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2007.6.30

まともだった筈の自分が実は
一番狂ってしまっていたとしたら怖いですよね。
本当に狂っていたら自分の異常に気がつくことができずに
神経が麻痺していて事象を正常に捉えることができない。
実はこの私もかなりヤバい状態になってるかもしれないなって
ちょっと気がついたのでそのことについて考えてみました。

やはり人が壊されるのは社会に出てからでしょう。
一見まともな秩序で稼動している会社が
実はかなりの適当な都合さ加減で動いていて
それに気がついて戦っていける者はいいけど
そうでない者はそれを知りつつも耐えていかなくてはならない。
その汚染区域に長い時間浸っていると
神経がおかしくなっていくのです。
症状は虚ろになる人もいれば凶暴になる人、
だんまりを決め込む人などそれぞれです。
私はどれに当てはまるかといったら
凶暴になる人なので(笑)
ほんと気をつけないといけないです。
誰かを刺してからじゃ遅いですからね。

日常ではその狂った状態になかなか気がつけないので
なにか他のことに熱中したり浪費したりして
自分を誤魔化していますがこれは仕方ないことです。
私がたまたま今日こんなことを書けるのは
子供の頃の感性を思い出したのがきっかけです。
それは恐怖心です。
子供の頃の私はとにかく臆病で恐いものがたくさんありました。
アニメの中で流れていた怖い音楽、怖いモンスターの顔
病院、注射、人工心臓をつけた羊など
大人になるということは恐いものをひとつづつ制覇して
自分の中に取り入れてそれが怖くなくなることですが
気がつくと私はお化けもこわくない自分になっていました。
でもそこでもっと恐ろしいことに気がついたんです。
私はお化けよりも恐ろしい人間になっていた・・?

子供の頃の怖い思い出をいろいろ思い出していたら
だんだんと体が寒くなっていきました。
すると外は暑いのに体は寒気がして
肌には寒いぼが浮かんでいます。
怖いという気持ちの感性が研ぎ澄まされてきました。
すると周りの状況で気になるものが現れました。
プリンセス天功の顔が突然怖くなりゴミ箱に捨てました。
目の鋭いところがなんとも怖い・・
あと小さな音とかにびくっと反応してしまいます。
怖い妄想も強化されました。
人工心臓の羊の透明のプラスチックに覆われた内臓部分は
赤い血がパイプを通って流れているのがよく見えるのですが
その中のバルブが外れて血が漏れ出したら
簡単に羊は死んでしまうでしょう。
実際に現場ではそういう事故もあっただろうと思うと
その現場の人達は怖いとか思わないだろうけど
私は怖さを感じます。
手術室で怖いのは丸いライトもそうだけど
心臓の音をスピーカーで大きく鳴らしていて
「ドックドックドック」あの音が怖いんです。
心臓だったら自分にもついてるから
怖がる必要なんてないのにって思われるかもしれないけど
その音がだんだんしなくなっていったらと思うと・・
冷凍睡眠装置もそうですけど
本人が知らずに眠っている内に
命が奪われているのってかなり怖くないですか?
あの2001年宇宙の旅がそうでしたね。

・・とこんな感じで恐いものをいろいろ考えてしまうと
怖いんだけど、精神が少しまともに戻るんです(笑)
なんでなのかなー?
怖さの中で孤独感をひしひしと感じて
周りを再確認するゆとりが生まれるようです。
怖いことって害ばかりかと思っていたけど
案外治療薬になるかもしれないです。


2007.6.29

昨日書いたようなことへの対処法として
怒りを鎮める方法について考えてみました。
そもそも自分とはいったいなんだろう?
ひとつの仮定として、自分の中に神がいるということにしてみます。
その神はこの現実空間でやりたいことを
そこに存在する体を使ってやらせようとします。
体には心がついていますが
神様の力が強いのでたいていは
心は神様の欲求に追従することになります。
この神様は絶対的に不自然なことや正しくないと思えることに
敏感なのでそれを察知すると怒りを感じるのです。
また神様は頭が良過ぎるので
自分の体と他人との差異を瞬時に計算してしまいます。
しかし現実世界は絶対的な法則がなくて
人によって相対的なので神様の素直な感性では
対応しきれない部分があります。
なのでこの世界で勉強をしてきた自分自身が
この純粋無垢な神様を抑えなくてはなりません。
自分が冷静でいるためには
自分が神様よりも強くならなければならないのです。
神様は時として絶大なパワーを自分に与えてくれますが
現実世界でトラブルをおこさないようにするためにも
うまくつきあっていく必要がありそうです。


