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2007.3.31

昨日、今日と旅行に行っていたので
寝不足で疲れているんだけど
今日で3月がおしまいなので
がんばって書くことにしました。

実は私は週に1回なんですが
プレマリンとブロベラ錠を1個づつ飲んでいます。
女性を目指す身であれば
毎日飲まないと効果がないんだけど
それをやるとシンドイし体によくないので
せめて精神的に「男に戻りたくない」
という気持ちを助けてくれる
お守り代わりに飲んでいるのです。

でも本当に体のことを考えたら
何も飲まないに越したことはないんですけどね。

それと以前からムネを大きくしたいという
願望があったのですが
週に1個づつでは効果はでません。

そしたら友達が塗って効果があった!
というクリームの話を聞き
私もそれを買って毎晩
お風呂上りにクリームをムネのところに
塗ってマッサージしていました。

それが今回旅行に行ってみて
ひょんなことから私の行いについて
見直してみようという気持ちになりました。

完全にやめれるかどうかはわからないけど
とりあえず量は減らしていきたいです。
神様からいただいた大切な体を
自分の都合で破壊したくない。
そう思ったのが大きな理由です。


2007.3.29

世の中って自分にとって理不尽なことが
けっこう起こると思うんです。
で、周りの他人は日頃はおとなしいくせに
その影で要領よくしたたかにやっています。
ちゃっかり自分だけ出世して
財産を溜め込もうとしているやつがいる。

学生の頃にテスト前に
「ぜんぜん勉強してないから自信ないよ〜。」
とかいってるやつに限って
ちゃっかりいい点をとって一人勝ちを決めます。
こういうやつを私は絶対に許せない!

そんな時は自分と同じような
弱い人間が仲間のように思えてきます。
そんなの勝組から見たら負け犬の集まりにしか
見えないかもしれないけど。

何を持って勝ちとするかも問題ですけどね。
そいつがお金持ちになって結婚して
子供が生まれて良き家庭を築けたとしても、
私のような密かに怒りの炎を燃やしているものに恨まれて
いつしか命を落とすことになるかもしれないし。

私は自分が惨めじゃないかと感じる時に
これは悪魔の仕業か?と思うことがあるんですが
ここで重大な発見をしました。

仏教の教えなどでは自分の置かれた境遇も
自分への試練であり学びであるとか
うまいことを言われたりするものですが
そう考えるのも別にいいでしょう。
自分がそれで納得できるのならば。

でも誰もがそんな上手に生きられるでしょうか?
私が不幸なのは悪魔の仕業に違いない。
そう考える人だっているでしょう。
そこで話を戻すと・・この悪魔。
悪いことが起こればなんでも悪魔のせいにされる。
でも実際に悪魔がなんか悪いことをしたんでしょうか?

私は悪魔という概念の存在に
責任を押し付けていることを発見したのです。
それは宗教にしても個人の擦り付けにしても。

悪魔は不憫です。
特定の悪魔のような個人は
そのように言われても仕方がないけど
悪魔という概念の存在に
責任を擦り付けるのはかわいそうです。

私は悪魔という概念の存在に同情します。
そして上記に書いたような人間を憎みます。


耳の穴に指を突っ込んでいます。
キモチイイー。



2007.3.28

やっと暖かくなってきたようで
部屋の温度は23度もあります。
お風呂上りでちょっと暑いぐらい。

外に出ると直射日光が暑いのですが
以前はこんなに暑かったんだろうか?
何か大気で太陽光線を遮っている
ものの効果が薄れているような気がします。

とにかく外に出ると太陽が暑いのと
紫外線が気になるので
うかうかしていられません。

いつか映画で見たように大地が
燃え尽きる日がくるのかな?


2007.3.27

3月ももうすぐおしまいかー。
カーカーカラスがホーホケキョ。
最近は神とか悪魔とか余分なことを
考えなくなってきたんだけど
これも季節の影響なのかなー。
なんだか考えるのが面倒くさい感じ。
そういう意味では今の私って
1月頃の私と明らかに別人だなぁ。

同じ人だったっていう自覚がないもん。
やっぱり心も垢と同じように
剥がれていくのだろうか。

自分がいつまでも同じだって思うのは
記憶を引き継いでるからで
それで周りとの関係も維持しようとするから
自分もできるだけ変えないでいようと努力する。

もしも自分に肉体がなくて精神だけだったら
いったいどうなっちゃうんでしょうね。
こう支えてるものがなくなって
自分を自覚することが
できなくなっちゃうような気がするよ。


2007.3.25

エルトポというカルトとか言われてる
映画を見てみたんだけど、
この映画の野蛮な昔の世界は
自分が知っているような
不思議な既視感がありました。

もしかしてやはり誰でも輪廻転生を繰り返してるのだろうか?
という日頃の疑問のことを思い出しました。
昔のひどい時代に比べたら
今は生きやすくなったものですね。
少なくともいきなり撃たれて死ぬことはない。

