Diary Topへ戻る
2007.1.31
あー今日で1月もおしまいかぁ。
新年が明けてあっという間だったような気がします。
今年からはブログもはじめたし
小説もぼちぼちと書き始めたし
いろいろなことに首を突っ込んでみたり
興味がわいたりと充実してきたかな?と思います。
あ、作りかけの音楽も完成させないと・・・
日記も書こうと思っているネタが溜まっていて
会社のメモのテキストファイルに書き連ねてあるんだけど
こうして家のパソコンの前に座ると忘れています。
そうそう、昨日書く予定だったこと
今日のうちに書いておくか・・
実は昨日の朝もテレビの星占いを見てしまい
またまたおとめ座の運勢が最下位で
面白くない思いをしながら仕事に行ったのですが、
朝の少し時間のあるうちに
ネットの星占いを片っ端から見てみることにしました。
そしたら面白いことがわかったんですよ。
どれも結果が違ったんです。
あるサイトの占いだと今日のおとめ座は幸運度100%で
他のサイトだと60%、80%ぐらいのところもありました。
隣の席の女のコも私と同じおとめ座なので
密かにチェックしてたけど
特に仕事でチョンボはやってなかったです。
落ち込んでる様子もなかったし。
あ、恋愛運が最低だったっけ。
これらのことを見て知ってからは
ほんとに星占いっていいかげんだなと思いました。
これらを生業にしてる人には申し訳ないですが、
もしも星占いを信じさせたいのなら
世界標準でどれも結果が同じものを
出してみなさいってばって感じです。
天気予報のほうがまだましです。
外れるけど当たることも多いから。
所詮お遊びだからそんなこと
笑って済ませなさいってばとか言われそうだけど
面白くないことを言われたら気になるしね。
2007.1.30
ユカ天使の冒険D
ホワイトホスピタル35階の展望レストランの
その階下の34階に、ユカ天使の個室が作ってあった。
その同じ階にユハラの部屋もあった。
ユハラはユカの世話係を命じられていたので
ユカがいつでも呼び出せる距離に配置されているのだ。
ユカはこの贅沢な自分の部屋に住みながら
この世界のことを学んでいた。
優秀なユハラが手取り足取り
様々なことを教えてくれるので問題なかった。
しかし腑に落ちない疑問があった。
どうして自分がわざわざ作られたのだろう?
神の命令であるという話は聞いたのだが
だったら神はなぜ私を作らせたのだろう?
その目的が見えない状況がユカを不安にさせた。
ユカはある日、麻神教授の部屋を訪れた。
麻神教授はまさかそんな質問をぶつけられるとは
思っていなかったようで、慌てていた。
「きみが何のために作られたのか・・だって?」
「はい。神が私を作るように命じたということは
聞いたのですが、その理由がわかりません。」
ユカは真面目な顔をして言った。
「人は誰もが同じように生まれてくる。
だが、何のために生まれてくるのかは
誰だって知らない。
変な意味づけをしようと思えばできるが
それだって個人の勝手な解釈にすぎない。
つまり、生まれてくることに理由はないよ。」
麻神教授の答えはあっさりしていた。
「でもぼくは・・人とは違うのではないですか?」
ユカは自分の両手をまじまじと見ていた。
「人は母親の胎内で生を受けて産まれてくる。
そして成長するまでに時間を要する。
きみの場合はそれを短縮するために
生まれた時から成人の状態だっただけだ。
即、行動することをきみが望んだからだ。」
「え、そうなんですか?」
ユカはきょとんとした顔で言った。
「確かに神から預かった設計図は
人を成人状態で造ることを可能にするものだった。
しかし、そこに息づいたきみの魂は
君自身の判断で選んだ道だったと思うが・・
私はきみにどちらの性別を選ぶのか問いかけた筈だよ。」
「あ・・・」
ユカは自分がまもなく生まれる頃の
記憶を思い出していた。
あの時の声の主はこの麻神教授だったのか!
「では・・ぼくは・・・」
ユカは嬉しいような困ったような
複雑な面持ちで教授を見つめた。
「きみの人生はきみ自身のものだ。
まぁ、ここで生まれてしまった以上
多少何かしら言われることがあるかもしれないが
そのとき、僕としてはできるだけきみを擁護するつもりだ。」
ユカは突然何か込み上げてくるものを感じた。
このひとはぼくを自由にさせようと考えていてくれる。
だがぼくが国家予算で作られたからには
やはりただでは済まされないだろう。
ぼくは何かのために働かなくてはならないだろう。
近いうちにそれを見極めてみたい。
ユカはそう心内で決心するのだった。
つづく
2007.1.30
最近の私の密かな楽しみは
廃墟のHPを見ることです。
廃墟とはまったく使われなくなり、
取り壊されることもなく、いつまでも残っていて
年月とともに荒廃し、破壊され
無残な姿を残し続ける建物です。
遊園地などの廃墟もあります。
私自身、廃墟と呼ばれる場所には行ったことがありませんが
何か恐ろしいものが取り憑いているような
危険な場所になぜか興味がわいてきます。
そういう場所には行かないほうが
絶対いいと思うんですけど、
恐いもの知らずなのか、恐がりの好奇心なのか
こういう場所に入っていって写真を
撮ってくる人がいるんですよね。
そんな勇気がない私からしてみれば尊敬します。
でもなんかヤバイものに憑かれて
帰ってくることもあるでしょうね。
特に病院の手術室なんかやばそう。
でもそれが一番気になって見たかったりする。
不思議なもので自分が子供の頃から
嫌いで怖いところほど、興味が強くあるのです。
だからそういう写真を探してよく見てます(笑)
手術室は必ず人が死んでるところだから
無念の霊とかいるでしょうねぇ。
その霊があの気持ち悪い無影灯や
手術台にまとわり憑いているかもしれない。
夜にそういう場所に一人でいって