2007.6.28

自分って何だろうな?と思うことがあります。
自分が人よりも損をしてると思うと苛立ち、
情けなくなってきます。
そうかと思えばそんなことぜんぜん
気にしない時もあるし・・・
今こうして自分の部屋にいる時は
なんの不安も不満もなく穏やかですが
会社にいくと周りの嫌な空気の影響や
ずるい人達への怒りと憎しみで
上に書いたようなことが起こります。
それは自分らしくない嫌な自分なので
なんとかしなくてはと思います。
車に乗っていても仕事に行っても
ずるい人ばかり目に付いて嫌になります。
ずるい人はいなくなってしまえと思います。
私が神様だったら神の怒りをぶつけます。
でも今こうしている時は
ぜんぜん怒りの気持ちはありません。
ただ思い出して書いているだけです。
この気持ちを日記にでも書いておこうと思っても
家に帰ると忘れてしまうので
今日は無理をして書いてみました。
でももうこういうことは書きたくないです。


2007.6.27

今日の部屋の温度は31度!
もうクーラー入れっぱなしです。
今年はどうも暑いのに我慢ができなくなっています。
年なんだろうか・・(汗)
このところお金をいろいろ使っていたので
そろそろ無駄使いは控えなければ・・と思っています。
私は何かに一度ハマると短期間のうちにとことん
お金を注ぎ込んでしまうところがあります。
ある程度したら次のブームに移るので
そこで同じことを繰り返します。
だいたい一巡して落ち着いたので
これからは収集したものを
ゆっくりと吟味する時期にしなければなりません。
といいつつネットでも時間を浪費しているから
趣味の時間は削られているのが現状です(笑)
やることが多いのは楽しくていいんだけどね。


2007.6.26

今日は何について書こうかな?
通販で買ったファミコンソフトが大量に届きました。
もう地元のお店では手に入らないような
ゲームは通販で頼んだ方が早いです。
でもほとんどというか全部裸ソフトです(苦笑)
説明書がないと解読するのに時間かかるんだよね。
とりあえず、ブツが届いたらどうするかといったら
まずは綿棒でカセットの差込口の端子のところを
ゴシゴシやって汚れを取ります。
キチンとしたお店ではこういうところは
綺麗にしてあるから1発で起動するんだけど
ソフトが埃かぶってるような扱いのマズイお店だと
本当にしっかし掃除しないと起動してくれません。
そんで綿棒を6本ぐらい持ってきて
次々に掃除していきました。
それから起動実験!
優秀なカートリッジは差し込んだ感触もよくて
すぐにつきますが、いまいちのものは
カートリッジを差す位置を微妙に調整しないとつきません。
電源を入れてつかなかったら消して
位置をちょっとズラし、また電源を入れて
それでもつかなかったらまたズラしてと
起動するかハラハラしながらやりました。
結果、1本だけ何をやっても起動しないものがあり
これはお店に返品交換することになりそうです。
こんな感じでソフトを集めるのに夢中になっちゃって
ゲームはまだほとんどやっていません(笑)
起動実験に成功したらそれで満足しちゃっています。
ああ、でも昨日からゾイドをやりだしました。
このゲームはゾイドが生物みたいに喋るので笑えます。
主人公ゴジュラスの奥さんか恋人?が
「あなた、いかないで。」と言うので
そこで「はい。」を選ぶとゲームオーバーになります。
妻の言うことを素直に聞いてしまっては
世界は救えないということですね。
旅に出るには女は置いていかねばならないのです。
「ぱおーん、ぞうのものまねだよ。」
なんて言うゾイドがいてけっこう脱力します。
まぁゾイドはメカ生体ゾイドを呼ばれていたので
生きているという解釈がされていても間違いではないのかも?
でもゾイドのおもちゃにはコックピットがあって
人間が乗っていたから違和感感じるなー。
このゾイド、パスワード方式なので
ゲームを中断する時は紙にパスワードをメモする必要があります。
今のゲームではありえない面倒くささですよ。
でもこのパスワード方式のおかげで
カートリッジの内臓電池が切れる心配がなく
いつまでも遊ぶことができます。


