6.7.31

今朝また印象的な夢を見ました。
なんだかよくわからないけど隣近所の家に
家では収納しきれない荷物を預かってもらっていて
それを取りにお邪魔しにいったという話。
それで近所の家の押入れの中のBOXに
私の物が預けてあるのですが
箱の中に入っているのはなんだったかわからなかったけど
たいした量じゃなくてちょこっとだけ入っていた。
それともうひとつは会社に行っているんだけど
見たこともない年下の男のこがいて
そのことFAXのとこで話してたら趣味が合うので
友達になりたいと思う夢でした。
このどっちの夢には不思議な共通点があるんだけど
というか今まで見た夢でこの現実の風景が出てきたことが
一度たりともないんです。
例えば隣近所にしても会社にしても
思い返してみれば初めて見る場所なのに
前から知っているつもりになっているんです。
この不思議な初めて見る空間は
今まで見たこともない景色だから
これは私の頭で作られた景色なんだろうか?
それともどこかに実際にある風景を見ているんだろうか?
そんなことを考えていたら妙なことに気付きました。
夢の中の風景というのは
今まで自分が見てきたこととか体験してきたことが
いろいろ合成されて作られるバーチャル空間なんだろうか?
この空間の中にいる自分もまたその中で生かされている。
もしかしたら今現実に生きている目的は
これから死んでからこのような景色や経験を
作るための材料を集めるためなんだろうか?って。
魂の存在だけだったらおそらく
何も新しい経験ができないように思えたのです。
だからこうして生まれてきてさまざまなことを経験すれば
死んでからそれらのことを合成して
夢の中で退屈することなく暮らしていける・・・・
こんなことを考えたら少し怖ろしくなってきました。
一番辛いことは退屈なことなのではないでしょうか?
全てをわかってしまった気でいると
何も楽しめなくなり退屈になってしまいます。
神様はそれをよくご存知だから
私達を退屈にさせないように
あらゆるイベントを与えているように思えたのです。
夢とはそのシミュレーションの一部なのではと思ったのでした。


2oo6.7.30

もーすぐ7月が終わりなんて
もう夏が半分終わったみたいな気分です。
まだ何もしてないのに・・・
そんなわけで今日も暇だったので水着を着てみました。
さすがにもう水着を着て海とか行く勇気はないので
こうやってお部屋で着て撮るぐらいですね。
そうそう冬の頃よりも体重が-7kg!減量しました。
いったい7kgもどこのお肉が減ったんでしょう?
今あの頃の写真を見るともうすごい太ってる・・
目標はあと5kg痩せるのです。
(まだお腹と背中のお肉が気になるので)
でもちゃんと食べながら痩せるのって難しいです。
やっぱり夜とかにビスケットとか食べたくなるけど
私の場合はもともと禁欲的な性格があって
たべたいなーと思ってもこらえるので
もうかなり我慢しないと食べません(間食の場合)
いちお部屋には常備お菓子として
ドリトス、うまい棒、ベビースターラーメンがあるので
それらの誘惑と日夜闘っているのです。
たまに我慢できなくなって袋を開けちゃうんですが
ちょこっと食べればかろうじて満足します。
そういう点では一袋が小さいお菓子は便利です。
普通サイズのポテチとかチーズビットを開けるのはなかなか勇気がいる。
一度に全部食べるのは多すぎるし
開けた以上早めに食べないといけませんし。
そうなると翌日とかに食べたくなくても
食べなくてはならなくなってしまうので参ります。
そういう点では割高でも小さいサイズのお菓子を
買っておくのがベターですよね。
(たったいま目の前にあるチーズビットを
食べようかどうしようか悩んでいる・・)

