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2007.2.28

歯が折れました(笑)
といっても先週の金曜日の朝のことだったんだけど
ピザをかじっていたら、
ボキッっと嫌な音がして簡単に折れました。
最初何が起こったのかと思った。

折れたのは左の上顎の第一小臼歯です。
小臼歯は横から見ると山が2つある形をしていますが
その前の山が根元から折れてしまいました。

この歯は高校の頃に治療をして
歯髄を抜いてインレーを入れてあったんだけど
そのインレーを入れる形に歯を形成すると
どうしても弱くなってしまうんでしょうね。

この年までよく持ったと言いたいところだけど
カルシウム不足だったのかもしれません。
・・ということは他の骨が折れる可能性もあるから注意ですね。

スキーなんか行ったら絶対骨折しそう。

それで土曜日に歯医者さんに見てもらったら
痛みとかはないからいいんだけど
問題なのは治療費で
小臼歯から奥は保険が効かないのだそうです。

で、次回までに3つの中から選ぶように言われていて
ひとつは一番安いクラウン。
これは全て銀歯なので見た目は良くないです。

次にレジン歯。
これは裏側は金合金で表側は白い歯にできますが
材料が硬化プラスチックなのであまり長くはもたないそうで
経年変化で磨耗したり変色します。

一番高価なのがメタルボンド。
これは見た目はレジン歯と同じようなものですが
材料がセラミックなのでプラスチックより丈夫です。

値段がレジンだと¥52000、メタルボンドが¥68000。
先生が「コアー(支台)はサービスするでね。」と言っていました。
コアーは¥5000。
どれも高いんだよっ!!

高校生だったら貧乏だし銀歯で十分だけど
私もいちおうオトナだから
きちんとした歯にしておきたいです。
だから思い切ってメタルボンドにしようかと考え中です。

最後に一言。
一番お金がかからないのは健康でいること。


2007.2.27

今日、仕事の帰り道で
白い蝶がふわふわと飛んでいるのを見かけました。
それもあちこちで。
蝶は何月だろうが関係なく
暖かくなったからさなぎから孵ったんですね。

もう夕方なのに嬉しそうに
飛んでいるように見えたので
生まれたことがよっぽど嬉しいのだろうと思いました。

蝶になるのってなかなか大変で
幼虫の時点でも鳥に食われたり
人に踏まれたり、雨に濡れて体が冷えて命を落とすから
蝶になることができて
本当に嬉しがってるのでしょう。
死んでいった仲間もたくさんいることでしょうから。

人間だって大人になるまで
成長するのはすごく手がかかってるから
私はこうして生きてるだけでも
喜ばしいことだと思えてきました。

特に何かをしなくちゃいけないとかは
関係なくてただ生きてるだけで
素敵なことだと思いませんか?


2007.2.26

もっと肩の力を抜いて楽になれたらなーと思う。
何かしなくちゃという思いがいつもあって
それに縛られ追いかけられ揺り動かされている。

今日なんかとっても恐ろしい夢を見ました。
場所はどこなんだろう、どこかの丘の上に建物があって
その建物は古城のようだった。
ゾンビが生きている人間を追いかけていて
触られたらその人もゾンビに。
ゾンビは両手を上げて
「ヒーヒー」と言いながら走って追いかけてきます。
鬼ごっこみたいな感じです。
当然私は逃げまくっているのですが
だんだんとゾンビが増えていくので
明日の希望が見えてこない絶望的な状況。

ゾンビ映画もそんな内容ですけど
これが実際に起こったらかなり恐ろしいですよ。
私の場合、夢といっても仮想現実なので
その絶望的世界の中でどうやって
生きていこうか真剣に悩むのです。
知り合いもいないし・・・

私はそういう状況の中で
なんとか生き延びたいと考えています。
あきらめる人もいるんだろうか?
私は絶対にあきらめない。


2007.2.25

23日の続き。

そしたら私の生き甲斐はなんだって聞かれたのです。

「私の質問をそのまま反射かよ?」と言ったら、

「ぬははー」と笑っていました。

「それなら答えよう。
私は善と悪について考えることが生き甲斐だ。」
と言いました。
今思えばへんなこと言ったと思うけど
その時はそれがストレートな答えでした。

「へぇ、すごいねー!」
と誉められた?

「いえ、私のような小物が
そんなこと考えても仕方がないのにね。」
と笑いました。

少し前に気がついたこと。
神は善性、悪魔は悪性、人間はその
どちらも自由に選ぶことができる万能型。

その人間の作り出した宗教。
善と悪にわかりやすく分けて
人の支配を容易に行えるようにした発明。

悪と言われて滅ぼされるものは本当に悪なのか?
善と言われて称えられるものは本当に善なのか?

少なくとも私は自分が善であると胸を張って言うことができない。
かといって自分が善であると言って天国に行きたいとも思わない。

人にとっては白黒つけなくてもよい問題。
全てがグレーゾーンに浮かんでいるのなら
何も悩むことはないじゃないか。

そのまま生きてそのまま死んでいけばいい。
ただそれだけのことを立派にすればいいのだ。


2007.2.23

何気に隣の席の女性に「生き甲斐はなんかあるの?」
と聞いてみました。

「難しいことを聞くねー。」と言われて
しばらく考え込んだ挙句、
「平凡なことが生き甲斐。」と言いました。

いいことと悪いことの波風の振幅が狭くて
刺激の少ない人生がいいのだそうです。

なるほどー、この人ならそう言いそうだと思いました。
無欲で真面目で性格のいい子です。

なんとなく大半の女性がこう言いそうな気がします。
女性ってこういうものだなーという感じ。

私はといえば波乱を望んでいるわけではないけど
平凡でいたいかといえばそうでもない。

今の状態ってもうだいぶ平凡から軌道を外れてるから
ある意味ダイナミックな面白人生かもしれません。
平凡でない分、波風も立つし
辛いことや嫌なことも起こりますけどね。