その台にねっころがってみて
真上の無影灯を見つめてみたら・・・
当時の手術中の光景がぼわっと見えてきて
ここで実際に死んだ人のように
自分がまさに殺される映像が見えたりとか
ロマンチックなことを考えてしまいます。
恐怖なんだけど、楽しい。
廃墟のHPを見ていると
そんな妄想ができるので面白いのです。
2007.1.29
買物にいってお店の中をぶらついている時、
面白いことを見つけると、刺激を受けて
私もなんかしたくてウズウズしてくることがあります。
小説とか絵とかマンガが描きたくなります。
(マンガは難しいので描きたいという気力があっても
途中で挫折してしまいますが)
その点、小説なら文章なのでなんとか書くことができます。
絵も一枚ぐらいなら頑張れば描けます。
逆に部屋に篭っているとテンションが下がっていきます。
なんかしようと思っても力が湧いてこない。
いつも高いテンションを保てれたら
アイデア満載でなんでもうまくいきそうだけど
昨日の私と今日の私は違うからなぁ。
昨日の素敵だった私はもういないから
また素敵なことを見つけなくちゃ。
お店にいる時に何も刺激がないと帰りたくなります。
「私、何しにきたんだろう・・帰らなくちゃ。
早く帰らなくちゃー!」と独り言を言ってしまうぐらいです。
そうそう、外にいってもそうなってしまうことだってあります。
いつもがうまくいってるばかりじゃない。
でもうまく日だってあるからあまり気にしないようにしたい。
いつでもどこでも気軽に
自分の力が100%だせるのは理想だけど
そうでないのも人間らしくっていい。
2007.1.28
ご飯を食べていた時に突然、
私がこの平和な時代に飢えることなく
へんな病気で苦しむこともなく
まわりで苦しんでいる人を見ることもなく
遊ぶものもあって退屈させない配慮があり
おいしいものも食べられる機会を与えてくれて
なにより健康に生かしてくれていて
自由な思考活動を許されていて
十分な睡眠もとらせてもらえて
日常のほどよい刺激とストレスを与えられて
退屈させることなく時には程よくつらいことも
心地よさに転換させてもらって
これらを私に与えてくれる方は
神様だとしかいいようがないと思いました。
神様の御加護をありがたく感じました。
そしてそんな私の耳に入ってきたこと。
尾鷲に私より年上のいとこいとこがいて
私が幼稚園の頃に遊んでもらったらしいけど
その方とは血の繋がりがなく
亡くなったおばあちゃんのなくなった一人身の妹が
引き取り育てた女のコでした。
私が見た写真は長いスカートでパーマのスケバン少女で
あまりいい印象ではなかったけれど
その後はまじめに仕事をして結婚をして・・
でも離婚されてどういうわけか
バリ島で現地の人との子供ができてしまって
現在は母と子ふたりで暮らしていて
その子も小学3年生になったとのこと。
いろいろあったんだろうな、大変だったろうなと
私からは想像もつかない人生で
私が上に書いたようなことを
感じる余裕さえないかもしれなくて
そんな女のコが世の中にはたくさんいるんだろうな。
そんな話さえ私の耳にわざわざ伝えてくれて
私に様々な思いを抱かせてくれるなんて
どうしてこんなに私は恵まれているんだろうかと
涙がこぼれそうになります。
偉大な神様の僕でいられることに
深く感謝いたします。
2007.1.27
トランスアメリカという映画を持ってきてくれたんで見てました。
主人公は女性に性転換したいという真性GID。
今まさに性転換手術の認可が降りて、夢が叶おうという時に、
大学時代にたった1回の性行為でできちゃった子供が現れて
様々なハプニングに巻き込まれていくというお話です。
最近は日本でもGIDネタのドラマが作られましたが、
その主人公は美少女だったから感情移入できないし
あんな綺麗に丸く収まっていくお話は
ぜんぜん現実的じゃないと思ったけど、
この映画は生々しいリアルさと、避けて通れないシモネタ、
散りばめられたギャグが混ざっていて好感が持てました。
性別、親子を超えた「人と人との絆」を感じることができました。
そういう意味で単なるGID映画ではなく、深かったと思います。
2007.1.26
ユカ天使の冒険C
ユハラはユカをこの建物の最上階にある
レストランラウンジに案内した。
ユカはゆったりしたソファに腰掛けて夜景を眺めていた。
外は暗くて何も見えないが
ここはきっと見晴らしがいいところなんだろう。
ユハラがトレーを持ってやってきた。
そしてコーヒーカップとケーキをユカの前にそっと置いた。
「今日はあなたがお生まれになった日です。
私ひとりで恐縮ですが、お祝いさせてください。」
ユハラはそう言うとケーキの蝋燭に火をつけた。
「ハッピーバースディ、ユカ。
あなたの誕生を心からお祝いします。」
ユハラはユカの手に口づけをした。
そのユハラの心遣いにユカは感激していた。
そしてモンブランケーキを頬張った。
ユカが満足そうにケーキにかじりつく姿を見ながら
ユハラは優しく口を開いた。
「私の知っていることは全てお話します。
この建物はホワイトホスピタルといって
国のけっこうなお金で建てられた研究施設です。
スタッフは200名ほどいて、
政府の指示で人体実験や秘密兵器の製造などを
内密に行っています。
なので私は国家公務員であり
麻神教授の助手でもあります。」
「人体実験って何のために?」ユカはたずねた。
「目的はいろいろですが、
あなたを作ることができたのは
その成果あってのことです。
ユカ天使、あなたは人造人間ですが、
人間と全く同じ組成、構造でできているのです。」
ユハラは少し悲しげな表情を見せた。
「13人の人間が犠牲になりました。
でも彼らはあなたを誕生させるためにと
進んで体を捧げてくれたのです。
だからあなたの命はとっても重いのです。」
「ぼくのために犠牲に?