すぐに死なない分、長く生きて
精神的な地獄を長く
味わうこともあるかもしれませんが(笑)
フフフフフ・・・

私が銃の恐ろしさをひしひしと感じるのは
もしかして前世で
撃たれたことがあるからかもしれません。
そんな自分の前世の経験が
魂に刷り込まれているのかもしれません。

話がそれたけど、この映画は凄くいいです。
もしかして今まで見たものの中で最上級かも。
あくまで私個人的な感想ですが・・

私がもし女だったらどんなだったろうかと
ふと考え込んでしまいました。
こんなことはあまり考えないんだけど。

顔のつくりはどんな感じで
体つきはどんな感じでムネはあるんだろうか?とか。
一番問題なのは自分の生き方で
女に生まれた時は逆に男になろうとしたりしないだろうか?
フフフフ、それはないでしょうね、さすがに。

私は最近なんだけど、自分のおんな性に対して
素直になってきました。
やっぱり私は女の心を持っているみたいです。
女として生きている時が一番自分らしいもの。

そんなことは女装するようになった
一番最初からわかっていたことなんだけど
長い間その審議を自問自答してきたのですよ。
そう簡単にでるような答えじゃないからね。

だからこれからだって
自分を疑いながら生きていくことでしょう。
そんな人生があっても退屈しなくていいですよ。

今は平和な時代なんだから
そうやって自分自身で問題を作り出して
それで悩んで生きていける
なんていい時代になったんでしょうね。


服がないのでしばらくこの格好でいこうかと。
ただ春の季節に毛のモジャモジャはどうかな?


2007.3.24

今日は珍しく起きたのが遅くて昼の12時半でした。
昨日は別に夜更かししてたわけじゃないのにな。
体が疲れてるのかな?
昼にパンを食べてさっき夕食でハンバーグを食べたところ。
起きるのが遅いと一日が早く過ぎ去ってしまいます。
もったいないことだ!

寝てる間に見たヘンテコな夢のことはよく覚えています。
こんな意味のない夢を見ても
私には何の価値もないことなのに、
もうやめてください!って言っても
私の脳みそはくだらないことが詰まっている。

ひとつは歯医者さんにいって
いつもの歯医者と違う場所だったので
先生に聞いたらこちらは別の支店とのこと。
なので診察台が1個しかない狭い場所でしたが
助手が2人はいて狭い印象だった。

そんで私が歯を見てもらっていたら
前歯がぐらぐらになっていたので
また新しい歯を作ってもらわなければならなくなり
憂鬱な気分になりました。

所変わって車の中。
前にコスチュームを貸してくれた女のコが
車を運転していてその車は
オレンジ色のランボルギーニでした。
彼女はいろんなことをやって儲けているらしい。
車内は広くてでも運転が少々危なっかしくて
おまけに車の中でネコを飼っていました。
シートは黒の革張りでなかなかよかった。
一度こういう高級車に乗ってみたいものです。


2007.3.23

このところ毎晩ビール飲んでるので
お腹が出るのが心配ですが
気分はとってもハッピーです。
シラフだと日記書くのもおっくうだけど
酔ってると気持ちよく書けそうです。

もうすぐ桜の季節なので
毎年恒例の撮影をどうしようかと思うんだけど
新しい服を買う余裕がないので
今年はヤメになるかも。
それか適当な今までの服着て撮ろうかな。

私が今一番欲しいのは
タイトでピシッと肌に張り付くようなショートパンツなのですが
今日帰りにアピタにいったらロクなのがなかった。
こういうのは街に出て行かないとないんですかねー。
ちょっぴり上品なオトナスタイルがしたいのです。

最近はほんとによくビデオ見ています。
ビデオ見た感想のページでも作ろうかと思うぐらい。
そんで祭日に見たのが
アタック・オブ・ザ・キラートマトという作品。
正直これは面白かった。
夜見てたときは途中で眠くなったので
やめて朝に続きを見たんですが
眠気がない分面白さが伝わってきてよかったです。

私は映画を見た後で他の人の感想が知りたくなるので
ネットで調べてみたらこれはボロクソに書かれていましたが
人の感想なんてアテになりません。
自分が見て面白いと思えばそれでいいんだから。

まずオープニングの主題歌。
耳に残って困っています。

特に気に入ったのは
コマーシャル会社の社長が
いきなり歌いだすところで
そのテンションの高さが笑えました。

全体的にショートコントがいくつも繋がったような感じで
何回見ても楽しめそうな作りです。

逆にこれはいけないと思ったのは
トマトをぐちゃぎちゃに踏んづけて
もったいないことをしていること。
これはやっちゃだめ。
トマトがかわいそうです。
食べ物を粗末にするのは
見ていて気持ちよくありませんねー。