そう思うと私のような人間は
こういう人と結婚はしてはいけないなと思いました。
相手の望む平凡を破壊しかねますからね。

私は結婚できるんでしょうか。
理解ある人じゃないと絶対無理ですね。


2007.2.22

私もそろそろネット環境を
ADSLから光通信に換えることになりました。
今のADSLの速度は1.5Mなのでかなり遅い方ですけど
前に一度、8Mに変更してもらおうとしたら
電話がかかってきまして、
「お客様の使用環境ですと変更されても
それほど速度は変わりませんよ。」
と言われたのでやめたんです。

もういいやってそのままにしといたんだけど
最近NTTやらKDDIやらから
光通信に換えたほうが得ですよというような
電話がよくかかっていたらしく
家の両親が出ると意味がさっぱりわからなくて
そのままになっていたんですが(笑)
めずらしくプロバイダから電話がかかってきました。

それでよく話を聞いてみたら
毎月支払っている料金と
光通信にした時の料金は
多少は高くなるけどそれほど変わらなかったので
これだったら遅い速度でネットしてるほうが
損だと思い、光通信に変える決心をしたんです。

2月までに頼めば工事費が割引になるのと
光電話にできるというのがあったので
それにも気持ちが後押しされました。

私は最近携帯も変えましたし
(こっちは極力安くしたんだけど)
そういう時期なのかな?と思いました。
光通信にすれば転送速度も速くなるので
写真もアップしやすくなりますね。
そろそろ写真も更新しないとなぁ・・


2007.2.21

私は別に女性になりたいわけではない・・
と書いておきながら胸が大きくなったらなー
と思っているところがちょっと矛盾しています。
でもアソコは取りたくない。

女性になりたいわけではないというのは
性転換をして戸籍の性別、名前を変更するということで
そうしちゃうともう女性として生活しなければならないじゃないですか!

って今だって女の下着、胸はないからブラはつけてないけど
服も全部レディスだし、生活の基本的なとこは
女性化しちゃっていますけど、
重要なところは他人からの扱いで
女性になってしまうとそこのところの
グレーな扱いがはっきりしてしまい
周りの人に迷惑というか気を使わせてしまうのが嫌。

私は夢の中では女性になってるし
無人島にいったらきっと女性として生きていくと思う。
だけどこうして世間の中にいるうちは
あまり無茶なことができないのです。

まぁ、人の知らないところで
スキンケアしたり、お化粧したりするのは
誰にも迷惑かけることがないから
私の好きなようにやらしてもらっています。

胸が大きくなっても別に迷惑かからないでしょ?

そんなわけで毎日お風呂から上がったら
マッサージクリームを塗ってさすっています(笑)
胸は太ってくるとそれなりにお肉がつくけど
それだとお腹のほうがでちゃうんだよね。
ウエストを絞りつつ胸を成長させるのは
なかなか難題なのです。

マッサージをよくやってれば大きくなるって聞くけど
私の場合だと胸を触ってもあまり感じないので(笑)
それほど一生懸命やらないんです。
気がつくと忘れてることも多いし・・・
トイレで座ってる時に(私は立ってすることありません)
暇なので胸をマッサージします。

お風呂上りとトイレ・・・それだけ(笑)
これじゃあ成長しないよね。


2007.2.20

こうやって毎晩日記を書いていると
今日は何を書いたらいいのかわからなくなるときがあります。
ほんとに今日は何を書こうって
ない頭を搾って書くことを燻り出すのですが
そのヒントは日頃から私の頭の中にあることだったり
今日一日行動してきたことの中にあったり
周りを見て気がついたことだったりで
その中のなにかひとつを引っ張り出してきて
こうして書き綴っていくわけです。

私の場合だとHPを作ったのが
1999年だったから、もうかれこれ
日記を書き続けて9年目に突入しているのだと
今日あらためて気がつきました。
その割には文章力がちっとも上がっていないね。
今年からこうしてブログに切り替えたから
なるべく毎日書こうと頑張ってるわけです。

今日みたいにあまり他ごとを考えずに
仕事に集中して家に帰ってくると
書けるネタが用意されてないから
こうして途方に暮れているのです。

毎日こうして生きていて、いろいろなことを考えて
明日になったら忘れて、また別のことを考えて
それを繰り返しているような気がしますが
それはそれで楽しいしやめられない。
考えることは面倒なことでもあるけど
とっても楽しいことなんですよね。
考えられる自分に感謝です。


2007.2.19

私はお風呂から上がったら
野菜ジュースをコップ半分ぐらいに注いで飲んで
それを軽く洗ってそこに冷たいお茶を注いで
それを持って2階の自分の部屋に戻っていきます。
そしてこのお茶を寝るまでに
こうしてネットで文章を書いたりしながら
ちょびちょびと飲んでいきます。

今日はお菓子のうなぎパイがあったので
これに冷たいお茶だと合わないかな?
コーヒーのほうがいいかな?と思い
インスタントだけでコーヒーを作りました。
これだけだと喉が渇きそうだから
いつもの冷たい麦茶も用意して
ちょっと欲張りな気分(笑)