どうしてそこまでしてぼくを作ったの?」
「それは・・・神から指令が下ったからです。」
「神!この世界に神は存在するんですか!?」
ユカは興奮して言った。
「詳しいところは最高機密なので
私にもよくわからないのですが、
神の意思をキャッチできるレセプター(受容器)が
この国のどこかに保管されており、
今回、神からあなたをお作りになるよう
設計図が送られてきました。
政府からその依頼を麻神教授が受けて
あなたを作る計画がスタートしたのです。」
「神がぼくを作るようにって?・・なぜだろう?」
「神のなされることは私達には
想像もつきませんが、天使のあなたになら
わかるのではないでしょうか?」
ユカは考え込んでしまった。
うーん、そう言われてもなぁ。
ぼくには何もわからないんだけど・・・
ユハラはきらきらと瞳を輝かせてユカを見ていた。
そんな目でぼくを見ないでくれ。
期待されたって何もでないよ。
つづく
2007.1.25
ユカ天使の冒険B
「よし、ユカ天使を起動させるぞ。
ユハラくん、電源を入れてくれたまえ。」
「はい、ドクター。」
ユハラ助手はレバーをぐいっと倒した。
手術台の上には体中にコードを付けられて
全裸で仰向けになって寝ている人間がいたのだが、
バチバチという強い電気ショックが心臓を直撃し
それまで停止していた彼の心臓を動かし始めた。
ドクッドクッドク!
「先生、ユカ天使の心臓が動き出しました!
呼吸正常、脈拍正常、成功です!」
ユハラはびっくりまなこでユカ天使を見守った。
ユカ天使は突然瞳を開けると目をぱちくりさせて
手術台から上半身を起こして
一言こういった。「ここはどこ?ぼくはだれ?」
「後は君に任せる。私は疲れたので少し眠るよ。」
ドクター麻神はそう言うと手術室から出て行った。
ユカは不安な表情で部屋を見回した。
「この部屋こわい・・いやだな、この部屋。」
「あ、怖いのですね。すぐに出ましょう。」
ユハラはにっこりと微笑んで言った。
ユハラはユカ天使のために用意された
白い洋服を持ってきて彼に着せた。
背中の天使の羽のところは外に出せるように
わざわざ2つの穴が開けてある。
下着をはかせる前にじっと男性器の部分を見つめる。
「・・・大きくて素敵。あ、失礼しました。」
ユハラは頬を赤く染めてユカにパンツをはかせた。
ユカは手術台から降りると
ユハラが用意してくれた白いスリッパをはき
すたすたと歩いて手術室を出て行った。
その後をユハラが追いかける。
「すごいですね。いきなり歩けるなんて。」
「え?そうなの?」
ユカはそんなことを聞くなんてと訝しげな顔をした。
「あんな部屋にいるぐらいなら
どこまでも歩けるよ。ぼくは臆病なんだ。」
「あっ!」
ユカは大事なことを思い出して後を振り返った。
「ぼくの名前はなんだっけ?」
ユカは自分が今までいったい
どうしていたのか全く思い出せなかった。
実はさっき目覚めたばかりだというのに
前の記憶がないことに不安を感じていた。
「あなたの名前はユカ天使です。」
「え?そうなんだ?えっと
誰がつけてくれたの?ぼくの名前。」
「あなたの名付け親は麻神ドクターです。
名前だけでなく、あなたの体も先生がお作りになられました。」
「え!?ぼくは作られたの?」
ユカは驚いて飛び上がった。
「ここで話すと長くなりますので
ラウンジでコーヒーでも飲みながらゆっくりと・・」
ユハラは優しい目でそう言った。
つづく
2007.1.24
昨日の夢にも出てきたんだけど、
私は手術室にある丸くて大きいライトが大嫌いなんです。
何がきっかけで嫌いになったのかわからないけど
おそらくテレビドラマの手術のシーンで
あれがバーンという効果音と共に出てきたとか、
(そういうシーンって患者から見た視線で
マスクで顔が隠れた医者がメスを持って
ずらっと取り囲んでいますよね。それも怖い。)
家にあった医学書のカラーページに手術中の写真が載っていて
あの電気と手術台がセットで気持ちが悪かった。
ついでに言うと放射線治療用のリニアック
という機械も不気味で嫌いです。
どっかの病院であれの昇降装置のついたベッドが故障して
上がりっぱなしになり、リニアックの頭部にお腹がめり込むという
圧縮事件があったとか聞きました。
それと子供の頃に足を痛めたことがあって
病院に行ったらそこのレントゲン室の隣に
手術台とあのライトが天上からぶら下がっていて
それも真っ暗な部屋だったので
異常に不気味で怖かった。
レントゲンの時はずっと目をつぶって見ないようにしていたし
それ以後、その病院には絶対に行きたくなかったです。
そうそう、成年してからスキーでわき腹を痛めた時に
その病院に行ったんだけど、
あいからわずあの気色悪い電気あるかと思って見たら
天上に支柱の部分だけ残っていて
電気がなくなっていました。ぶっ壊れたんだろうか。
あの電気の名前は無影灯というんだそうです。
今日、会社で友達に「これってきもいでしょう。」
ってネットの写真を見せていたら、
「ぼくはカッコイイと思うな。」と信じられないことをいうので
「じゃぁ、きみの部屋にこの電気つけてみたら?」
と言ってやったら、
「ぼくの部屋はかわいい系でイメージを統一してるから
そういうネガティブなものは合わないな。」と逃げました。
ネガティブという言葉に突っ込んでみると
病院にあるものだから暗いイメージがすると言いました。
なんだかんだ言って嫌いなんじゃん。
「そうでしょう?手術中にこの電気の下で
亡くなる人もいるんだから、そういう人の
無念の呪いとか吸収してると思うんだよね。」と
なんだか背筋が寒くなる話になってきました。
そうでなくてもあの電気が部屋にあったら
気味が悪くて落ち着かないだろうなー。
あと廃病院にあるというのもネガティブな一因だとか。
そういうとこに暴走族とか不良が集まって
落書きをするらしいのですが、
この電気も落書きされてラフレシアみたいに
なってるものがあるそうです。
よくそんな怖いとこに入れるよね!
恐いもの知らずというか悪霊がいそうな所だよ。
そんなとこでのん気に落書きができるなんて、
それも怖い電気に・・・
そうそう話が長くなったけど最後に
あの電気って蓮に似てるから
生理的に気持ち悪いと思う人がいるかも。
私は蓮は別に恐くないですけどね。
2007.1.23
今日はすごく怖い夢を見てしまったことを
書かなくてはなりません。
はじめはなんだったんだろう?