2007.3.22

私が怖がっていた人形を捨てようと思ったら
母が引き取ってアレンジしてくれました。
最初の状態が不気味だっただけに
なんかすごく愛らしい人形になったので
これは捨てないで大事にしようと思いました。

はじめの状態

改造後


2007.3.20

昨日、光通信のNTTの工事があって
そちらは順調だったんだけど
プロバイダとの接続でIDとパスワードを入れても
接続エラーになってしまい
けっきょく繋ぐことができませんでした。

今までのIDとパスワードじゃ繋げないの?
IDが変わったのか?パスワードが変更になったのか?
そういったことがちっともわからず困りました。

私はアサヒネットなんだけど
かろうじて以前に届いていた申込完了通知のメールを見たら
設定の仕方へのリンクがはってあったんですが
ネットに繋がらないから見ることができず
にっちもさっちもいかなくなりました。
そんで昨日はあきらめて寝ました。

そんで会社のパソコンで設定方法を見たら
昨日やったことと同じなので不安になりました。

お昼にNTTに電話して接続ができないよと言ったら
プロバイダに確認して折り返し電話しますとのことだったけど
けっきょく電話がこなくて家に帰って
もう一度繋いでみたら1回目はエラー
2回目に繋がりました。
いったいどうなってんだか。

NTTからは設定方法のマニュアルを
もらってたんだけどプロバイダからは
そういうのが一切ないなんて不親切にも程があると思いました。

工事したらネットに繋げなくなるんだから
そういう状況も予測してきちんと
紙の郵送物を送れって思いました。
とにかく昨日からアサヒネットには
ムカムカしっぱなしだった。

いつもインターネットに繋がるのが
当たり前になっていたのですが、
急に繋がらなくなって妙な不安感に陥りました。
でも正直昨日の気分は
繋がらなかったら繋がらないで
HPも何もかもやめちゃえって思ったぐらいです。

そうなったらまた自分の日常が変わるので
一つの呪縛から解かれることになりますね。


2007.3.18

今週はピンクユカメイドの格好を
してみましたけどどうでしょうか?
この服の感じは喫茶店のおねえさんっぽいかな。


テキサスチェーンソーは今日見たんですけど
これは怖いシーンが多すぎなので
早送りしまくって見ていました。
巻き戻しても見たくないところがあり
私のヘタレ度がアップしました(笑)

感想としては・・悪魔のいけにえのほうがいいです。
このリメイク版はただのホラー映画になっちゃってる。
怖い怖いばかりでユーモアがない。
私がひとつ気がついたのはホラー映画を
人を怖がらせようとひたすら
怖い怖いで作っていくと、ただそれだけになって
怖いという一定の間隔に収まってしまいます。
そこは単調な世界がただあるだけ。

怖いの中に面白さが入ってくると
その分の感覚が広がり
単調ではなくなってくる筈です。

前作は怖いところと不気味なところ
可笑しいところなどいろいろあって
それが作品の奥深さになっていたと思います。

リメイクでどんなふうに作りたいのか
それは監督さんの決めることですけど
世の中の悪魔のいけにえファンが見たいものとは
ちょっとズレてるような気がしました。

そのあたりをしっかりわかってる
悪魔のいけにえを作った監督の
悪魔のいけにえ2はコメディに走っちゃってたけど
あれはファンサービスしすぎです(笑)
いや、あれはあれでよかったのかも。


2007.3.17

今日はお墓参りに行ってきました。
お墓参りはいつもお墓を洗って綺麗にして
お花を添えてお線香を立てます。
けれど今日は風が強くてお線香に火がつきませんでした。

ふと日本のお墓に金髪の外人さんが来て
お墓参りしていたら妙な光景だろうなと
面白い想像をしてしまいました。
それだけお墓は日本独特のものだと
あらためて感じました。

帰りに回転寿司に行ったんだけど
お昼前なのにものすごい人でした。
3日間だけ大トロが食べられるというので
食べてみたところ、食感がちょっとねちゃってしてたので
あまり新鮮でない感じがしましたが
100円なのでこんなものでしょうね。

夜は久しぶりにケンタッキーのチキンを食べました。
これを食べると手と口がけっこう油でべとべとになりますが
気にしないで猛獣になったつもりで
ガシガシ食べるのがおいしいです。


2007.3.16

今日もビールを飲みました。
それもギョーザ、めんたいこを食べながらなので
かなりおいしかったのですが、
昨日のキリンに比べるとアサヒのは
まったりしててパンチがなかったです。

キリンビールはどれも辛口で
おじさん向けって感じがします。
私はまろやかで飲みやすいサッポロが好きですが
昨日のキリンのピリってした感じはよかったなぁ。

さて、今夜もホラービデオ見ます。
言い忘れてたけど週半ばに
悪魔のいけにえ2と悪魔の沼を見ましたが
悪魔のいけにえ2、あれはなんなんだ。
さっぱりイケていませんでした。
あれを見たことは忘れることにします。

悪魔の沼はまだよかったんだけど
DVDを買うまでじゃないなぁ。
買うのは悪魔のいけにえ1本で決まり!