2007.6.25

今日はなぜかすごーくだるくて眠かったです。
帰り道なんか歩くのがえらくて大変でした。
これだけ体調がへんになるのはひさしぶり。
ホルモンバランスが崩れているのかな?
テンションが落ちてもうどうでもいいやって
気分にさえなるなんて・・
給料明細もらって厚生年金で
どばーっと引かれてるの見てさらに落ち込みました。
今問題になってるのにこんなに取るなよとか思いませんか?
朝見た夢もいけなかった。
久しぶりに高校の時のクラスメイトに会ったら
私の2倍ぐらい稼いでいることを知ってショック。
って夢だったんですけどね。嫌な夢だった。
どれかにつけてお金に絡んだことばかりですね。
私の潜在的な悩みはお金のことなんだろうなー。


2007.6.24

それにしても変な世の中になったなーと
つくづく思うようになりました。
テクノロジーの進化、インターネットの進化は
信じられないぐらい便利になったのだけど
コピー技術も発達してしまったものだから
CDにしてもDVDにしてもゲームにしても
オリジナルのものが複製できてしまうんですよね。
そしてオリジナルの価値が変わってきてしまいました。
一生懸命ゲームのソフトを開発した人や
高いお金を出してそのゲームを買った人は
納得がいかない思いをするかもしれません。
価値観が覆されてわけがわからなくなりそうです。
なんの苦労もなしに手に入ってしまえば
そこにモノを大切にしようとか
ゆっくり楽しもうという気持ちがなくなり
それは結果的に自分が損をするかもしれません。
そんなの割り切ればいいよって言う人もいるかもしれないけど。
お金が腐るほどある人は平気で
高価な車とか買えるけど
それが欲しくて一生懸命お金を溜めて
買った人とは価値観が全然違いますよね。
どっちがいいとかいうのは別問題ですけど。
コピー技術はどんどん進化していったら
人間も複製できるようになりそうですね。
そしたら人間の価値観が下がって
ひとりやふたり死のうが構わないというふうに
なりそうな予感がしてこわいです。
本当にお金を出すべきこと、開発するべきこと
発明するべきこととはいったいなんなのか?
コピーが簡単に出来てしまう時代になったからこそ
真剣に考えた方がよさそうです。


2007.6.22

私の日記の書き方はまずホームページで
日記を書いてからそのテキストを
ミクシーとアメブロに貼り付けています。
ホムペのほうはたとえ12時を過ぎてしまっても
22日の日記としてリリースできますが
ミクシーとアメブロは12時を過ぎると
23日の日記になってしまうのでそれが嫌だ。
そうなるともう23日の日記を書いてしまった
ことになるんで、書いても仕方がなくなります。
デリケートでこだわりの私は
そんなことも気になってしまいます。
前置きはこれぐらいにして本題に入りますか。

いつのまにやらファミコンというか
レトロゲームコレクターになってきた私は
近所で中古ゲームの置いてあるお店を
だいたい見てまわりました。
昨日なんか「聖飢魔U」なんての見つけましたよ。
これ主人公がデーモンなんです。
時代性があってマイナーでなかなか
いいものが見つかって嬉しかったです。

そんな感じでよさげなのはすかさずゲットしましたが
ほんとに置いてある数は少ないし
きちんと箱と説明書のあるものはなくて
裸ソフトばかりです。
若い頃の私は絶対裸ソフトなんて嫌だったんですが
もうモノ自体が少ないのでそんなこと言ってられません。
この裸ソフト、いざプレイしてみようと
ファミコンに刺しても1回で起動したためしがありません。
何回か抜いて刺してそれでもダメなら
綿棒で回路のところをゴシゴシして
あと刺す位置もちょっと上の方にずらしたら動いたりと
ほんとに起動させるのが大変です。
裸ソフトの中には誰かの名前が書いてあったり
回路のところに埃が詰まっていたり
お菓子がついていたりと(苦笑)
なかなか凄まじい状態のものがありますが
そういうのを綺麗にして再び起動して遊んであげると
ゲームも喜んでいるような気がします。
今のゲームはCDとかDVDの薄っぺらい円盤で味気ないですが
ファミコンのカセットっておもちゃって感じがします。
汚れていたりくすんでいたり名前が書いてあったり
なかなか味が出ていていいですよ。