先週よりはメイク手抜き・・
意味もなくゴーグルをぶらさげてみたりする・・・

おかっぱボブ頭って夏らしいと思うんですよね・・


2oo6.7.26

そういえば今朝すごいものを目撃しました。
それはキリスト看板のワゴン車です。
車の横にそれらしき文字が印刷してあるし、車内には
あの黒い背景に白と黄色の文字の看板も載せてありました。
そして車の屋根には拡声器がつけられていました。
運転している人や同乗の方たちは
なんかお年を召した方々の様子でした。
こんな朝早くから、みなさんボランティアでやっていらっしゃるのかな?
このキリスト看板の車をこんな早いタイミングで
見られるなんて偶然とは思えないものがありました。
というのも最近『キリスト看板』のことを調べていて
そういうのの写真がたくさん載ってるHPとかを見ていました。
そういうページは半分ふざけてる感じですが、
私個人としてはキリスト看板に対しては
神経質にならずに見て楽しんでいます。
前に京都に行った時「キリストの血は罪をきよめる」
と書いてある看板が民家についてるのを見て
(もしかしたらその時が初めてだったのかもしれない)
正直ちょっと不気味な感じがしました。
なにせ民家が廃屋っぽかったのと
看板が薄汚れていた印象のせいです。
書いてある言葉もちょっとインパクトありましたし。
そんなことを思い出したのか
ほんのつい最近、看板のことを調べていたのでした。
そしたらこの看板、いろんな言葉とか書体とか
ものすごくバリエーションがあるのに驚かされました。
個人的にはゴシック体で綺麗に書かれているものより
いびつな毛筆体だけど迫力があって好きです。
最後のとこに小さめで『聖書』か『イエスキリスト』と書いてあります。
この看板が人々に対してどんな効果があるのか
まだちょっとよくわかりませんが
子供が怖がるとかいうことは耳にしました。
作っている方々はこれをきっかけにして
イエス様や聖書に興味を持ってもらう
きっかけを作ろうとしているのではないかとは思うんですが
話のネタで終わってしまっては浮かばれません。
この看板のことで何よりも感動するのは
これを家とか壁に貼るのを許可される一般の方々でしょう。
というのも看板の貼ってある家が必ずしも
キリスト教信者の家ではないからです。
いったいどうして宣伝料がもらえるわけでもないのに
(話によれば飴とか駄菓子が看板運営側から
感謝の気持ちとしてもらえるそうです)
看板を貼るのを了承してしまうのか
そういった方々は本当に懐が広いというか
なんというかすごいなーと思いました。
私の住んでいるところではまだこの看板を見かけないので
どこかにあるかついでの時に探してみようと思います。


2oo6.7.24

静かに燃えている私のほーむぺ〜じ。
昨日みたいなこと必死で書いてて
しょうがないなーと思ってしまいます。
ところでなんで天使には羽というか翼があるんでしょうか?
私自身は神様ってどこにいるんですか?と言われたら
空に向かって指をさすでしょう。
なんでかわからないけど子供の頃から
ずーっとそうだと思っているからです。
でもそのへんを現実的によく考えてみると
空の彼方には大気圏があってそこを抜けると
宇宙空間に入ってしまいますよね。
それが知識では判っているはずなのに
神様は空の向こうにいると思っているのです。
でも神様は決して宇宙空間に浮かんでいるなんて
思わないし思いたくもないものです。
きっと空と宇宙のはざまに
天国に通づる道がひっそりとあるんじゃないでしょうか?
神様の使いである天使の方々は
そのはざまから大地に降りてくるので
翼が必要なのですね。
でも前にも書いたけど天使に
鳥の翼が生えているのはどうも納得がいかないです。
背中でそれをばっさばさと動かすには
それなりに立派な筋肉が必要だし
それを想像すると気持ちが悪くなってくる。
やっぱり天使には翼なんかなくて
それでも飛んでこれるんじゃないでしょうか?
物理法則をキャンセルして動くのです。
でも翼があったほうが絵にはなるよね。
髪型をおかっぱ頭にして天使になろうとしている私は
やっぱりマヌケかもしれませんが
女のコが天使になるのは許せないんですよ(またここにきた)
たいがいの女のコはむちむちしてて特にお尻がでかくて
いっぱい○○○が詰まってそうだから
空を飛べるってイメージじゃないんです。
女のコは天使に尽くされる存在でいいじゃないですか?