健康診断か何かでちょっとした広い屋内で
ドクター達が来ていたのですが
このドクターがちょっと高齢だったような記憶が・・
そして何を診てもらおうとしたのか
私は口を滑らせて「性転換」に
憧れているというようなことをぼそっと言ったら
「さっそくはじめよう。」とか言い出して
それまで診察ベッドだったところに
オペの道具を載せたキャスターを運んできて
私の嫌いな手術の蜂の巣みたいなライトまで用意して
ベッドに寝かされて麻酔マスクをつけられようとしたんです。
私はその時とっさに「これはヤバイ!」と思って
ベッドからがばっと起きて逃げ出したんです。
そしたらドクター達が「逃げたぞ!追え!」
「絶対に逃がすな!」とか叫びながら
がんがんと追いかけてきました。
もう私は必死で逃げて窓から飛び出して
外を駆けずり回って、草むらを通って
用水池のあたりに隠れていました。
パトカーのサイレンの音があちこちから聞こえてきて
私を捕まえようと探していました。
私は逃げながら空き家に入って隠れていたのですが
追っ手がそこにも入ってきたので
もうなんか凄い戦いになっていました。
その時に強く印象に残っていたのは
男を失ってなるものか!という思いでした。
親切な夢の中のドクターが私を女の体に
してくれようとしたのだけど
私はなぜか猛反発して逃げていたんです。
これが現実の行動というものでしょうか?
夢の中で意識を失わされようとする時
死の予感がしてとても怖かった。
麻酔とかされるのってすごく怖いと思いました。
2007.1.22
先週、会社の友達が
「納豆が食べたいのに全然売ってなくてまいっちんぐ。」などと
まぬけなことを言っていたのでスーパーに見にいってみたところ
確かに売り切れて全滅状態。
黒豆納豆とか高価なのは残っていましたが・・・
私は納豆は嫌いじゃないけど
そんなに頻繁には食べないので心理的ショックは浅かったけど
不二家のお菓子がすっかり姿を消している方が
よっぽど気になりました。
納豆が一時的に品薄になった原因は
テレビでダイエット効果があると言われたからですが
土曜日にそれがデマだったことが発覚して
そしたらもうすぐに納豆が再び棚に並んでいました。
いや、なんというか、みなさん正直だなと思いました。
でも直接ダイエット効果があるかどうかは別として
納豆はくさいけど体にいい食べ物なので
普通に食べれば栄養価が高くていいと思います。
ちなみに私は水戸に売っている納豆スティックが好きで
これを通販で注文しようと前から企んでいました。
あと、あのうまい棒のレパートリーにも
なっとう味があってこれは一度だけ食べたことがあるのですが
ほんとに納豆のくさい香りまでしてよかったです。
これをお店で見かけたことはないですが
水戸の納豆スティックなら通販で買える!
ところでここのところ
まぐろ値上げ、かきがノロウイルスの感染源だと
言いがかりをつけられ売上が一時低迷、
不二家商品の撤去
今回の納豆と食べ物に関する事件が多いですね。
ダイエット商品に関しては
寒天、黒酢、ココア、納豆(笑)と
テレビで紹介されたと同時に品切れになるという
(今では普通に買えるみたいですが)
ある日、自分の好きな食べ物が
突然ブームになったらと思うと恐ろしいです。
関係ないけどらーめん(笑)
2007.1.21
今年になってからの私自身のささやかな変化、
それは見た夢をあまり覚えていられなくなったのです。
何かを見ていたという実感はあるんだけど
その内容がほんの断片しか思い出せない。
前はしっかりと内容を覚えていたんだけど
いったいどうしてしまったんだろう?
その原因について考えてみたところ・・・
目が覚めた瞬間に頭がこっちの
世界にぐるんぐるんと戻ってくる間があって
どうもそのわずかな間に記憶を置いてきてしまうような感じ。
そもそも夢を覚えていられる時は
この目が覚めた時に夢のことを
何度も反芻して印象づけることで
覚えていられるような気がします。
起きる時にたとえば目覚ましの音で
びっくりさせられると、ショックが大きいので
あっちの世界からこっちの世界に
強引に引き戻されてる感じがします。
ということは寝起きがやすらかだと
見た夢のことも覚えていやすいのじゃないかと思いました。
目覚ましが鳴る前に
体内時計で起きれば大丈夫なのかも。
ただし起きた時、今日の仕事の予定は・・
とかそういうことを考えない方がいいかもしれません。
そっと自分がいた場所の余韻に
浸ることができればきっと覚えていられるでしょうね。
2007.1.20
連載をはじめました『ゆかちの冒険』
タイトルを改めて『ユカ天使の冒険』にしました。
って、そんなに変わらないんだけどね。
あたしは細かいところが気になる損な性格なんです。
すごい小さいことが気になって大局を見失う小市民。
昔むかしその昔、『ひろちの大冒険』という
小説を書いていたことがあったけど
タイトルはほとんどそれと変わらないですね。
なんで大冒険じゃないのかというと
それほどたいした冒険にならない予定だからです。
ひろちの時はそのまま宇宙に飛んでいったり
山のふもとからマグマの中に落ちていったり
地底のカイコの国までいったりとすごい冒険だったから
これは大をつけても遜色はないのではと・・
もうひとつついでにまぬけな話があるんだけど、
アメバの私のIDがyuka-tensi。
天使をローマ字にするとどっちが正しいんだろ?