そうそう、このお茶で
ガウクルワというカプセルを1個飲みます。
説明には1日1個を就寝時に飲むようにと
書いてあるのでタイミング的にはちょうどいいです。
これの効用はなんでもバストアップらしいけど
実際のところどうなんだろう?
肌が綺麗になってるような気がします。

自分の部屋にあるお菓子は
ウイスキーボンボンとうまい棒で
これを1日1個づつぐらいの割合で食べています。
お風呂上りから寝るまでの時間は
だいたいこんな感じですね。


2007.2.18

今日ショッピングセンターに買物に行った時に
トイレに行こうとしたのですが、
いつも外でトイレに入る時は気を使うんです。
男と女どっちに入ったらいいかって。

そりゃ、私は男なので男トイレに入らなくちゃならないんだけど
入ると絶対に変な目で見られることがわかっているので
堂々と入ることができないのです。

前なんか男トイレの洗面所で
手を洗っていたら入ってきた男性が
飛び出していきました。
女トイレだと思ったんでしょうね。
そういうことが100%あるので
それはそれで迷惑なことになります。

かといって女トイレに入るのは性別が男だから
犯罪行為のようで心が痛むのです。
でも女トイレで男だと思われたことはありません。
いつのまにかパスできるようになっていました。

最近の大きなショッピングセンターには
男用と女用、それとどっちが利用してもいいような
個室みたいなトイレがありますので
私はそこを使うようにしています。

それで今日もそこに入ろうとしてドアを
開けようとしたらガチャガチャ!って開かなかった。
先客がいたようなんだけど
私のその行動を見ていたおじさんが
「あっちにあるよ。」って女トイレの方を指差しました。

そう言われたのでなんとなく
私は堂々と女トイレに入ることができました(笑)
こんな私は男として見られていないということを
十分に理解して気をつけて行動しなければなりません。

あと最近気がついたのは
男の人の視線がよく当たってきます。
自意識過剰だと言われるかもしれないけど
もうそうとは思えない感じがします。
さっきのトイレのおじさんも
トイレに入る前からずっと見られていましたし・・・

視線の発信者は中年クラスが多いです。
若いにいちゃんには無視されます(笑)
女の人の視線はまったくきません(大笑)
おそらく私の見た目年齢が
中年クラスのストライクゾーンなんでしょうか?
そんなに若くは見られていないと思います。
もうキャピキャピしなくなって落ち着いた
中年デビュー女に見えるのかなー?


2007.2.17

今日はホームセンターに行ってきました。
地元のホームセンターというと
けっこう寂れててお客さんもまばらです。
1軒は潰れてしまったし・・・
この雰囲気は何かに似ているなと思ったら
寂れた遊園地みたいな感じ。

私が行ったことがあるすごい寂れた遊園地は
ひとつは軽井沢の山奥にあったところで
どんな乗物があったのかもう忘れたけど
ウォータースライダーだけは覚えています。
うきわにのってコースを流れてくる乗物です。

その時は私もカップルでいったんですけど、
お客さんは他のカップルが2組しかいなかった(笑)
そんでカップルの一組がそれに乗ったんですよ。
私たちは恥ずかしくてそれができなかった(笑)

ほんとはいつも水が流れていなくてはならない
コースにジャジャーっと水が流れ出して
上から太ったメガネのお兄さんと華奢な女の人が
楽しそうにうきわに乗って降りてきました。
男の人なんか「きゃっきゃ!」って子供みたいに喜んでて
見てて微笑ましかったです。

他の場所には巨大迷路もありました。
もう誰も入ってないし係の人もいないから
やってるんだかやってないんだか
はっきりしない施設でした。

もうひとつは関が原の遊園地。
そこも凄かったなぁ。
コースターがあるんですけど
カタンカタンって昇っていく装置のところまで
係の人が手で押すんです(笑)
それもお客さんが少なすぎるから
乗るときに係の人がダッシュしてきて
装置のエンジンを入れて
それで手で押してくれるんですよ。
はぁはぁ言いながらやってました。
気の毒なことだ。

話が脱線しましたけど
ホームセンターで椅子を買いました。
今座っているパソコン用の椅子。
何が違うかっていったら
黒いレザー風でちょっと偉くなった感じ(笑)
手を置くところもついててイイ感じです。

それに座って今日は絵を描いていました。
ユカ悪魔とユハラと悪魔工場の3枚。
けっこう仕事したなぁ。
絵を描くときの机はパソコンラックなので
キーボードを奥に引っ込めてそこで
紙に下書きをして、ペンで上書きして
スキャナで撮り込んでフォトショップで色をつけます。

私が苦労する工程は下書きのところで
デッサンがうまくないので消しゴムで
何度も直しながら書いていきます。
でも肝心のペン入れのところで
ぐにゃって線が曲がったりして失敗することもあります。

そんなときは仕方ないので
フォトショで修正します。
修正ペンがないからね、あはは。

とりあえずはこんな感じで絵を描いていこうと思ってます。


2007.2.16

昨日、仕事の帰りに車に乗って
しばらく運転していたら、窓が曇ってきたので
曇り止めのエアコンをつけました。
そしたらいきなり蛾がバタバタと飛び出してきてびっくりしました><
どうやらフロントウインドウのエアコンの穴のあたりに
隠れていたらしいのです。

蛾はダッシュボードの上に着地して、ぼろっとうんちをしました><
うわーやったな・・とめげていたら
羽根をバタバタさせて燐粉をこちらに
飛ばしてきたので、「うぎゃー」と言いながら
左右のウインドウを開けました。

昨日はすごく寒かったので
冷たい風が左右からびゅーびゅーと入ってきました。
私は髪をぐしゃぐしゃにしながら
蛾が外に出るまで耐えていたのですが
見当たらなくなったので、てっきり出て行ったと思っていました。

そして今日も仕事の帰りに車に乗って
しばらく走っていたら、なんと!
フロントウインドウに蛾がへばりついているではありませんか。
朝いなかったのにーどうして?