2oo6.7.23

昨日書いた日記の続き。
「どっちにしても全て女みたいな体になるのは無理な話なんです。」
これは真性GIDの人には酷な言葉だと思うけど事実だからしょうがない。
あとはどこまで体をイジって自分が満足することができるかです。
女は生まれた時から女だからインチキだとか言ってる人がいたけど
彼女達だって女の体で生まれたから
その機能のために苦しい思いをしています。
その辛さは男性には決して理解できないところです。
だからある女のコに言われた言葉は
「君は女のおいしいところだけ取ってズルイ。」でした。
その言葉は何気にいつまでも私の心の角に突き刺さっています。
だったら私はどうすればいいんだと・・・
そんなことをずーっと考えていたので
女装することが楽しいだけではなくなっていきました。
その時に一つの考えが閃きました。
『何も女になる必要はないじゃないか。』
どっちにしても全て女みたいな体になるのは無理なので
無理して女にならなくてもいいんじゃない?
じゃあ、何になればいいんだ?
その答えはだいぶ前から半分判っていました。
それはデビルマンの飛鳥了です(笑)
いや、彼はサタンなので真似するわけにはいかないのですが
イメージとしては体は男性だけど女性的な美しい人。
そこでもっともふさわしいものが昔から存在していました。
それは天使です。
天使は性別はないということになっていますが
基本的に体は男性で描かれています。
一部例外があるのはガブリエルで
それは受胎を司る天使ということで女性に描かれています。
この女子禁制の天使の世界こそ
私達にふさわしいのではないかと勝手に思ったのでした。
最近本屋さんで天使の格好をした
女のコの本を見かけましたけどあれは邪道です。
女のコはただでさえ美しい存在なんだから
これ以上欲張ってはいけません。
白い衣装を着て背中に羽根をはやすなんて×。
天使だけは私達のもんです!(興奮ぎみ)


2oo6.7.22

あんまし暇な時は自分の部屋で写真を撮ることがあります。
髪型はボブ頭なのですっきり。
乾くのも早いので楽珍です。
前に部屋での撮影用にとブルーのビニールシートを用意したんですけど、
壁に貼ってみてもしわしわになるのであまり意味がなかった。
この前ビックカメラに行った時に背景用の色紙が売っていたので
これならうまくやれそうだと思いました。
まぁ今の背景でもいいんだけど足元までは映せないのが難点。
ところでいつも体型のことで頭を悩ませているんだけど
女装者がいくら頑張っても腰のぼりゅーむの問題を解決するのは難しいです。
女のコはどんな人でも花瓶型で腰のくびれがあって
おしりがめちゃくちゃ大きいので逆V字型の体型になりますが
男子はV字型体型でお尻がちっこく見えます。
だからたいがいの女装者の方とかニューハーフの方の
写真を注意して見てみてください。
真正面の写真は厳しいので横向きにねじっていたりする筈です。
服を着た写真ならジャケットでごまかせることもあるけど
水着とか裸!の写真だとごまかせません。
なので私とかはそのへんをごまかす努力をしているのです。
中には腰にパッドを入れたりしてボリュームを出して
見せている人もいますが。
悲しいかな男性は女性の豊満なボディが大好きなので
そこが貧弱な私達は負けてしまうのですね。
少年のような体型が好きという人ならば
受け入れてくれるかもしれませんが(笑)
どっちにしても全て女みたいな体になるのは無理な話なんです。





2oo6.7.19

そういえばもう夏だったんだね。
暑いとクラシックを優雅に聴くのがかったるくなったので
気がついたらダンス音楽を流していました。
そんで裸になって腰を振っていました。
ふりふり、ぐにゅぐにゅ、むははー。
だいぶ痩せてきた、お肉が取れてきた。
肉が取れて皮の余剰分がむぎゅむぎゅ言ってるよ。
もっと痩せて背中のお肉もなくすんだ。
むぎゅむぎゅ、ぐにゅぐにゅ、ぼにょにょー。
これがなかなか楽しくて爽快。
鏡に映った肉の塊は元気に動いています。