2007.6.21

のらくろ漫画全集をゲットしました。
百科事典みたいに分厚い本で
のらくろのほとんどの話が収められているみたい。
まだちらっと目を通しただけだけど
私の知ってる話も見受けられました。
ネット通販で¥1500だったので安かったよ。
これは私の宝物になりそう。
一緒にファミコンのカセットも注文して
懐かしいゲームをゲットしました。
今やってもぜんぜん面白いじゃん。
ファミコンのグラフィックは色数は少ないけど
あれはあれで完成されていて
綺麗だと思うし、独特のあの音も心地よいです。
それに比べてプレステやプレステ2のグラフィックって
綺麗だと思ったことがないんですよ。
ギザギザが目立ってちゃっちい印象を受けます。
その乾いたザラザラな感じが
ゲームの価値感を下げてるように思うのですが・・
ポリゴンのゲームはどれもそんな感じですね。


2007.6.20

そういえば私は宇宙人の話を
したことがありませんでしたね。
宇宙人というと本屋に売ってる写真のような
あの気持ち悪い姿のイメージが目に浮かびます。
あれらの写真・・見るからに怪しいんだけど。
前にテレビで宇宙人の解剖というのをやっていて
それは大変な気色悪さでしたが
あれは作り物なんでしょうね。
手術室とか器具がちゃっちかったと思います。
私は宇宙人は人間の作った妄想だと思います。
そういうのでお金を儲けようとしたり
暇を弄ぼうとしたんでしょうね。
私がもし宇宙人を見つけたら
捕まえて首輪をつけて家で飼います。
そいつに芸を仕込んで見世物にします。
私も宇宙人で一儲けを目論むのだ。


2007.6.19

実はこのところ、ファミコンとか
スーパーファミコンのゲームを
近所のそこらへんのお店や
通販で探して買ったりしてるんですよ。
私は熱中しやすい性質なので
一度火がつくとネチネチと集めだすんです。
もうかなり古いものだから
お店にあまり置いてないし
あってもみんながいらない最後の
クズのようなものばかりだし
(ここでいうクズとはスポーツやパチンコのゲームが多いです)
裸ソフトなのは当たり前で
(裸とは箱と説明書がないカセットだけの状態のこと)
さぁ遊ぼう!と思って電源を入れてみると
接触が悪くてなかなか起動しないし
それで綿棒でカートリッジの差込口のところを
ゴシゴシ掃除してみたらなんとかついたりして
それでもダメなものはお店に返品したりと
なかなか思うようにいかないです。

それでもなんで今さらファミコン?
と言われそうですけど
私はただ闇雲に懐古主義に走ってるんじゃなくて
純粋に面白いゲームを探してるだけです。
それが大変悲しいことだけど
高いお金を出して買った最新のゲームマシン
PS3では楽しいゲームが見つからないので
もう新しいゲームを買うのはやめて
そのゲーム予算をレトロゲームに
つぎ込むことに決めたのです。
いつからゲームが面白くなくなったかという
個人的な考えについては
だいぶ答えがまとまってきています。
それはポリゴンが出たあたりからでしょう。
ポリゴンが使われるということは
3次元空間がゲームで扱われるようになり
より主観的な内容になったのですが
それと同時にゲームへの介入度が高くなり
簡単に言うとやると疲れるゲームが多くなりました。

今のゲームも3D表現でポリゴンに
リアルなテクスチャーが貼られていて
よりヴァーチャルリアルな体験が追及されていますけど
これは単に疲れるだけの世界に思えるんです。
動物の森みたいな生活シミュレーターは
人気がありますけど、私にとっては
実際に自分が生きて生活してるだけでも大変なんだから
ゲームの中でまで苦労して生活したくないです。
リアルな3D世界のゲームほど、それに近くて
ゲームとして気楽に楽しめない
疲れる世界が広がっているんです。
ちょっと長くなりましたけど
私が思っている最近のゲームの
面白くないという原因を書いてみました。