って昨日思い出したように気になりだして
ネットで調べてみたら圧倒的に
tenshiのほうが多いじゃないですか。
札幌にある天使大学っていうところまでそうなってるし。
なんか目の前がいきなり真っ暗になりました。
そしたらそもそもIDをつけるときに
「私は本物の天使じゃないんだから
tenshiにするのは失礼だ。
だからtensiなら偽天使っぽくてよいだろう。
それに字面がtenshiだとかっこよくてキザすぎる。」
とわざわざ考えてあえてtensi
とつけたことを思い出しました。
この自分の気の効いた決断のことを忘れてるなんて、
私はいつのまにか
自分が本物の天使だなんて
非常に図々しく思っていたということですね。
・・・というわけで
このわたくしが天使と名乗る時のローマ字はtensiです。
2007.1.19
小説というぷち創作活動と平行して
イラストも描いてみることにしました。
小説を書く上でイメージの手助けになる副産物です。
題して『ユカちdeゴーメカニックファイル』
【魔女戦車】
解説:ユカ天使をフォローするための様々なアイテムが
きちがい博士によって開発されたのだが、
(注:きちがい博士は人名詞)
この大型戦車はそのひとつ。
海草のように揺らめく髪の毛は
伸びて触手のように相手に絡みつき
獲物を捕らえることができる。
人間ぐらいのサイズなら
カメレオンのような長い舌を伸ばして
捕らえそのまま飲み込んで
戦車のエネルギー源に変換することができる。
頭部のちょんまげは避雷針。
落雷を積極的に取り込んでまで
エネルギーを得ようとする貪欲な設計がされている。
4つのコロタイヤで時速60kmで走行する時は
張子の虎のように生首をゆらゆらと揺らしながら突き進む。
緊急時には生首の部分が分離して、
首ちょんぱ状態で行動することもできる。
ブリッジはキノコ状の塔の部分にある。
金髪の美しきマジョウが操縦桿を握っている。
その他のデータ
操縦者:マジョウ
搭載兵器:水平魚雷発射管6門
全周囲回転型パラボラレーザー1門
なめたけ型ミサイル2機
催眠術放射アイ2機
溶解舌
髪型触手6本
尻尾ムチ
口腔内消化装置
2007.1.18
ユカ天使の冒険A
「男と女、どっちの体を選びたいか?」
ユカはどこからともなく声が聞こえてくるのを感じた。
どっちって・・いきなりそんなこと言われても。
・・・??
ところでいまのぼくってどっちなんだろう?
ぼくに問いかけている相手は何者?
いや、それよりもここはどこなんだろう?
今はただ思考することしかできない状態だった。
「いっぺんに答えられないよ。
まぁ、ひとつづつなら答えてあげよう。
きみはどちらでもない。
体を持った時に初めてそのどちらかになる。」
「いまのぼくはどちらでもないのか・・
どうしてどちらかを選ばなければいけないの?」
「こちらの世界で生きていくには
器が必要でそれはいまのきみのように
どっちでもないわけにはいかない。
どちらかの体しか存在しないのだ。」
「自分で選ばなきゃいけないのか。
ぼくはどちらかに縛られるような生き方はしたくないなぁ。」
「そんなこと言わないで。
みんなどちらかを選んで生まれてきた。
それにきみはもう後戻りはできない。
生まれることは決定済なのだ。」
「ネェネェ、どちらがいいと思いますか?
おすすめなのはどっち?」
「私がそれに答えて、きみがそれに従って
後から後悔して私のせいにされたら困る。
自分で選んでくれたまえ。」
「ぼくは自由が多いほうがいいんだ。
自由が多い体はどっちなの?」
「そうだね。その答えならはっきりしている。
体の器官の特殊な事情に縛られたくないのなら
男の体をおすすめするよ。」
「ぼくが男の体になったら似あうのかな?」
「きみの行動しだいということになるが・・
言い忘れていたが、きみの元素に
天使記号がついているから
たとえ男の体になっても中性的になるだろう。
男性的な女性になるよりも
女性的な男性の方がきみらしいかもしれない。」
ユカはそのアドバイスに閃きを感じたので
その通りにしてもらうことを決定した。
「ではもう少し時間がかかるから
楽にしていてくれたまえ。
退屈なら何か音楽でもかけておこう。
私は忙しいから失礼するよ。」
あれ、まだぼくの他の疑問に答えてくれていない・・・
2007.1.17
ゆかちの冒険@
ここは神の国。
ユカは草原にねっころがっていた。
心地よいそよ風が髪を優しく撫でている。
ここは毎日がたっぷり日曜日なので
働くこともなければ何かをやらされることもない。
お腹も減ることがないので何も食べることはない。
自分の思いついたこと、好きなこと、やりたいことを
無限とも思える時間と空間の中で
自由になんでもすることができる。
しかし、なんかやろうと思ってもここには
何も刺激がないので
今ひとつアイデアが浮かばない。
そう、ここには誰もいなかった。
ユカはここはそういうものだと思っていたが
そう考えれば考えるほど
ここで自分ひとりでいることが耐え難くなってきた。
そしていつもいつもこうしていることが
とても退屈で耐えられなくなってきた。
どうして?今までこんなこと考えたことなかったのに。
突然心に火がついたようだった。
ここからなんとかして出なくっちゃ。
もっと面白いところがあるはずだ。
ユカは立ち上がってとぼとぼと歩き始めた。
とにかくここは面白くないよ。
何でぼくはこんな面白くないところにいるんだ・・・
ユカは突然感じ始めた自分の孤独感に身を震わせていた。
誰か友達はいないものか?
ぼく以外の誰かに会ってみたい。
しばらく歩いていたら・・
なんか地面に大きな穴があいているではないか。
黒い穴だ。先がどうなっているのやら見当がつかない。
それほど深い穴のようだった。
もしかしてこの穴に飛び込んでみたら
ここから出られるかもしれない?
でもこわいな。真っ暗な中に飛び込むなんて
相当な勇気がいるに違いない。
さぁ、どうしよう?
今来た道をおとなしく戻って
またいつもの暮らしを続けるか。
それとも勇気を出してこの
わけのわからない穴に飛び込んでみるか?
穴に入るのはとても怖いことだけど
ぼくはここにひとりでいることのほうが
なんだか怖くなってきた。
だって明日もあさってもしあさっても
いつまでたっても何も変わらないのだから
それって時間と空間が閉じた
アクリルの四角い箱の中にいるのと
同じことなんじゃないの?
きっとその外では
ぼくは観察されているにちがいない。
この人はいつまで何もしないでいるんだろうねって
そんなかわいそうなぼくに
何の刺激も与えてくれないんだったら
自分で探しにいくしかないじゃない。
ユカはえいやって叫んで穴に飛び込んだ。
そして暗い闇の中に落ちていくのだった。
2007.1.16
私は占いが嫌いですよ。
星座占い、血液型占い、おみくじ。
初詣で寒いのに朝も早くから
わざわざ遠くて有名な神社まで行って、
おみくじひいて『大凶』なんて出た日にゃ
いったい何しにこんなとこまできたのやら。
笑ってすませられる?