そんで今夜は悪魔のいけにえのリメイク
テキサスチェーンソーという作品。
これの評判を見るとかなり怖いらしいので
自信がありませんが、なんとか見てみます。


2007.3.15

久しぶりにビール500ml飲んだら
なんかめっちゃ酔っていて気分がいいれす。
音楽がすごい響いて聞こえて変な感じ。
私、明らかにアルコールに弱いと思うんだけど
こうも気持ちよくなれるのなら得かも。
私を気持ちよく酔わせてくれたら
たっぷりサービスしちゃいますよ(笑)
なんちゃってうそだけど。
私だって日々の得体の知れないストレスに
体を蝕まれてるからたまの
こういうお酒はほんと助かります。
かといって毎日これやってたら
アルコール依存症になりそうで怖い。
自分との戦いに疲れたら
ほんの逃げ道も用意しておこう。
焼肉食べたいなぁ。
焼肉食べながらビール飲めたら
しあわせだろうなー。


2007.3.14

今日で歯の治療が終わりました。
壊れた小臼歯のところに
白いメタルボンドの歯がついています。
さすがに陶材の歯は本物に似ています。
特に違和感もなく自然に収まっているからすごい。

今回は何が大変かといったら
噛み合わせの調整で時間がかかりました。
人の歯の噛み合わせを調整するのって
自分の歯じゃないから難しいでしょうね。
こういうのは僅かの差みたいだし・・・

歯の治療もけっこうお金がかかりますけど
病気で入院とかしたらもっと大変なので
ホントに健康でいられることが
なんにしてもありがたいことですねー。


2007.3.13

私は魚を食べるのはあまり好きじゃないのですが
なんでかといったら骨があるのと
身に水分がなくてパサパサしてるからです。

でもシーチキン、お刺身、お寿司のネタ、鮎
イクラ、明太子、ししゃも、小魚は大好きです。

ちょっと前に魚を食べていた時に
「骨があるのは魚のささやかな抵抗で
人間に食べられる時に骨を喉に突き刺すため。」と言ったら
母が「魚だって食べられたいわけじゃないよ。
食べられないのは人間ぐらいだね。」と言いました。

そしたら父が「人間を食べる人食い人種がいる。」と言い出して
人間の味は酸っぱいんだそうです。
そんな食べたことがあるようなことを言うので
怪しいと言ったら人から聞いた話だと言っていました。

果たして人間を食べる人って
どれぐらいいるんでしょうね。
私はそういうのは映画の話だと思っていたけど
考えてみたらないとは思えないし
今でも世界のどこかで誰かが食べてるかもしれませんね。

私が昔聞いた話では
地元の病院の近くにラーメン屋台があって
そのラーメンには死体の出汁のスープと
肉が入ってるというとんでもないものでした。

病院の近くに溜池があって
そこには人の髪の毛が浮いていたという
目撃情報や死臭がするという話も聞きました。

私は子供の頃は好奇心が強かったので
病院に探索に行ったことがあるのですが
立入禁止の場所に入ったので看護婦に捕まり
実験動物のいる建物の部屋に
監禁されてしまいました(笑)

その実験動物はいろいろいましたが
サルがたくさんいたのには驚きました。
私も実験材料に使われるのかと
ひやひやしました。

話が私の失敗談で逸れてしまいましたが
一番身近なところとして
病院には摘出した臓器とか
切断した手足の人肉がありそうです。
どの部分が食べやすいんでしょうね。


2007.3.12

なんかまた寒くなったので参っています。
春の陽気をちらつかせといて
こういうフェイントはひどいと思うんだけど。

寒さのせいか今日は頭が痛くて
それも左のてっぺんのあたりを
押さえるとズキズキ痛むしほっといても
たまにズキーンって痛くなります。

私が頭痛なんてとても珍しいこと。
頭が悪くなるんじゃないだろうか。

こういう日は借りてきた
ホラービデオでも見ながら寝てしまおう。
今度は『悪魔の沼』という、悪魔のいけにえを
撮ったトビー・フーパーの作品。
なのでちょっと期待しています。

私は悪魔のいけにえは気に入ったので
ビデオ3回も見たし(今日返したけど)
DVDが発売されたら
予約して買おうとまで思ってるんです。
もうキチガイですね。
その頃に悪魔の沼のDVDも発売されるので
よかったら一緒に買おうかと思ってます。