2007.6.18

久しぶりに神様のことについて書きますかねぇ。
まず最近気がついたこととしては
天使と悪魔という概念は
絶対的なものではなく相対的なものだということ。
それは私から見てあの人は天使のようだと思っていても
違う人から見たら、いやあいつは悪魔だ!というような具合に
誰もが納得するような絶対的な天使像、悪魔像は
存在しないのではないかということです。
人の数だけ考え方も様々なので
それに当てはまる像はそれだけ
いろいろあるってことです。

神様はどういうものかということについては
「私を生かし成長させてくれようとする存在」
なのではないかと思えてきました。
とりあえず今こうして私が生かされていて
常に何かを学ばせようといろんな事象が起こされている。
これは明らかに私自身の力ではなくて
そういった存在が私の成長を願って
させてくれているとしか思えません。
これは生きているもの誰にでも当てはまると思います。
人間の捏造した宗教の神様は何か
都合のいいように作られているように思えてなりません。
そこが引っかかるため、信用することができないのです。
私はそこでいろいろ考えるアクションを起こし
こうして私にこういうことを考えさせてくれるのも
また神のおかげなのでは?と思えるところです。


2007.6.17

休日に朝早く起きると確かに
得した気分になって
でも11時ぐらいにすることがなくなり
お昼まで寝てしまおうということになり
お昼を食べてからまたなんかやりだして
4時ぐらいにウトウトしてきたら
夕ご飯の時間まで寝てしまったりして
夕食を早く食べれたら
まだ暗くならないうちにお風呂にはいっちゃったりしたら
(暑いからシャワーなんだけど)
なんかものすごく得した気分で愉快です。
夜遊べる時間がたっぷりあると思うとね。
こんな何の変哲のない私の休日だけど
随所でやることがキチキチっと決まっていて
それをやらないと気がすまなかったりします。
私はだらだらするのが苦手な人みたいです。

窓を開けると・・素敵な風が入ってきますよ。
やっぱり私は夜が好きだなぁ。


2007.6.16

朝、ツナサンドを食べていたら
テーブルの上を小さなアリが歩いていました。
父に「アリがいるよ!」と言ったら
「見つけたら殺してくれー。」と言われました。
しかし私はなるべく生物を殺したくないので
仕方なくほっときました。
テーブルの上に2匹ほどウロウロしていて
私の方に接近してきたので
ふーっと息を吹きかけたら
Uターンして逃げていきました。
アリは私のことが見えているんだろうか?
アリの視点から私を見たら
どんなに巨大なんだろう?と考えてみたけど
そもそも見えているのか見えていないのか
わからないのでなんともわかりません。
床の上もアリが歩いていました。
テーブルの上にいたアリは
何か小さな食べ物を見つけたらしく
それを抱えて歩いていました。
巣まで運ぼうとしてるのかな?
もしお腹が減っていたら
自分だけ食べちゃえばいいのに
アリはそれをちゃんと運ぶんですよね。
こんな姿を見たら殺せないでしょう普通。


2007.6.15

今日もゲームの話でも書こうかな。
ファミコンがスーパーファミコンになった時は
画面も音も綺麗になって感動しました。
こうやってゲーム機が新しくなればなるほど
ゲームがすごくなって面白くなる・・・
そう信じていた日の夢はもろく崩れ去りました。
ファミコンと比べたら遥かに性能がいいPS3。
しかしそのゲームはどういうわけか面白くない。
任天堂のあたらしいゲーム機も似たようなものでしょう。
私みたいにずっとゲームで遊んできた人間は
そう感じるのかもしれなくて
はじめてゲームをする人には面白いのかもしれないけど。
性能がよくなったわりに、何かが足りない。
ファミコンのゲームって本当に
これを売りたいと思って作ってるの?って
ツッコミを入れたくなるようなものがたくさんあって
でもそれは作る人が「こういうのが作りたい。
こういうのは面白いだろうなー」と
熱意のようなものが込められてる感じがするのです。
そこに芸術魂のようなものが感じられます。
売ること第一に考えてないんだろうなって(笑)
そういう博打みたいなこと
今のゲームはできないみたいで
売れなかったら会社が潰れておしまい
になりたくないから安全に売れるゲームだけ
作るようになってしまったんでしょうね。
もう面白いゲームが生まれてくる
時代は過ぎ去ったんだなー。