出て行け!と左右のウインドウを開けて
口でふーふー息を吹きかけて脅かしたけど
辛抱強く窓にくっついていて離れようとしません。
手で触るのはやだし、追っ払う紙のようなものもないし
このまま窓を開けていても寒くて困るし
なんかいい方法はないかと考えていたら
曇り止めのエアコンをつければいいじゃないか!と
そんな簡単なことになかなか気がつきませんでした。

それで曇り止めをつけたら
オートエアコンなので勝手に風量が最強になっていきました。
なにしろ窓をあけてるから車内の温度が冷えているからです。
びびったことに蛾はこれだけ強い風を浴びても
辛抱強くくっついていました。

貧乏性の私はこれ以上やっても
エアコンのつけすぎでガソリン代に響くと思い
スイッチを消しました。
(私は燃費向上のためにできるだけ
エアコンをつけていないケチンボなのです。)

それで左右の窓も閉めようと思ったら
蛾がいつのまにかいなくなっていました。
外に出て行ったんだろうか?
それともまだ車内のどこかに潜んでいるのかも・・
暗いのでどこにいるのかさっぱりわかりません。

今度乗る時にまた出てくるかもしれませんね。


2007.2.15

今日、小説を書くために
神と悪魔のことを調べていたら
すごいことを発見してしまいました。
このすごいことというのは私にとっての
すごいことなので、他の人からみれば
ぜんぜんたいしたことないかもしれません。

神は善の概念の存在なので
悪いことが一切できません。

悪魔は悪の概念の存在なので
善いことが一切できません。

これらを超えるすごい存在がいることに気がつきました。
それは人間です。

人間は善の行いも悪の行いも
自由に選べます。
それも好きな時にやりたいほうだい。
ある意味すごいし恐ろしい存在です。

行動の幅が神と悪魔よりも広くなるから
そこから生まれる創造の可能性も広いのです。

人間は善と悪の境界線を軽く飛び越えて
両者を偽り裏切ることもできます。
まったく信用できない存在に映ることでしょう。

私はよく自分は善と悪のどちらに
属しているんだろうと考えるのですが
この対極的なもののどちらかに
自分、あるいは他人を置ければ
立場がはっきりできて楽だけど
実際はグレーゾーンだから
はっきりした答えが出せないのです。

世の中は簡単にいかないようにできている・・
そう考えると神と悪魔という存在は
シンプルでわかりやすくていいのだけれど
人間の自由さには及ばないという
欠点が見えてきてしまいました。

それでもその対極を極めた両者の雄には
人間は中途半端すぎてかなうわけがありませんが。


2007.2.14

困ったことに小説が書けなくなりました(涙)
失敗しちゃったみたい。
読んでくれた人がいたら申し訳ないです。
E、Fのあたりで道を誤ったようです。
ずっと悩んでいたんだけど正直に謝ります。

そもそも自分を主人公の天使(笑)にして
善人でもないので悪事を働こうと
考えていたのですが、ユハラを悪者にして
自分をいいかっこするように書いてしまった。

やっぱり自分が可愛いんですね。
自分のイメージ、品位を落とすのが怖いのです。

実は私は天使そのものはいないと思ってて
悪魔もまた同じです。

人間は悪魔じゃないし天使でもない。

人を見た時に天使に見えたり悪魔に見える・・
そう考えているので、天使とか言われてる人は
自分のことがよくわかっていないんです。
はじめて客観的に見られる時に発生するんだと思うんです。

そんなようなことがホントは書きたかったんだけど・・・
私の今の力ではテーマが大きすぎて
手に負えませんでした。

でも私はあきらめません。
修行して出直してきます。


2007.2.13

私は男なんだけど
ただ綺麗になりたいと思っていて
そのためにスキンケアや脱毛やメイクをします。
女性の体は確かにボディラインがふくよかで美しく憧れがあります。
スタイルの美しさはほんとに溜息が出てしまう。

でも私の体は男なんだから骨格も
肉のつき方もやっぱり女性的にはなりません。
特に足りないなと思うのはお尻から太ももにかけての
ボリューム感でこれは下着姿になればよくわかります。

腰のくびれがないのは骨格のせいだから
これもどうしようもありません。
特にお腹に肉がついてるわけじゃないのに
ウエストはこれ以上細くなれないのです。

ムネはボディラインを美しく見せるには
あった方がいいのだけれど
女性ホルモンを大量に作れない
男の体だからそのままでは大きくはなりません。

ちょっぴり植物性女性ホルモンで
膨らんだムネは柔らかくて弾力性があり
自分の体の中でも愛しいところです。

私は女性になろうと思っているわけではないので
特に男性器を取ろうとか考えていません。
だいたい気持ちよくなれる部分を
取ってしまうなんてもったいない。
穴を開けようとはこれっぽっちも思いません。
後の穴があるからいいや、なんて(笑)

その限られた自分の肉体の中で
どれだけ自分が綺麗と思えるように
なれるかが私の挑戦です。


2007.2.12

3びきのユカ
  

どのユカを食べてみたい?(笑)