2oo6.7.18

最近、女装系とかTS系のHPを見るんですけど
綺麗な人がたくさんいますね。
HPの作り方も上手でセンスがいいし
何より言葉というか文章が女のコらしいのです。
それに比べたら私なんてなにやってんだか。
果たしてここはいったいなんのHPなんでしょうねー。
私っていったいなんなんでしょう。
自分のアイデンティティがあるのかないのか。
神とか地獄とか天使とかそんなことばっか
書いてたら普通の人は引きますよねぇ。
こいつ頭おかしいんじゃないかって。
まぁこう見えても私は女装系ですし
人並みというかそれ以上にHとか好きだし
もっと爆発してもいいぐらいなんですけど
やっぱり基本は控えめでおしとやかな性格なんですよ。
だからネットを通じて知り合う人とか
実際に会うまでに至る人ってかなり少ない。
慎重なのでメールも何回か重ねて
ホントに気のあう人とだけ会おうと思うんです。
今はかなりおとなしくしてるけど
もうちょっと運気が上昇したら
アクティブにやりたいなとは思ってるんです。
人生楽しまなくちゃね。
これからもいろんな人と出会っていきたいし
友達も増やしていきたいです。


2oo6.7.17

お化けのことにしろ宇宙人のことにしろ
そういうことの書いてある本はあるけど
実際にそれが真実なのかどうかは
やっぱり自分が遭遇するなりして実体験をしないと
信じることはできないものなのです。
幽霊のことはむしろ信じたくないです。
こっちは本当にいるような気がするし
それは自分が死んだことに気がついていない
霊魂がさまよってるように思えるので
自分が死んだ時に同じようになるかと思うと怖いからです。
たいがいの人は死んでから
その辺をさまよってる感じがするんです。
体がないのでもうどうすることもできなくて
辛い状態なのかもしれません。
なので今からだがあるうちに
その時の対処法を考えるなり
見つけておく努力をするべきだと思います。
死んだ時に私は死にましたとしっかり自覚して
これから先どうするべきかと決めなくてはなりません。
宇宙人については本に写真まで出てるけど
ほんとにあんな気持ち悪い宇宙人だったら
出てきたらたぶん石を投げるだろうし
友達になろうなんて思いません。
あれらが人が考えたものであって欲しいです。


2oo6.7.13

今日はむちゃくちゃ暑かったです。
温度が高い時に雨が降ると蒸し暑くなるので
感じる暑さも跳ね上がります。
7月なので暑くなるのは当たり前だから
夏らしくっていいんですけどね。
ただシャツもズボンもぐしょぐしょで気持ち悪いのは嫌だな。
夏といえばファミコンとかで遊んだ思い出があるので
その時の楽しさが蘇ってきて
ゲームでもしようかなーって思って
本棚の一列に並んでるゲームを眺めるんだけど
毎日ただ眺めてるだけなんです。
なんでかというと
「これをやりだすと時間がかかる・・」
「これは大変だから気が乗らない・・」
「これは難しいところがあるから嫌だ。」
などといざ遊ぼうと思ってもやる気がなくなるのです。
なかにはまだクリアしてないのもあるけど
そのような理由でなかなか手をつけようとしません。
子供の頃はそんなこと考えるまでもなく
ひとつのゲームをひたすらやっていましたが
こうしてオトナになって財力が増えて
好きなゲームをホイホイと買える身分になったのはいいけど
ただ買って本棚に並べてあるだけなんです。
明らかに不幸になっている。
私は思いました。
オトナになったらゲームをやるもんじゃないと。
子供の頃のように楽しめると思ったら大間違いなんです。
そんなわけで私にとってゲームは
やりたくなるけどいざやろうとすると
屁理屈をつけてけっきょくやれない。
平日も時間のある休日もただ眺めるだけで
なにしようかなにしようかと迷っているうちに
けっきょく何もしないで終わってしまうという
とても辛いものなのです。
これはゲーム地獄と呼んでもいいぐらい。
私はいろんな地獄にハマっているんだけど
これがその中のうちのひとつです。