嫌な思いを引きずりながらまた遠い我が家へ
戻らなければなりません。
血液型占いなんて最悪です。
誰が何型だろうがいいじゃないかと思うんです。
私が二十歳の頃にバイト仲間でスキーに行った時、
初対面の女のコが夜行バスの隣の席に座ったんだけど
私はシャイだったから気軽に口が利けなかったのです。
そしたら「あなたって血液型何型?」って突如聞かれて
「○○型」と言ったら、
「やっぱり〜私合わないんだよねー○○型と。
あなたが○○型だったらよかったのにー」
なんてことを言われました。
今でもはっきり覚えてるから
これは一生モノのトラウマですよ。
そんなことがあってから
私は必死になって血液型のことを調べました。
本もめっさ買いました。
あと自分の周りの人間の血液型も
それとなしに全て頭にインプットしています。
そのトラウマのせいですっごく
血液型に関しては神経が敏感になります。
でもこのことは決して人には口外しません。
自分の血液型も極力人には言いません。
その今までの研究と蓄積されたデータから
長所も短所もすべてひっくるめて
総合的に人間のカラーは確かに
特徴が分かれていると言わざるをえません。
個性の大小はありますが、
ハッキリとわかることというのは・・においです。
これは嗅覚で感じられるにおいではなく
そのひとが、あああのひととおなじにおいがする・・
ぐらいのやんわりとした感覚です。
それはにおいとしては感じるけど
強く意識するほどのものではありません。
だから占いであーだこうだ言って
人と人の間に柵を作るようなことは
タブーだと思います。イジメにも繋がるし・・
さて、なんでこんな話になったのか・・
今朝、起きてテレビを見た時に
『今日の占いランキング』とかやってて
「1位は山羊座、そしてアンラッキーは・・おとめ座でしたー。」
うわっ!今日は最低なのか・・
と一気にテンションが下がりました。
占い大きなおせっかいです。
そのせいで今日は仕事でトラブルがないかとか
事故らないだろうかとか
一日中びくびくしながら過ごしていましたよ。
確か仕事運が最低だったからね。
定時になって会社から外に出た時は
何もなくてよかったーとホッとしたものです。
そうなんですよ、こんな小心な私は
占いごときで、ひるんでしまうのです。
そんな勝手なことを宣告されて
洗脳されちゃたまらない。
すきなひとは退屈しのぎ
どきどきわくわくしちゃえばいいです。
でも私はもういやいやいや!
2007.1.15
月曜日の朝、よりによっていつもより寒くて、
昨日飲んだ薬のせいでより体温が低くなってて
寒く感じるのでかったるい筈なのに、
会社に向かって歩いている時にひとつの閃きがあって
(それはホントはここには書いちゃいけないんだけど)
わくわくしてきました。
HPで凍結している私の小説は
このままでは進みそうにないのですが、
(まぁ誰も読んでないだろうとは思うけど・・笑)
あんなご大層なつくりにしたから
かえってやりにくくなったのかもしれません。
例えるなら、私は絵をよく描いていましたが
綺麗な紙をわざわざ用意すると
ロクに描きたいものが描けなくなり
描いてもデッサンが狂ったりして
思い通りのものが描けませんでした。
(これは紙のせいではなくて単に
私の精神が軟弱なだけなんだけど)
でもチラシの裏とかメモ帳の隅っこに
ちょちょっと適当に描いたものほど、
面白いアイデアのものが描けたり
イキイキとした線になって
「これを綺麗な紙に描けばよかった・・」
と思うことが多かったのです。
だから小説とかももっと適当に
短時間でちょろちょろって
だけど楽しく頻繁に書けば
もうちょっと更新も進むのでは?
長くなってしまいましたが
閃いたことというのはそういうことです。
具体的には・・日記のかわりに書けばいいのではないかと。
というのは私は歩きながら
「ああ、また今日がはじまった。」と思い
そしたらなぜか神の声が聞こえてきて
「今日一日でお前は何をするんでしょう?」
・・・そう簡単なことを言われて
ああ、私はやっぱり
なんかしないといけないのかな?
”また”を平凡に繰り返すということは
神様は喜んでいないと思いました。
せっかく生きてるんだから
神様的には(生かしてやっているらしい)
なんか面白いことをやってみせろというのです。
ええ、まだなんかやるんですか。
人生の軌道をいろいろ脱線して
けっこうおかしいことをしているつもりなのに・・
私はエンターテイナーじゃありませんよ。
そんなことを考えていたら
天使のことが頭に浮かんできて
天使もきっとそうやって神様に
せっつかれて人のために働くんだろうな・・
と思い少し同情して笑えてきました。
そこで私の分身であるユカ天使に
いろいろと働いてもらいたいと思い、
だったら手軽に書ける手段はないものかと思い、
さっきのアイデアを思いついたんです。
そんなわけで今日は
ムヒヒ、小説を書いてやろうと企んでいたのですが
家に帰るまでに様々な誘惑があり
なぜか音楽の罠にはまってしまい、
頭に浮かんできたダサいメロディーを
どうしても書き留めておかなくちゃいけないと思って
久しぶりに音楽作成ツールを立ち上げて
しこしこと音符を入力していました。
新しくブログも始めたことだし
新しい音楽を用意しようと思いました。
(でもブログでは音楽は流せないよね・・笑)
今日は主旋律とベースの音だけ入力して
ここまでやっとけば忘れずにすみます。
あとは時間のあるときに。
2007.1.14
なんだかこの頃寒くなったようで、
いつも休日はインドアー派の私は
普通に部屋にいると寒いので、
暖房かハロゲンヒーターをつけることになります。
でも暖房をしばらくつけてると
モァ〜っと顔が火照ってくるのでそうなったら消します。
で、またしばらくすると寒くなるので
今度はハロゲンヒーターをつけようってことになります。
ハロゲンヒーターは顔が火照ることはありませんが
部屋全体を暖めるにはパワー不足です。
ていうか頑張って部屋を暖めても
外の冷気が侵食してきて冷やされるのできりがない。
省エネ派の私はこうやってエネルギーが消費されていくのが
せつないのですが、やっぱり寒いのは我慢できませんね。
1階にはガスのヒーターがあって
これがとても暖かいので私の部屋にも欲しいぐらい。
ほんとにこれがすごくて、マイナスイオンも発生しています。
いつのまにか暖房器具も進化してるなーと思いました。
部屋にいる時の格好は上はセーター、下はデニムで
お風呂上りや寒い時はダウンジャケットをはおっています。
私は靴下はいつもはいていますので、
お風呂から出たらすぐにはいてしまいます。
そしてツメを着る時はいちいち脱ぎます。
もちろんベッドに入って寝る時もはいたままです。
スリッパは毛の生えたふさふさので
これを部屋でもはいているから暖かいです。
でもまだ私の住んでいる地域は寒い方じゃないから
寒い地域の人は大変だと思います。
省エネなんて言ってる余裕ないですよね。
そういえば、冬は雪が積もるような
岐阜の山の方の家に泊まったとき、
暖房が行き届いていて
顔が火照るぐらい暖かかったです。
外との温度差がけっこうあるのが気になったけど
こういう寒い地方ではこれが普通なのかな?と思いました。
私はもう少し寒いぐらいでもいいかな?