上の写真を見ていたら思い出しました。
今日見たヤン・シュヴァンクマイエルの ファウストという作品。
ゲーテの小説『ファウスト』をアレンジして
実写と操り人形の入り混じった不思議で映像で
でもとっつきやすくて何度も笑いながら見ていました。
その中のシーンで悪魔に魂を売ったファウストが
後悔して神の信仰を取り戻そうとする時に
悪魔の人形がそれを阻止するために
したっぱの悪魔の人形の顔にお面をつけてかつらをかぶせて
ドレスを着せてドリルで股間に穴を開けて女性器を
急ごしらえして、美女を差し向けました。
ファウストはすっかりその偽美女に心を奪われてしまい
信仰よりも愛が全てだと言ってその女を抱くのですが
行為が終わってみるとお面が外れて悪魔の顔が
「イヒヒヒヒー」と現れて、ファウストは
「げっ男を抱いちまったのか・・」みたいなショックで
ゲーゲーと吐いていました(笑)

これを見ていた時に
この悪魔ってまるで私みたいだなと思いました。
いえ、私は人を騙すつもりはありませんので
ドリルで股間に開けた穴はありません。
むしろ立派なものが収まっています(笑)


2007.2.11

今まで私の携帯電話はauだったんだけど
ソフトバンクに変えてしまいました。
なんでそうしたかというと、ただ単に安くしたかったからです。

auの時の支払いは毎月¥3500ぐらいで
ソフトバンクに替えたら¥1900ぐらいで済むんですよ。

月額基本使用料が¥980というホワイトプランのことは
前から気になっていて、どうせ私は携帯なんか
ほとんど使わないし、メールもしないしパケットも使わないから、
でも携帯をやめてしまうと連絡がとれなくなってしまうから
とにかく一番安い維持費で済ませたかったのです。

それで実際に携帯屋さんで話を聞いてみたら
なんと、ソフトバンクは携帯を購入したら
その機械の値段が毎月ローンみたいに取られるんです。
一括で支払うともっと高いし。

うわっ、そういうことなのか・・と唖然としました。
せこいですよソフトバンクって。
私は無料でもらえる機械にすれば
毎月¥980で済むと思っていたんです。

で、一番安い機械にしたら
毎月どれぐらいの支払いになるのか聞いてみたら
一番安かったのは705SHだったのでそれにしました。

この機械の新型がちょうど10日に発売になったので
最初は新しい方がいいと思ったんだけど
そっちにすると月の支払いが¥2500ぐらいになるんです。
安く済ませようとしてるんだから
妥協せずに古い機械にしました。
そしたらこれが最後の1個(笑)

色は運良く白でした。
私は白がすきなので
auのも白、その前のドコモのも白でした。

auの機械はW31Sという
デザインも機能も抜群なものでしたが
これを選んだ理由は音楽携帯として使えるから・・
だったのですが、よく考えてみたら
音楽を聴いていてバッテリーがなくなったら
携帯が使えなくなるじゃないですか!
私ったらそんな簡単なことにも気がつかなくてバカです。

けっきょく音楽も聴かないようにして
この機械のメリットはまったく使いこなせていませんでした。
メールもパケット代がやたらと高かったので
携帯メールは使わないことにしてたのです。

それで私は携帯は電話専用にしました。
お店の人が「え、メールもつけないんですか!」
と驚いていましたが、世の中にそういう客が
ひとりぐらいいてもいいでしょうが。
ほんとはカメラもついてなくてよかったんだけど
(ついてなければ安いかなと思ったけど)
そんな機械は存在しませんでした(笑)


2007.2.10

ユカ天使の冒険F

不満の溜まった民衆の怒りは
ついに爆発して、ユカ天使のマイホームとも言うべき
ホワイトホスピタルに直接火種を降り注ぎはじめた。

1階では防火シャッターを降ろし
とりあえず暴徒の侵入を阻んでいる。
火のついたところは看護ロボットが消化にあたっていた。

「これは君達がしていることが
受け入れられていないってことだよね?」
とユカ天使が言った。

「こんなことをして建物を傷つけても
また税金で修理するだけです。
彼らは自分で自分の首を締めている。
いや、真面目に税金を納めている人に
迷惑もかけている。」
ユハラはあきれ顔で言った。

「でもこのままだと火事になるんじゃない?
ほっといて大丈夫なの?」
ユカはさすがに心配になった。

「ぼくが説得にいこうか?」
とユカ天使。

「ダメです!そんな危険なことを
天使にさせられません。」
ユハラは反対した。

「じゃぁ、どうするの?」

「医療ロボットに任せます。」

「任せるって、どんなふうに?」

「医療ロボットは鋭利なメスを持っています。」

「切り刻むつもりですか。
ってことは・・・殺すの?」

「・・・・!!」
ユハラは動揺した。

「場合によっては・・そうなるかもしれません。
でもこれは正当防衛です。
非は彼らにありますから。」

「そんなものかねー。
でもやっぱり、ぼくにも行かせて。
彼らが何を考えてるのか気になるんだ。」
ユカはそそくさとエレベーターに乗ると
ユハラも駆け込んできた。

「医療ロボットと私もお供します。それと・・・」
ユハラは右手に持っていた金色のカバンを開けた。
そこには輝く天使の頭の輪が入っていたのだ。

天使の輪はカバンからすーっと飛び出して
ユカ天使の頭の上でくるくる回りだした。

「これを使いこなせるのは天使のあなただけです。」

「これって?」

「天使の輪はあなたの身を守ったり
また攻撃に使えたりと自由自在です。」

ユカは試しに頭の輪をユハラの髪すれすれに飛ばした。
するとユハラの髪の毛が数本切断されて宙を舞った。

「な、なにをするんですか!!」
ユハラは真っ赤になって怒る。

「ノコギリみたいなもんだね。
切れ味が良さそうだよ。」
ユカは満足そうに言った。

二人はロボット倉庫に向かった。
ユハラはベッドに仰向けになっている白衣を着た
不気味なロボットのスイッチを入れた。
ロボットはモーターの音と焦げ臭い匂い
をたてながら立ち上がった。