2007.3.11

休日は自分の部屋に引き篭もって
遊んでいることの多い私ですが
そんな私に天罰がくだったのか
ベッドの上でデジカメを三脚に
セットして撮影をしていたら
なんと!三脚が倒れて買ったばかりの
液晶テレビ32型の面にぶち当たりました。

うわー、やっちゃったよ。
と思って画面を確認するとなんと
当たったところに真っ白な筋の傷が
入ってしまっていて大ショック。
倒れたデジカメが引きずったんで
2cmぐらい筋が延びていて目立ちます。

これからテレビが目につくたびに
この白い傷を見なければならないのか・・
と落ち込んでしまったんですが
何を思ったのか私は
自分のよだれを画面に、だら〜とつけて
ゴシゴシと爪で擦り始めました。

こんなことやっても傷が直るもんか。
と思うのが普通ですけど
それを続けていたらだんだんと
白い傷が減っているのに気がつきました。

こ、これは・・・
私のよだれに傷を直す力があるんだろうか?
相手が人間ならともかくテレビなのに。

そう思いながらその変態行為を続けていたら
なんと!テレビについた白い傷が
すっかり直ってしまいました。
それにしても不思議です。

テレビに傷をつけて困っている人。
私が直しにいって差し上げましょう!
ゲヘヘヘヘデロデロデロ。


どのユカのよだれが傷に効きそう?


2007.3.10

今日は会社の人に貸してもらってる
ホラー映画サスペリアを見ました。
こちらはオカルト映画だったのですが
私は幽霊とかは平気みたいで
たいして怖くはなかったです。
だけど音楽が妙に頭に残っていて
思い出すと体がぞわぞわしてくる。

この映画は映像よりも音楽が怖いことに気がつきました。
繰り返されるフレーズのこの感じは・・・
日本の童歌と似ています。
このループする旋律の中に魂が閉じ込められる
といった感じでしょうか?
抜け出せない地獄ほど恐いものはないです。

やっぱり最高なホラー映画は
悪魔のいけにえでしょう。
この映画今レンタル中で2回見たんだけど
もう1回見たいぐらい気に入っちゃいましたよ。

はじまりからはかなりまったりしてるので
退屈するかとは思うんだけど
最初のレザーフェイスが出てくるシーンから
一気に面白くなります。

この人、人話ができないみたいで
ブヒブヒーとか豚のような声を出していました。
皮のお面をかぶっていて
その下がどうなってるのか見えませんが
お化粧をしてるみたいで頬紅が塗ってあります。
そして背広をきていてネクタイを締めていて
その上にエプロンをかけています。
割とお洒落なところがあると思いました。

彼はこの一家の食事当番をしているようです。
そして日頃からこんな身なりなので
父親に人目につかないように
家を出るな、留守番をしていろと
言われているにちがいありません。

この一家は代々牛の屠殺という仕事をしているので
このようなことをしていれば
それは世間とは感覚がねじれてくるものでしょう。
そのあたりの設定も説得力があると思いました。

レザーフェイスは好きで殺しをやってるんじゃなくて
自己防衛、縄張りを守ってる感じがします。
きっと父親に家に近づく者は
抹殺せよと命令されているのかもしれません。
一家の中では温和な性格のようで
おじいさんは大事に面倒みてるし
弟の言うこともよく聞くし(笑)
父親は絶対者なので服従しています。

こういう環境で生きていれば
このような人間になってしまっても
おかしくないように思えました。
裏を返せば私だって彼と同じ処遇だったら
ああなっていたかもと思えました。
そんな感じでこの悪者に感情移入できてしまうとこに
面白さがあるような気がします。


2007.3.9

今日、歯医者さんに3万円払ってきましたよ。
さすがに保険の効かない治療は
気のせいかいつもと違う丁寧さ(笑)
衛生士の対応も親切なような気が。
ちょっとしたVIP対応です。
そういう意味では気分が良かった。

使ってる材料も違うので
はめたコアーを削るのも時間がかかるみたいで
なかなか大変なキツさがありました。
印象の材料も寒天とかいうのを使って
その上にさらに違う材料で型を取るという凝りよう。

次回に残りの3万8千円で支払い終了です。
今回の治療は痛くないかな?
という恐怖感と不安はなかったけど
金銭的な圧迫感がつきまとっています。

帰りの車の中で最近見つけてハマっている
インフレイムスのCDを聴きながら
お金というのは自分の幸せのために
投資するものだとかなんとか考えていて
いい音楽を見つけることができて
私の場合はそれがCD代ぐらいなので
安いものだなーとか思いつつ、
歯医者の先生はお金儲けが幸せそうだから
私も先生に投資しました。
お互い違う幸せでいいですね。