2007.1.13
今日はひとりで街に行ってきたんですけど・・
いつもは友達とかいるから別になんてこと思わなかったけど、
ひとりで車に乗って空いてる駐車場を探して車を停めて、
目的の場所まで歩いていくんだけど、
ひとりだとけっこう人の目が気になりました。
私それほど神経質じゃないのにな。
別に女装してたわけじゃないですよ。
普通に上はオレンジのハイネックセーター。
下はスキニーフィットのデニム、黒のブーツ。
決して目立つような格好ではないんだけど。
それでついでにこの前にいった酸素のバーにも
寄ってみたんだけど、そこの健康で快活そうな
おねーちゃんは私にだけなんか不親切で
他のお客さんには水を出して、メニューを見せて
なんかお飲み物はいかがでしょうか?とか聞いてるのに
私には水も出してくれなくて注文も聞いてくれない><
喉が渇いていたからなんか飲もうかと思ってたのに・・
もしかしていきなり嫌われた?とか思って
その人とは目を合わさずに他の女の子に水をもらいました(笑)
お勘定がさっきの人だったから払いたくなかったんだけど。
そんなわけでここへきてテンションががたっと落ちて、
それからなんか人の目が余計気になって
緊張で背中が汗でぐっしょりになっていました。
それでも買物で欲しいものはなんとかゲットして帰ってきました。
街に出てこんなにナーバスな気分になったのははじめてです。
2007.1.12
お正月が明けて(新年が明けてというべきか)
お仕事がはじまって、まぁやってることは
12月からかわんないんだけど
お休みが11日間もあった分、あたしバカだから
やってたこと忘れてるかと思ったけど、意外とそうでもなくて
自分の底力を垣間見た一週間でした。
で、ヘトヘトで眠いんだけど、
あんまし日記をさぼっちゃうのは自分的に嫌なので
なんとかパソコンにかじりついているのです。
お正月の初売りでDSが買えた!って書いたんだけど
こんな小さいゲームのくせに曲者で
私はハマっちゃっていました、FF1に。
とりあえずエンディングまではいったんだけど、
まだ入ってないダンジョンがあるから
そっちに全部潜ってから
エンディングを見て終わらせようとしてるのですが、
やっぱ平日って時間がないからゲームできないんです。
でもそういう束縛があると、かえってなぜか幸せ。
「FFやりたいなー」というわくわくする気持ちが
叶えられずにずーっとひっぱられて、
だから歩いていても突然思い出して
FFであのダンジョンに入ろう♪とか
デスマシーンにもう1回遭遇して
核攻撃を食らって生きていられるか見てみたい♪
とか楽しいことが考えられるからです。
まだ他にもう2年前ぐらい前?に買って忘れていた
マザー1+2というゲームを押入れから出してきて
こいつで遊ぶのもけっこう楽しみなんだけど、
やりかけのセーブデータを再開してみたら
もう前に何をどこまでやってたんだか
ぜんぜん覚えていなくって、
こんなんだったら最初からやっちゃえって
セーブデータ消してやりました(笑)
これ、敵のモンスが身のまわりにいる生物ばかりで、
(カラス、ハエ、ムカデ、ノラ犬、へんなおじさん、ゾンビ)
緊張感に欠けるんですけど、
そんなやつらにやられるとすごくみじめです。
そんなんでもこの小さいゲーム機で
みみっちいことでもやってるとなんか楽しい。
あ、ゲームの話ばかりになっちゃいましたね。
ゲーム好きなのでゆるしてください。
2007.1.9
こっちの日記でこのこと書くのは初めてかな?