「医療ロボットシュナイダー1です。」

ロボットは無表情なまま
右手にメスを持ってそれをシュパパっと回転させた。
腕はいいようだ。

「準備OK。さぁいくぞ!」
ユカとユハラ、それにシュナイダー1は
開くシャッターの前で待ち構えた。

つづく



2007.2.9

今日は美容というのはおこがましいけど
私のデイリースキンケアについて。

もうかれこれずーーっとお肌の手入れは
続けてるんですが、それはあまりお金のかからない
最低限のことです。

朝起きたら顔を洗いますが
その時は洗顔ソープとかは使わずに
水でマッサージしながら洗います。
冷たいんだけどお湯はなるべく
使わないようにしています。

それから一応電動のシェーバーをあてます。
私は永久脱毛をしているのでヒゲは
ほとんど生えていないのですが
産毛みたいな細いのを軽く剃ります。

女のコはこういうお手入れしているのかな?
ちなみに眉毛は一週間に一度形を整えます。
その時は電動の眉専用シェーバーを使います。
眉毛はほっとくと生えまくってみっともないし
男顔になるから注意しています。

シェーバーの続きはスキンケアですが、
私はいい年なので(笑)ってわけでもないけど
オードムーゲを使っています。
オードムーゲをコットンに浸して
それで顔をマッサージしながら
汚れをとったりします。

次にオードムーゲの化粧水を顔から
首全体につけるのですが、
今はホワイトニングローションを使っています。
これは美白効果のある化粧水ですが
効果がでてるのかどうか。
私の肌はもともとそれほど白くないので
それ以上に白くはなりませんからね(笑)

そして乳液(これも美白用)をつけて
最後に日焼け止めクリームを塗ったらおしまい。
パックとかは滅多にしません。
ここまでやると10分ぐらいかかります。

夜はシャンプー、トリートメント(6分)、コンディショナー(3分)
の順に髪のケアをしてオードムーゲの洗顔を使います。
お風呂から上がったらタオルで髪から
できるだけ水分を除きます。
ブローの時間を短くするためです。
髪をブローしてしっかり乾かしてから、
朝と同じようにオードムーゲでマサージ&汚れ取り、
ホワイトニングローション、乳液をつけます。
一週間に3回ぐらいは美容液を乳液の前につけます。

こんな感じでいつも顔の保湿には
気を使うようにしています。
男の人は普通ここまではやらないのかな?


2007.2.8

ユカ天使の冒険E

ホワイトホスピタルの外が何やら騒がしいので
ユカ天使はベッドからむっくりと起き上がり
目を擦りながら時計を見た。

もう朝の10時だ。
ユカは窓を開けて34階から見下ろしてみると
プラカードを手に持った抗議集団が
何かを叫んでいる。

「我々の血税を無駄に使うな!
病院は取り壊せ!
廃墟にしてしまえ!」

「神は死んだ!悪魔も死んだ!
いや、そんなものはもとから存在しない。
地上は我々の王国だ。」

「我々は好きなように生きる権利がある!
自由、娯楽、金儲け!
政府の言う神の指示とかいう
ハッタリに従うつもりはない!
こんなおかしな病院のために払う
重税はたくさんだ!」

ユカは部屋にやってきたユハラに問いかけた。
「ユハラ、あれは?」

「野蛮人どもです。
私達の神聖なる計画を妨害する邪魔者です。」

「悪魔なの?」
ユカは意外な言葉を口にしてはっと口をつぐんだ。

ユハラはせせら笑いながら言った。
「悪魔と呼べるほどのものでもありません。
堕落した者達です。生きる屍です。
もうひとつおまけに言うなら・・・カスです。

「じゃぁ、きみは?」
ユカはまっすぐな瞳でユハラを見据えた。

「わ、私は天使であるあなたを尊敬しています。
あなたのためなら
いくら税金を徴収されても構わない。
私は堕落などしたくない。
するぐらいなら死んだほうがましです。」

「じゃあ、ぼくは?」
ユカは自分を指差して言った。

「あなたは天使。正真正銘の天使です。
あなたは神がこの地上に遣わした使者ではありませんか。
神は絶対的な善の支配者であり、間違いはありません。
あなたもまた同じなのです。」

「ぼ、ぼくは善性なの?」
ユカは嬉しそうに瞳を細くした。

「そうですよ。当然です!
自分が善の存在ということに
今喜びを感じられたでしょう?
それはあなたが善である証拠です。
天使は善の存在なのです!
そしてまた、あなたのことを尊敬し崇拝する
この私も善性です。」
ユハラは自分の言葉に感動しているようだった。

「ユカ天使、どうぞ私を導いてください。
あなたにどこまでもついて参ります。」
ユハラはひざまずいてユカの手を取った。
そして口づけをした。

ユカは心の中でこいつはバカだなぁと思った。
この私が善性だなんて、知りもしないくせに。
そもそも天使が善性だなんて
そんなこと誰が決めたんだろ?