でも歯医者もそうだけど病院の先生も
お金儲けのためには
みんなが健康でいてもらっては困りますよね。
先生達はみんなの病気を治すために
毎日頑張って仕事してるのに
みんながじゃんじゃん虫歯になり
重い病気になればバリバリ稼ぐことができます。
そういうなんか変な矛盾に気がつきました。
そういう意味では悪と善が交錯した
奇妙な精神状態になる職業だと思います。

その奇妙さとも戦わなければならないので
医者って大変な仕事だなと思いました。
まぁ、その辛さの分せいぜいたくさん
稼いでもらって、好きな外車を買ってください。
と心の中でエールを送りました。


2007.3.8

中学校の時の先生が
一部の不良生徒に向かって
「悪は滅びる!!」と叫んだことが
今になっても頭から離れません。

不良は先生にとって悪魔のような
存在だったのでしょうね。

悪いことをする人は
最後には正義の使者によって
滅ぼされるということですね。

悪いことをした犯罪者は
最後には法の下で裁かれて
死刑になるということですね。

悪いことをする悪魔は
最後には神によって
滅ぼされるということですね。

誰の心の中にも
悪の魂はあるのですが
それを表現することは
自分の身を滅ぼすことになりそうです。

だから表に出さないように
誰にもわからないところに閉まって
そっとしておく方が無難です。

いつもにこやかに笑って
天使のように微笑んで
自分の身の潔白を
人々にアピールしていけば
誰が悪魔だなんて疑うでしょうか?

私は先生の言葉を思い出すと
自分はそのうち滅ぼされるんじゃないかと
少しネガティブな気分になります。

先生は今頃元気でいるんだろうか?
それとも・・滅ぼされているのだろうか(笑)




2007.3.7

自分の体で気になるところは
ムネがないのは仕方がないとして
ウエストが太いのが嫌になっちゃいます。

お尻は横のボリュームはないけど
(理想的なのはサイドから太ももにかけてのふくよかなライン)
後のボリュームがあってとっても柔らかいです。
ぷにゅぷにゅしてる感じ。

でもウエスト部分は×。
何がいけないかといったら肋骨です。

私は前から肋骨の広がりをなんとかしようと
コルセット(安物)をつけてみたり
ベルトで締め付けてみたりやってみましたが
中に内臓が詰まっているせいもあって
肋骨はそれを守っているのだから
そう簡単に狭まってはくれません。

いったいどうしたらいいんでしょうね。

だいぶ前にニューハーフの人と話す機会があって
肋骨は手術で下の1本をもぎとったと言ってました。
それって大手術じゃないの?

私の場合は1本取ったところで
上の広がりはそのままなので
あまりスタイルがよくなるとは思えません。
なので全体を縮めるしかないです。

考えてみたのは手術で肋骨を全部取り払って
チタン製のフレームパーツを入れるというもの。
これも全身麻酔のすごい手術になりそう。
そんなことしてる人がいるとは思えないけど・・

逆に肋骨がないとどうなるんでしょうね。
イカ人間みたいになるのかな。
イカもなんか1本柔らかい白い
骨みたいなのが入っていますね。

小学生の頃に給食で小さいイカが出たんだけど
そのイカにも骨がついてて
それを取って食べていました。
面白いのはたまにイカの食べたと思われる
小魚がお腹から出てくるんですよ。

これは儲かったと考えるべきか
気持ち悪いと考えるべきか・・・

女性の花瓶みたいな腰からウエストにかけての
くびれは本当に美しくて羨ましいです。
でもたまに男の人でもこういう体型の人がいて驚かされます。
腰つきがくねくねってしてて
妙に色っぽいんですよ。
歩く時も内股でナヨナヨしてるし。

こういう人はかえってこれが
悩みかもしれませんけどねー。
もっと男らしい体つきになりたいって。

完璧なボディ、理想のボディが得られたとしても
またそこから新しい欲が出てくるんでしょうね。
欲しいものが尽きないのと同じように。


2007.3.6

今日もホラー映画見ましたよ!
悪魔のいけにえという古い映画。

これはいいです、よかったです。
別に悪魔も悪霊も出てきませんが
狂った人間そのものがまるで悪魔。

死に怯えてギャーギャー叫ぶ女を見て
だんだん面白くなってきて笑い喜ぶ姿。
人の不幸を見て楽しくなってくる
このぞわぞわした感覚は
もしかしたらもしかしたら
誰でももってるものかもしれません。

ないとは言わせないぞ!ないとは!