じつは密かにミクシーっていうのやっているんだけど
ここで書いた日記の文章をあっちで
そのまま貼り付けてるんですよ。
今日の話はミクシーには載せられないな(笑)
なんでそんな面倒なことしてるかといえば
ミクシーに載せるといろいろコメントがもらえるから。
こっちでもBBSがあるけど、
そこにいちいちコメントしてくれる人って
そんなにいないから、
きっとBBSって面倒なんでしょうね。
今はブログとか個人の発信手段が発達して
現にそういう時代になってきてしまったんだね。
だからこうして個人のHPで
しこしこと日記を書くのは時代遅れなのかなー。
だいぶ前からそう思ってはいるんだけど、
このフォームは数年前から確立してて
慣れてるし、過去の日記も残せるから
いちおうこの手段を続けているんです。
でも日記の部分だけブログを利用するとか
それで書いたことは過去のログとして残すとか
もう少し新しいことに変えてもいいかもね。
何かいいアイデアがあったら教えて欲しいです。
2007.1.8
お正月やすみ・・長かった〜。
これだけ長いお休みはなかなかないですね。
夏休みだって私の場合だと4日だし・・
さて、明日からどう稼動していこうかなぁ。
私自身の肉体を磨くのはこれまでの
パターンを維持していけばいいかな。
整形とかメイクじゃなくて
基本を綺麗にしていくのが結構重要で、
プロの芸能人とかだと
綺麗なのは義務、責任、当たり前みたいなものだから
お金に糸目をつけてる場合じゃないですけど、
私みたいな普通の稼ぎで、外見は
ある程度どうでもいい自己満足でOKな人間が、
そこまでスキンケアやサプリメントに
お金をそれも毎日使い続けられないので、
自分としてのここまではやっておこうという
レベルにとどまるのです。
そりゃ、余裕があればエステとかに行きたいですけどね。
できるだけお金がかからないように
なるべく自分でいろいろ工夫してやっていくしかないですよね。
それはそういう考えの下に
毎日コツコツと続けていけばいいんじゃないかなー。
それ以外で仕事は別として
自分が何をやっていくかというのが一番問題で、
去年あたりから個性的な
映像作品を見るようになってきたので
今年もそれは続けていけばなんかの刺激になると思う。
そういうものを見たり聞いたりして
自分から出てくるものを静かに待って
なんか面白いことができたらなと・・思います。
以上、簡単ですが今年の抱負でした。
2007.1.5
FFTをやってみたら、これが取っ付き易くて
なかなか面白いのでついつい時間を忘れてやっていました。
この感じ何かに似てると思ったら、
ウィザードリーという迷宮RPGにそっくりで
それを洗練させて親切にした感じ。
ウィズはとにかく難しくて敵をやっつけた後に出る
宝箱にも罠が仕掛けてあるので、
それを開けるのを失敗して死人が出ることもあります。
そういう面倒くさい(好きな人は好きだと思うけど)
ところがなくてサクサク進むのが良いです。
でもフィールドを歩いていると
2、3歩進んでビョビョーンと敵が出てきたりして
すぐに敵と遭遇するのがちょっとうっとおしいかな。
そうそう、私はRPGなんてめったにしないので
こういうのは苦手かと思ったけど
意外に自分の戦法を編み出して
きっちりとこなしているのでびっくりしました。
ウィザードリーは地下3Fぐらいでやめて放置していたのに
こっちならなんとかクリアできそうです。
2007.1.4
貸していただいたコスチュームで
またまたコスプレしてみました。
今度の衣装はFFのユウナ歌姫です。
この衣装はとても華やかで素晴らしく
露出度が高いので今の季節はちと厳しいのですが、
着てみるとまるでアイドルになれたような(笑)
楽しい気分を味わうことができました。
しかしながら私はFFは一度もやったことがないのです。
それじゃいけないと、ゲームボーイアドバンスの
FFT・Uを購入してみました。
RPGなんてめったにやらないので
この際、王道をやってみることにしたんです。
でもこのゲームにはユウナは出てこないみたいなんですけどね(笑)
音痴だけど歌って差し上げますわ。
キャラのイメージ壊してたらすいませんです。
2007.1.2
今日は妹の用事でアピタに買物に行ったんだけど、
ついでに4日前に買っていたアロマオイルを
どう使ってよいのかわからなかったので
お店で使い方を見てきました。
アロマキャンドルを使えばポッドに水を入れて
そこにアロマオイルを数滴垂らしてから
蝋燭で炙って香りを出すことができます。
それともうひとつの方法はアロマランプで
こちらはコンセントに直接さしてライトの熱で
アロマオイルを揮発させて香りを出すというもの。
どちらにしようかかなり迷いましたが、
火を使わないアロマランプのほうが
安全かな?と思ってこちらに決めました。
それで今、焚いているのですが少々匂いがきついかな(笑)
それからおもちゃコーナーを通りがかったら
珍しくDSライトが在庫あります!になっていたので
気がついたら手に取っていました(笑)
実は妹が「関西ではDSよく売ってるよ、
あったらお兄ちゃんの分を買っておくね」って
言ってくれてたんだけど、運良く見つけちゃったんで
自分でゲットです。ボディカラーはクリスタルホワイト。
あたしの大好きなカラー、ピンクにしとけばよかったかなーと
お風呂に入ってる時に思ったけど、
白も好きな色なのでまぁいいっか。
ついでに液晶画面を保護するシートも買っておきました。
(なんでこんなものを別で買わなくちゃならないの><)
ゲームはとりあえず、安かったのでアタリミックスという
しょぼいゲームがたくさん入ってるのにしました。
この中のブロック崩しでひたすら遊んでいました。
私は簡単なルールのゲームが好きなんです。
夕食はみんなで手巻き寿司をしました。
私が食べれる寿司ネタはイクラ・シーチキンマヨ・納豆ぐらいだったので
それを順番にぱくついていました。
お正月休みに入ってから毎晩ビールを飲まされていて(笑)
夜はほどよく酔っています。
幸せ気分なんだけど頭は回っていないのです。
2007.1.1
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨晩はテレビで12時の新年を告げる
除夜の鐘の音を聞いて、
少ししてから眠ってしまいました。
なんだか眠くてしょうがなくて起きていられませんでした。
そしたら今朝も起きられなくて
起きたのが12時過ぎ・・・
新年早々どっと眠りこけていました。
最近はお休みの日でも早く起きていたんですが、
お昼まで眠っていたのは久しぶりです。
なので、今日は一日が早かった・・・
それで少しテンションが下がっているのですが、
今日は年の初めだから
日記はつけなきゃいけないなって
なんとかやる気をだしているのです。
最近のお気に入り音楽は・・
このCDを買おうとした時に
これを聞くのは50過ぎたおばちゃんだよとか
言われてすごく笑われたんだけど
リチャード・クレイダーマンです。
あまりにも有名なんだそうで
私もデパートのBGM(笑)とかTVのCMで
聞いたことがあるぐらいだけど、
なんていうんですかね、
今まで特に気にしていなかったけど
私の好きなメロディーはこれだ!って
突然気がついたみたいな感じです。
実は私の作った音楽のメロディーが
ものすごく影響されていることがわかりました。
自然と私の細胞に刻み混まれていたというか。
この素晴らしい癒し系の音楽は天使の音楽だ。