2oo6.7.12

地獄に落ちるというのはいったいどういうことなんでしょうか?
私はこのこともたまに考えるのですが
地獄は生前罪を犯した人が、死んでから罰せられる場所ですが
そもそもこういうものが生まれたのは
人にとっていくら悔い改めても拭い切れない罪の意識があって、
自ら望んで罪を受けたいと思う願望があるからだと思いました。
誰でも人には見えないところで犯罪を犯しています。
人にわからないから・・という言い訳が
実は自分の心にいつまでも残っていて
最終的に自分を裁く材料になるのです。
だからいくら自分を騙しても逃れることはできません。
どんな犯罪者が心の底から「俺は罪を犯しちゃいない。」
とうまく自分を騙せた気になっていても
人間の心は正確にそのことを覚えているように
作られているような気がします。
それは言うまでもなく神が作ったのですから。
神はその人その人に自己を裁く機能を取り付けたのでしょう。
そういう意味では死んだら私は天国に行けますと
思っている人も必ず地獄に落ちるような気がします。
私は今日何気ない友達との会話で
「今生きている人のほとんどが地獄行きでしょう。」と言いました。
なんでかわからないけど自然に出た言葉です。
それから何でかな?とそのことを考えていったら
今ここに書いているような答えが出てきました。
自分で言うのも何ですが私の発想力は凄いなぁ。
ただ私としては地獄にいるのは永遠の時間ではなくて
一時的なものだと思うんです。
人は成長するために生まれてくるんだから
自分の罪を素直に受け入れて罰を受ければやり直しはきく。
神は何も人間が憎くて滅ぼそうと思って
地獄の世界を設けたわけじゃない筈です。
人にもっとよくなってもらいたいから
その一時的な刑務所のようなところだと思うんです。
こんなことを考える私は甘いかな?
本当の神様はどんなことをお考えになっているのでしょうね?


2oo6.7.11

信仰があるとどんな孤独な時でも
不思議と淋しくなったりしません。
私はもともとひとりでいるのが好きだったし
友達といる時も3人以上だと面倒くさいので
2人の友達と過ごすのが性に合っています。
なので友達と友達は繋がりがないけど
私と友達の2人の繋がりが複数あるというパターン。
私には群れるような仲間とか友達はいません。
ひとりとじっくり長く付き合っていくタイプです。
一昨日は進化論のことを書いたけど
だからって100%進化論が疑わしいとは思わずに
元は神様が生物を作られたのだけど
神様の設計図によって進化がプログラム
されていたというケースがあるかもしれません。
進化なのか創造なのかそれはそんなに問題じゃなくて
私が一番大切だと思うことは
偶然とかどうでもいいっていう投げやりな
生まれ方、生きかた、態度は
その人にとってあんまりにも悲し過ぎることだから
「あなたが生まれたのは私にとって必要だから・・」
って私は思っていたいのです。
神様の栄光のことなんだけど
神様が一番嬉しがることって何だろうって
歩きながらたまに考えるんですが
それはやっぱり私が今生きていることが
とても嬉しくてありがとうって思えること
なんじゃないかと思いました。
神様が作った私が元気がなくて
落ち込んでいるのを見たらきっと悲しんでくれるでしょう?
一番悲しんでくれるのは実際には親だと思うけど
やっぱり神様だと思うんです。
そんなことを考えていると
ほんとに孤独っていうのが無くなってくるんです。