その時、下のほうで大きな爆発音が響いた。
抗議集団が火炎ビンをこの建物に
投げつけてきたのだ。

つづく


小説のあとがき(愚痴)

うーん、この物語
なかなか筆が進まないよ。
序盤でまったりしすぎたせいで、つまらないよ。
毎週木曜日ぐらいを『ユカ天使の日』にして
小説を書こうと思ってたんだけど、
昨日から書き始めて進まないので
今日はやめようかと思ったけど
なんとか書けたよ。
出来は・・まぁまぁだよ。
次回がどうなるのか
自分でもちょっと楽しみ。


2007.2.7

酸素バーに行ってからというもの、
適量の酸素って体にいいような気がしました。
だけど家の近くにはそんなお店がないので
なんかないかと探してみたところ
家電で酸素吸入器があるのを知って
思い切って購入してみたんです。

最近は酸素もちょっとしたブームなのか
コンビニに酸素缶が売っていますね。
本屋でも見かけたし。
ジュースに比べたら値段が高いので
そう気軽に買えませんけど
こんなものが売られる時代になったのかーと思いました。

パッケージの雰囲気からして
女性をターゲットにしているように思えます。
酸素がダイエットに効くのかわかりませんけど
代謝をよくすれば脂肪も燃焼しやすくなるかもしれませんね。
それとも何か美容効果があるのかな?

でも酸素の缶はシューって出してると
すぐになくなっちゃいそうです。
私の買ったエアーチャージャーは
酸素濃度が30%ぐらいだけど
好きな時に好きなだけ吸ってられますから
最初の出費はちょっと高いけど
長期的に考えると得かも。

10分、20分、30分と時間を選べて
私はいつもお風呂から上がって
まったりしながら30分ぐらい吸っています。
吸った後はやっぱりすっとして気分がいいです。

これを買ってからもどれぐらい効果が違うかなと
一度酸素バーに行ってみたんだけど
なんかあまり変わらなかったです。
ということはこの機械があればいいってことかな。


2007.2.6

日曜日に私の作った音楽をアップしてみましたけど、
MIDI音源で出力したものをWAVで録音して
それをWMAに圧縮しています。
Love worryだと39M→1.8Mまで
ファイルサイズを小さくできるのですが、
私のプロバイダはホームページ容量が100Mまでで
今はもう70Mぐらい使っちゃっていまして
それをオーバーすると途端にお金を取られるんです。
なので1曲アップしたら今までの曲を削除という
まどろっこしいことをしていました。

音楽のファイルは容量を食い過ぎるんです。
このままでは写真もアップできないしね。
そこでなんとかならないかなーと考えてみたところ
無料のホームページを利用してみることを思いつきました。
探してみるとなんと1ギガも使わせてくれるところがあって、
有料の私のプロバイダより多いじゃないか!
ということにあり、それでさっそく登録してみました。

今まで私が作った音楽は80曲以上あるので
それを眠らせておくのももったいないから
手直しして載せていこうかと思っています。
今のところまだページを作っていませんが
作り方の要領は心得ていますから大丈夫です。
音楽もいいけど、小説も進めないとね(笑)
お金にならないことばかりやって忙しいです(苦笑)


2007.2.5

月曜日だからってわけじゃないけど
朝はだるくて辛かったです。
私はそんなに寒がりじゃないのに
風邪の時みたいに体に寒さを感じていました。
そんなわけで体調がいまいちだったわけです。
昔の友達が出てくるへんな夢を見たのも
疲れの一因かと・・・

私がよく見る夢のパターンは前の仕事に
また戻るという変な夢で
(普通そんなことありえないのにね)
それも今の仕事をまだやめてないから
掛け持ちみたいになっちゃって、
それで有給を使って休んで
こっちの仕事をしようとか(笑)
わけのわからないことになっていきます。

そんな時に前の仕事場にいた人達が
自動的に出演することになるのです。
「元気だった?」「よく戻ってきたね。」
みたいな会話になり私も
戻ってきてよかったーと喜んでいるんですが
いけないのは前の仕事のやりかたを
忘れているのでまともにレジも打てないのです(笑)

こんなんでやっていけるのだろうかと
焦りつつも戻ったんだから
頑張ってやろうと思います。
で、朝起きるとがっかりするわけです。
別に今の仕事がそんなに嫌とかじゃないんだけど
まぁそれに近いものがあるのかもしれませんね。

そんなわけで今日はなんか調子が出なくて
うっかり左手を自分の爪で引っ掻いて
ミミズ腫れにしてしまいました。
お風呂に入った時、しみました><
私の爪って凶器だなぁ。


2007.2.4

新曲はまだなんだけど、
アレンジしてた曲が先にできたので
HPにアップしました。
今までの私の作品にしては
時間をかけてよく作ってある方だよ。

音楽というと、クラシックは
バッハとモーツァルトのCDばかりたくさん持ってて、
ベルリオーズはこの曲しか知らないけど幻想交響曲、
ピアノはドビュッシー、ストラビンスキーの春の祭典は
映画音楽っぽさが面白くて
ベートーベンの交響曲は好きじゃないけど
ピアノソナタの月光、悲愴、熱情の3点セットは大好き。
だいたいこのあたりが好きなコアのところ。

洋楽はジャンルが幅広いですね。
70年代のプログレのメジャーなのが
組曲っぽくて面白いから好きなんだけど
BGMには向いてないからあまり聞かないです(笑)
EL&P、イエスあたりかな。