不気味なマスクをかぶった大男。
こんなやつは見るだけでのけぞりますが
ましてやチェーンソーを持って
おっかけてきたら腰が抜けそう。

人の殺し方もなかなかのもので
とにかく自分の家族以外の他人を見つけたら
何も言わずにすぐに殺すという、
それも道具はトンカチ。
芝居がかっていないところがいいです。
プロの殺し屋はこんな感じだろうね。

この家族はいったいどうなってるのか
その私生活が見えてきませんが
こういう家族もいなかのほうに
実際にいるような気がして怖い(笑)

そうなんよ、人間なんて
教育がなければ何するかわからないから
誰もがまともだという先入観は危険だ。

平和慣れした日本人は
このレザーフェイスに
一撃で葬られるだろうね。


2007.3.5

最近ホラー映画を見るんです。
私はホラー映画というのは
怖い映画だからお化け、悪魔、モンスターがでてくる
ものだと思っていたのですが
殺人者も出てくるんですね。

人が死ぬ→怖い→ホラー映画

という理屈はわかるんだけど
でも殺しちゃったらそれでおしまいじゃないですか。
ぜんぜん面白くないんですよ。
創造性のかけらもないというか・・・

あまりタイトルはいいたくないんだけど
昨日、マーダーライドショウという作品を見ていて
これを簡単に説明しますと、
殺人好きの家族に囚われた
人々が残虐な方法で殺されていくというもので
手をちょんぎられたり顔をカミソリで切られたり
痛いことをされ恐怖を味あわされて
殺されるシーンを見るのは嫌だけど
なんかそれだけ?って感じで面白くないのです。

この家族は生贄がくると
もうそれが楽しくてしょうがないみたいに
はしゃいで寝る暇もおしんで(笑)
徹夜でひどいことをしますから
日頃からよっぽど飢えていたんだな
って思えてきました。
そう思うと怖い人達というより
その辺の動物みたいに思えてくる。
ねこがいたぶって殺すのと同じです。

殺されるということはかわいそうとか
そんな簡単な同情的なもんじゃなくって
その人の持っている
個性とかその人の創造性も奪って
非常にもったいないことをすることだと思うんです。

人を殺すのはもったいないこと。

その人を生かしておけばなんか面白いことを
してくれたりするかもしれない。
だから殺される映画はあまり好きじゃないです。


2007.3.4

今日は気温が高いです。
日中私の部屋は26℃もあったので
セーターを脱いでカットソーに着替えました。

今は夜の9時ですけど、24℃もあります。
お風呂上りで暑いのでタンクトップです。

暖かくなるのは嬉しいけど
3月でこの気温はちょっと異常なので
心配になってきます。
加速度的に気温が上がってるのではないかって。

そんなことを思ってると
私が死ぬ頃に地球が滅ぶのだろうか・・
なんてことを考えてしまいます。

そしたら面白いストーリーが浮かんできました。



■短編小説■
『ユハラの主観世界』

ユハラは今まさにその短い命を終えようとしていた。
自宅のベッド、隣には恋人のユカがいる。

「ユカ、ぼくもうすぐ死ぬよ。」

「ユハラ、死なないで。
きみが死んだら私はどうしたらいいの?
ひとりぽっちでこの世界で
生きていかなくちゃならないなんて・・」

「ユカ、大丈夫だよ。
ぼくが死んだらこの世界はなくなるんだ。」

「え?」
ユカはそんな冗談言ってというような顔をした。

「大好きなきみにだけ
この世界の本当の秘密を教えるよ。
この世界はね、ぼくが生まれた時にできたんだ。」
ぼくの友達であるきみも
その時に生まれたんだよ。」

ユカはにっこり笑っていた。
死を目の前にしたユハラには
言いたいことを思う存分言わしてやろう。
そんな大らかな気持ちでいた。

「きみはぼくと出会うために生まれてきたんだ。
そしてぼく達は知り合い、愛し合うようになった。
こうしてぼくの最期の時も
きみがそばにいてくれるなんてね。」
ユハラの瞳には涙が浮かんでいた。

「ぼくが死んだらこの世界は消えてしまう。
そしてきみも・・・
今は信じられないかもしれないけど
あと数分後にそれがわかるよ。
ぼくはもうじき死ぬから。」

ユカは少し怖くなった。
ユハラがいなくなるという恐怖心よりも
ユハラの言っていることが
なんだか怖かった。

「ユカ、ぼくの手を握って!」
ユハラはあえぎながら言った。

ユカはぎゅっとユハラの手を握り締めた。
そしてユハラもユカの手を強く握った。

やがて、その力が弱くなり動かなくなった。
ユハラは息をしなくなった。

「ユハラー!!ウワー!!」
ユカは大声で泣きわめいた。

するとどうだろう。
今はお昼のはずなのに
外がやけに暗くなっている。

天から徐々に暗闇が
地上に向かって降り注いでくるのがわかった。
闇は山々を森を、街の建物を
しだいに飲み込んでいった。

「この闇は・・・まさか
ユハラのさっき言ったことは本当!?」

暗闇はユハラの家を包み込み
ユハラのベッド、亡骸も見えなくなった。
そしてユカも自分自身が見えなくなった。

ユハラが死んで世界が終わろうとしている。
ユハラが主人公の物語のために
用意されたこの世界という舞台は幕を閉じ、
登場人物だった私も消えていくのだ。
他の多くの人や動物、昆虫、植物たちも
みんなユハラのために用意されたものだったんだね。