2oo6.7.9

ではビッグバンと進化論と悪魔の関係について
私の直感で閃いたことを書いてみますね。
私は何の力もないひょっとしたら
世の中にとって役立たずないらない人間かもしれませんが
こんな私でも何の意味もなく偶然生まれたとは考えたくありません。
私なんかでもきっと誰かに必要とされて
存在しているには何か必然性があると思いたいのです。
進化論は生物は偶然な進化を重ねてきて
アメーバみたいな単細胞生物からサル、人間まで進化した
ということになっていますけど、ここで気になるのは
人間が生まれたことが必然ではなくて偶然というところです。
私達はなんかの突然変異とかで偶然生まれてきて
私自身もなんの意味もなく偶然生まれちゃったってことですね。
偶然だったら死体に湧くウジムシみたいに思えてきて
(ウジムシだって必然があって生まれてきてるのかもしれませんが)
自分の命も他人の命もなんか軽いものに思えてくる。
気に入らないからえい!殺しちゃえみたいな
虫を殺すように人間だって同じように殺しちゃえる。
だって意味もなく湧いてるようなものだから
これから先いくらでも増えるだろうしね。
・・と極端だけどこんな思想に走るケースが
でてこないとは言い切れません。
ビッグバンも同じく宇宙ができたのは偶然
何もない無の状態がはじけて意味もなく出来た。
こういうことは何にせよ偶然なので
ポンポンとそこらじゅうで宇宙ができる可能性がある。
だから私達の宇宙だってそのひとつなんだから
たいしたことないよみたいな、なんかどうでもいいように思えてくる。
その偶然生まれたどうでもいい宇宙から
私達は偶然生まれてきたわけで
これから先また宇宙が偶然爆発したりして
なくなっちゃってもどうでもいいんです。
こんなことを教科書に書かれてはい!勉強しなさいって
言われてもなんか変な感じがしませんか?
こんなこと覚えて「あー私の存在ってどうでもいいものか・・」
と思えてきてなんか生きる気力がなくなったりしたら損ですね。
こうやって人に気力を失わせるのは誰の仕業かといえば
下に書いたように悪魔の魂胆に思えてくるんです。
ダーウィンとハッブルが悪魔の手先だなんて言いませんが
これらの学説が世界的に正しい物だと支持されるのも
なんか全世界的な陰謀が働いているような気がして
それを陰で操っているのは悪魔なのではないかと
私は想像力を膨らませて勘繰っているのです。
進化論とビッグバン理論ってただの科学的発見だけではなく
哲学的にも大きな影響を与えていると思います。
だからって宗教が絶対正しいっていう考え方も
正しいとは言えませんけど、何が重要かっていったら
勉強で学ぶことだったらもっと慎重にはっきり確実な答えを
教科書に載せた方がいいのではないかということです。
進化論と創造論をどっちかだけ肯定する、否定するじゃなくて
これは絶対こうじゃないけどこういう考え方がありますみたいな
両者をどちらも知っていた方がいいと思います。
無気力な若者が増える世の中にはしたくないですよね?



2oo6.7.7

今夜は七夕ですね。
七夕となると宇宙の話をしなければなりません。
その前に私は髪型を天使みたいな頭にしようと
ボブにして後ろも短くしたんですが
自分ではこの髪型が一番似合ってるように思いました。
私はウルフとか不揃いな髪型よりも
きちっと長さの揃った整った髪形の方が好きなんです。
で、今私の抱えている宇宙のテーマは実は深刻です。
まず一番重要なのは悪魔の目的を知ることです。
私は前に人間が生きる目的は神の栄光を表すためと書きましたが
悪魔の目的は人間を堕落させることです。
悪魔は神を憎んでいて辱めたいのですが
直接それができないので神が一番可愛がっている
人間をぐちゃぐちゃにすることで
間接的に神を侮辱し悲嘆させようとしています。
私達には常に悪魔のささやきがあって
その誘惑で魂を腐らせようとしています。
真面目に頑張っていても理不尽な運命を突きつけて
道を踏み外させようとしています。
嫌な目に遭わされたりして怒っているうちはまだいいのですが
それさえも疲れて無気力になり
生きているのか死んでいるのかわからない状態にさせられます。
ところで神の栄光を表すっていったい何をすりゃいいんでしょう?
人のためになることをするとか芸能人になって目立つとか
神のために音楽を作るとかそんなかっこいいことは
誰にだってできることじゃありませんが、
ひとつ私にもわかることがあります。
それは悪魔の誘惑に負けないことです。