2007.6.14

昨日の続きみたいなこと書くけど
絵はしばらく描いてないので
だいぶ描けなくなってるかなー?
私の描いたメカとかキャラの絵は
けっこうたくさん引き出しの中で眠っています。
それらをいつか世に出したいと思いつつ
それが出来ないままなのですが
なんとか「のらくろ」のマンガを手に入れて
その手法を丸々真似して
描いてみたいと思っているんですよ。
タイトルは「コンバッハ雪野」
ああ、でもしかしマンガは時間がかかるからなぁ。
その点、小説は楽です。
さくらももこも小説書いて
売れるようになったらマンガ描かなくなったからね。
人間基本的に楽したいから
楽して儲かる道を選ぶわけですね。
マンガにしかできないこと、
また小説でしかできないことってあるから
作ろうとしている作品が
どちらが向いているか・・ですね。


2007.6.13

今だから言えるリアルゆかちの恥ずかしい話をひとつ。
実はデザインの専門学校を卒業してから
描いたマンガを東京の出版社に
持ち込みに行ったことがあったんですよ。
もうかれこれウン十年前の話なんですけど。
そのマンガは当然かすりもしなかったですが、
その時の編集者との会話を思い出しました。
「あなたの好きなマンガはなんですか?」
私は「のらくろ」と答えました。
その答えはその編集者の想像の領域を超えていたようで
かなりびっくりされました。
私の年齢からして、のらくろを知っている
ということ自体が不思議だったようでした。

今思えば出版社というのは売れるマンガを
出したいからそういう路線の絵とか話を
描けないといけなかったなーと思います。
最後に「ガロに持ち込んだらいいんじゃない?」と言われました。
その出版社は今はあるのかどうかしらないけど
普通じゃない異端な作品ばかりが
載っていてるマンガ本だったと思います。
ああ、その頃からすでに私は
異端な道を歩む運命だったのか・・なんてね。

のらくろといっても私が持っていたのは
のらくろ上等兵と友達にもらった
のらくろ少尉の2冊だけです。
そのマンガはいつのまにかなくなっていたので
最近また読みたいなーと思っています。
のらくろのようなコマ割が単純で
読みやすい絵柄のマンガが好きなんです。


2007.6.12

この前買ったサッカーくじがかすりもしなかったので
今度はナンバーズ3を買ってみました。
一番当たりやすいBOXで3日分¥600買って2敗です><
当たるまで買いますよ、もふふ。

それにしてもなんでクソゲーと呼ばれている
つまらないゲームの値段があんなに高いんでしょう?
本やネットで取り上げられたりして
へんに有名になるから、そういうのを
見てみたい、やってみたいという人が
殺到して値段がドーンと上昇するんでしょうかね?
でもここで落ち着いてよく考えてみてください。
クソゲーっていうのはクソと呼ばれるだけのことはあって
面白いゲームじゃないんです。出来も悪いし。
笑うネタにされるものは持ってるかもしれないけど。
それを好奇心でどうしても見てみたくなって
高いお金を払って買うと
そこに待っている現実は「つまらないもの」なので
あまりいい買物をした気分にはなれないかもね。
所詮そんなつまらないゲームなんだから
クソゲーのブームっていうのは
そんなに続かない気がします。
デスクリムゾンを持ってる
私も決して人のことは言えないんだけど(笑)
(これは当時¥2000で買ったんだけど
まさかこんなヒドイものだとは思わなかったけど・・
特に面白くもなくて2回ぐらいやって棚にしまったままです。)
私は有名なクソゲーが欲しいというよりも
マイナーというかマニアックなゲームを
やってみたいという気持ちがあります。
それもできるだけ少ない出費で。
クソゲーに高いお金をつぎ込むのは
ただのバカ助だと思います。
時代に乗りたいミーハーさんとも言えるかな?
でもそういうのを追う人は嫌いじゃないです。