メタル系(ぜんぶまとめてメタル系でいいかぁ)は
アイアンメイデン、ジューダスプリーストが
ずっと好きで聴き続けています。
曲がドラマチックでとにかくカッコイイ。
CD屋さんに売ってなくて集めるのが
大変だったのはDEATH。
明るい曲がぜんぜんないのがいい。
絶望感と怒りの渦巻く世界観に惹かれます。
メタリカは2、3枚目のアルバムがすき。
マリリンマンソンはジャケットが怖い1枚目。
その他いろいろあるけど、書くのはこれぐらいかな。

ポップス系(笑)はレディオヘッド。
KID Aというアルバムがダントツにいい!
世界観というか空気感があって異世界に
トリップできるところがすきです。
クイーンは亡き義兄の形見のレコードを聴いて好きになり
CDは全部持ってますが、アルバムごとに
カラーがあって曲が多彩で楽しい。

パンク系は王様といえばアルバムを
1枚しか出してないピストルズ。
私の体は受け付けない筈なのに
なぜか気に入っています。
ニルヴァーナはどのアルバムもすき。

メジャーなのばっかですね。

他のジャンルはバリ島のガムラン系を
たくさん持っているんですが
どの曲も似てるんですよねー。
冬はほとんど聴きません(笑)

と、いろいろ書いてきましたが
最近はジャズを聴いている・・というより
お部屋の癒しBGMとして流しています。
上に書いてきたような音楽は
クラシックも含めてBGMには向いていないので
たとえば、こうして日記を書いているときなどは
気が散るのです。だけどジャズは違います。
ゆったりした時間と空間を提供してくれるのは
私にとってジャズが最適だと気がつきました。
とはいっても持ってるCDは
オムニバスでたくさん入ってるものです。
なにしろ知識がないから
こういうのが助かります。

あ、私にとっての癒し系ナンバーワン、
リチャードクレイダーマンのことを
忘れていました(笑)。
おばさんもいいですけど、
若い女性にも聴いてもらって
心を愛情深く、優しく、穏やかに
身も心も美しい人になって欲しいです。


2007.2.2

自分の弱さをさらけ出すことって
よくないことなのかな?

弱いとわかったら攻撃してくる人がいるし、
イジメにあったりするかもしれないし
交渉も相手のペースにまかれて損するかもしれない。
自分が不利になる状況を
作ってしまうことになるようですね。

私自身の場合は確かに昔から弱くて
特に気が小さいから損することもありました。
いや、人は私のことを小さいとは思っていなくても
自分自身がそう思うのだからどうしようもなかったです。

今はどうかというと
状況は変わってないんだけど(笑)
例えば車に乗ってると
女の人が乗るような車なので
すぐに割り込まれるし、嫌な目に遭います。
名古屋の人のマナーの悪さは目につきますが、
せっかちなドライバーがとにかく先にいこうと
ずるいことをしまくっています。

よく名古屋の人は割り込みさせてくれないと
言われていますが、なぜかというと
名古屋のずるいドライバーが
陰険な手段で割り込んでくるから
みんなそういうのを警戒してるんだと思います。
私もそういう車がいたら
意地悪で入れてあげたくなくなります。

でも心ではそう思っていても
けっきょく許してしまい嫌な思いをしています。
やったもん勝ちだという思想は私は受け入れられませんが。

会社でもそうです。
私は立場が弱いから
言いたいことは押さえて我慢します。
顔は笑っていますけど
後から蹴りを入れてやりたい人がいます。
言ったものは確かに得をしているかもしれないけど
私の生き方というものがあって
みっともないことができないんです><
で、けっきょく損をするから頭にくるんですけど。
要領のいい人、お調子者
私にもそういう部分があったら
どうなっていたんでしょう。

要領の悪い出世できない人を見て
あいつはダメ人間だなとほくそ笑うんでしょうか。
そんなだったら私はいつまでも弱者でいいです。
一番の負け組がいい。
最下位だと思っている人間が
私のことを見てほっとできればいい。
俺よりも下がいたんだなって。
私はそんな弱さをさらけ出していたいのです。


2007.2.1

今日から2月。
1月で気合が入ってきた(私比で)
そのパワーを2月も持続できるかな?
それともほにゃほにゃになるのか。

帰宅早々、なんか今夜は雪が降るから
明日は電車でいきなさいと父に言われたけど、
確かに寒くなってきたようです。
会社は空調が悪いのと人の吐いた二酸化炭素が
充満して暑い灼熱地獄なので
外に出て涼しかったぐらいです。
それとも私が更年期障害で火照ってるんだろうか。
隣のコも顔が火照ってるわって言ってたので
更年期障害じゃないかと言っておきました(笑)

会社のパソコンのメモ帳に
日記で書くネタを溜め込んでいると書きましたが
今朝見たらけっこう使用済になっていました。
いい気になって安心してるとこれです。

そうそう昨日髪を染め直しました。
週末ぐらいに写真を撮ると思うので
ヘアコンディションを良好にしておきたかったのです。
でも近所のドラッグストアに車ででかけるのさえ面倒で
行こうかどうしようか10分ぐらい迷って
階段を昇ったり降りたりしました。
その時間がもったいないと言われるかも。
私はほんとにケチで決断力が弱い人間です。
染まり具合は良好でうまくいきました。

前髪をカットして揃えれば若く見えますけど
最近は切らないようにして伸ばして
左右で分けるようにしています。
それにしても髪が細くなってボリューム感が減ったなぁ。
母は毎日髪を洗うから細くなるんじゃないかと
言っていましたが、1日洗うのを我慢すると
けっこう気分が悪くなるから
やっぱり毎日洗いたいものです。

日記を書いている間、
部屋の暖房をしばらくつけていたんですけど
気がついたら顔が火照っていたので今切りました。
温度の調節って難しいなぁ。