2oo6.7.4

相対性理論の本、宇宙の話になったら
だいぶ面白くなってきました。
今はハッブルの宇宙膨張論が信じられているみたいですね。
宇宙はビッグバンから始まって
どんどん膨張しているという話。
このビックバンの具体的な理論にインフレーション理論とかいうのがあって
何もない無の状態から10のマイナス36乗秒から
10のマイナス34乗秒の間に
10のマイナス33乗センチ(1兆分の1の1兆分の1の10億分の1cm)
のサイズのものが10の100乗倍に膨張したというのです。
その大きさは1000万年光年。
こんなことを言われてもこれを信じるぐらいなら
宇宙人や偉大なる創造主の存在を信じる方が容易です。
神様がこうやってお前らの宇宙を作ったんだよって言ってくれるのなら
私はたやすく信じますが、これは人間の学説ですからね。
途方もないのでなんだか宗教みたいです。
一般相対性理論を作ったアインシュタイン博士は
最初は宇宙は膨張してるんじゃなくて
変化することなくただ空間(定常宇宙)として存在していると信じていました。
その時には一般相対性理論の方程式の中に
宇宙定数というのがくっついていたけど
重力赤方偏位が観測されて宇宙が膨張していることが
発見されてからアインシュタインは宇宙定数を取り除きました。
しかし果たして実際のところはどうなんでしょうね?
いづれにしても一般相対性理論は検証で
有効性が確かめられつつあってなんでも
GPS(カーナビに使われてる位置情報システムです)
の誤差修正の計算式にもこのアインシュタイン方程式が
使われているということです。すごいなぁ。。


2oo6.7.3

昨日は寝る前に難しい本を読んでいたけど
なぜだかわからないのに熱中してしまって
気がついたら2時でした。
そんでもって朝は6時に目が覚めちゃって
それも嫌な夢を見て(仕事の夢)
寝起きが悪かったので眠れなくなり
今日一日中妙なテンションで疲れました。
でも今はすっきりしています。
最近はしょっちゅう先が見えないような
不安感にさいなまれているので
たいがいが負けてる気分です。
そんでちょっぴりヤケになるので
たちが悪くなっている時もあります。
でもなるべく外には出さないように努力してます。
夢うつつに嫌な予感がしたのは
「この世は悪魔に支配されている。」というキリスト教の教えで
だからどこまでいっても理不尽な目に遭うのかと思い
だからってそれに負けてしまったら
悪魔の思い通りになってしまうので
私はどうしたらいいのか考えていました。
とにかく腹が立っても怒らないこと。
怒りに身をまかせてしまったら悪魔の思う壺です。
悪魔達は私を罠にかけるため
いろんな嫌がらせをしてきますから。
今は忍耐を試される時なのです。


2oo6.7.2

休日とかに家に引き篭もっていると
ネタはたくさんあるのに何をしようか迷って
けっきょくたいして何もできなくて時間だけ
ダラダラと過ぎていくことってありませんか?
私もそんな優柔不断な生活を送っているので
心が苦しくなることがあるんですが
だからって外に出て行って
子供みたいに遊ぶことはできないし
どこかお店にいけばお金を使うことになる。
正直いってもうモノを買っても
私の心の穴は塞ぐことができないって
わかっているだけにお買物に行く気分になれないのです。
それで部屋にいたらなんだか
これはこれで囚人みたいだなと思えてきました。
周りにある遊び道具は無限のようにあるので
それで遊んでれば退屈することはありませんが
私は自分で自分を監禁しているのです。
この理不尽な囚われの身は
例え表に脱出したとしても
自由になることはないのでしょう。
それでけっきょく暇なので
一般相対性理論の本を読んでいるんですけど
最初の等価原理というところで
私の理解力はついていけなくなり
何度読み直してもわからないのです。
思い出すと私は数学が大の苦手で
家庭教師に懇切丁寧に教えてもらっても
けっきょくわからなかったのです。
他のみんながなんでわかるのか不思議でした。
そういう時にこれが自分の欠損部分なのかと思ったけど
今でもわからないことってやっぱりわからないですね。