ユカは闇の中で目を閉じた。
わたしもいなくなるんだ。

するとユハラの声が響いた。

「ユカ、ユカ。」

「ユハラ?どこにいるの?」

「ぼくが見えないんだね。
さぁ、今からきみを
新しいところへ連れて行くよ。
ぼくの生きる新しい世界へ。
きみとまた一緒に過ごせるんだ。」

ユカは自分の手がユハラに
引かれるのを感じた。

明るい光が見える。
ユハラの新しい世界が広がっているのだ。

今度の世界でも
私はまたユハラの登場人物として
生きていくのだろうか?

おしまい


2007.3.3

口内炎ができちゃって痛いです。
今日は歯科で先生が
口内炎のところを触るので痛かった。

それよりも痛いのは治療費で
次回に3万円用意しろとのことで
その時は軽い眩暈がしました。
分割払いなんだろうか?

私が口内炎ができてしまうパターンは
歯で口の裏側を噛んだ時です。
その傷が口内炎になってしまいます。

口内炎はできる場所によって
食事の時に痛くなりますが
食べ物にもよります。

やばいのはトマトで、これはしみる。
それと意外なのはチョコレート。
チョコも傷口にかなりしみます。

口内炎ははじめ小さくて
だんだんと成長して大きくなり
白くなって治っていきます。

私が好きなのはこの治る時で
なんか唇を舐めた時の感じが
ガムみたいで気持ちいいのです。

でも治るまでは口内炎は
やっぱり痛いのでできないほうが
イイに決まっています。


2007.3.2

ちょっと最近頭が弛んできたかな?
見た夢のことが断片的にしか思い出せない。
その断片の情報も極めて少ないのです。

こうしてものを書こうと思っても
言い訳のようなことばかり
頭に浮かんでくるので本筋が書けません。

昨日少し話をしたことを書こうかな?

最近の私の発見のヒットは
神は善の概念、悪魔は悪の概念で
人間はそのどちらも自由に選べる
グレーな存在ということですが、
その話をよく人にします(笑)

それで宗教はそのグレーな存在である
人間をどちらかに分けてしまって
シンプルでわかりやすい形にする。

当然悪は良くないものだから
悪であることは許されないし
悪は敵として滅ぼされる対象になる。

そうやって敵を作ることで
同じグループの結束を高めていく。

それを国家的に行えるのは
アメリカのようなキリスト教の支配する国。

人々はわかりやすく作られた敵を
滅ぼすために一丸となって戦う意思を統一する。

それは大は国家で小は友達同士のグループ。
グループの結束を固めるには
誰か一人生贄を作ってそいつをいじめる。

これは本来の善悪の概念とは関係なく
それは目的遂行のために適当に利用される。

自分を完全に正義と疑わない人が
自分にとって目障りな存在を悪にして
排除しようとする行動。

絶対的な善と悪の定義が存在しないし
それがわかる人間もいないので
それはファンタジーなのかもしれません。

善と悪は存在しないのだけど
ある人はそれをうまく
自らの野望を果たす道具に利用する。

神も悪魔も真実の姿は
人の支配下で生きる奴隷のようなもの。
ある人はまたその奴隷のまた奴隷になって
真実を考える隙を奪われてしまう。

人をうまく操っているやつはけっきょく人間。


2007.3.1

今日仕事の帰りに会社の友達と
スリランカのカレー屋さんにいきました。
カレーはもちろんだけど
スペアリブもおいしかった。
私は車だったのでお酒が飲めずに残念。

それで帰ってきたのが遅くなったのですが
もう小腹が減っています(笑)
目の前にはうなぎパイが・・

うなぎパイというと私の父が
浜名湖の方の出身なので
子供の頃からよく静岡にいって
うなぎパイはよく食べました。

種類がいろいろあって
ピーナッツが入ってるのもあります。
これは普通のうなぎパイより
ちょっと大きいのですが
箱に入っている数が少な目です。

これ袋には夜のお菓子と書いてあって
そのことがよくネタになりますけど
私は子供の頃から食べてるから
ぜんぜん気にしなかったなー。
夜だろうが昼だろうが朝だろうが
食べたい時に食べていました。

昔はうなぎパイの他に他の会社の
のろ焼きパイといううなぎパイと
そっくりなものがあったんだけど
いつしか消えていました。
シェアが低かったんでしょうね。
こちらの箱はうなぎがうじゃうじゃ
写っている写真でちょっと気持ち悪かった。

そういえば私は子供の頃から立場の弱い方に
味方する気質があったので
のろ焼きパイの方を応援していました。

さて、いまボリボリとかじりはじめました。
おいちいです(笑)