2007.6.11

今朝、通勤の時に歩いていたら
銀色と黒のカッコイイいもむしが
けっこうなスピードで這っているのを目撃しました。
私は足を止めていもむしを見ていたのですが
そしたら、いもむしの行く手にひょろ長いミミズがいました。
いもむしがミミズの胴体に激闘した瞬間、
ミミズはびっくりしてギョギョギョっと飛び上がりましたが
いもむしに道を譲るために体をふにゃりと折り曲げていました。
いもむしはまたいそいそと全進していきました。
これを見ていてミミズは偉いなーと思いました。
私もこのミミズを見習いたいものです。


2007.6.10

昨日ゲームを数えてみたら
思っていたよりたくさんあるなー
ということがわかったのですが
たくさんあるということは実は
あまりいいことではないと
最近気がついてきたのです。
ゲームにしてもCDにしても
棚にずらっと並んでいるのを見て
ただでさえ優柔不断なので
どれにしようか選びかねて
けっきょく面倒くさくなって
やめてしまうことがよくあるのです。
まさに「二頭を追うものは一頭も得ず」
ということわざどおり。
これは明らかに私の弱点のひとつで
好きなものがたくさん並んでいると
そのひとつが選べなくなってしまう。
もうちょっとシンプルに、これがやりたいからやる!
という性格だったらこんなへんな
悩みをもたなくていいでしょうに。


2007.6.9

今日はいつものように暇だったので(笑)
ゲームの整理とかリスト作りをしました。

ファミコンゲームリスト

このリストは私のホムペにでも置いて
内容を更新していこうかなと思ってます。
肝心なゲームプレイはロクにやってないんですけど・・
私はすこぶる小心なので
ゲームをやる前は心の準備がいるのです。
というのも時間が長くかかるのが嫌だし、
難しくてハマったり詰まったりするゲームだと
すごくストレスが溜まってウキー!!になります。
そういうのを恐れているので
なかなかゲームをやりだそうとしません。
あと、面倒くさいし(笑)
やる前にネットで評判を聞いたり
人の感想を読んだりすると
けっこう楽しいものがあります。

私は一応PS3も持ってるんですけど
なんかこのゲーム機はちっとも面白くないんですよ。
ネット常時接続とかグラフィックとか
性能だけはいいくせに
面白いゲームが発売されてくれない。
私が唯一持ってるのはガンダムのゲームで
これには私の好きなジムキャノンが出てくるから買ったんだけど
ジムキャノンのキャノンって実弾だったんですね。
ビームだとばかり思っていました。
一発撃つたびに膝をついて射撃体勢をとるので
隙ができて敵にボコボコに壊されてしまいます。
ジムキャノンは使えないよ〜><

話が逸れたけど、PS3とか
新しい機械が出るたびになんか
ゲームがつまらなくなってるのです。
そう思うのは私だけかもしれないけど。
ファミコンは機械の性能もたいしたことないけど
面白くて笑えるゲームが多いんですよ。
作ってるほうは一生懸命普通に作ってるだろうけど
よくもまぁこんなアイデアが出ましたねっていうような
奇抜な内容とかくだらないゲームがあります。
悪く言えば売れないゲームなんだけど
絶対に売れなくてはならない誰でも楽しめる
優等生ゲームは実は面白くなかったりします。
そのあたりは人それぞれだからなんとも言えないけど
私は新しいゲーム機ほど面白くないので
あまりやらなくなっています。
いや、もしかしたら面白くないゲームを
違う楽しみ方で楽しんでるのかもしれない(笑)


2007.6.8

最近ちょっとゲーム熱が復活してきたので
中古やさんでファミコンのソフトを見にいったりしています。
でもさすがにファミコンソフト。
ちゃんと箱に入って説明書つきで売ってるものがほとんどない><
カセットだけの裸の状態でわさわさと吊らされています。
それに売ってるお店もかなり少なくて
残ってるソフトは同じタイトルでクズのようなものばかり(笑)
でも一生懸命探しているとたまに
よさげなのがポツンとあったりするんです。
私はもともとテレビゲーム好きで相当やってきましたが
いろいろな局面でソフトが失われていったのです。
例えば友達に貸したら戻ってこなくなったのとか
前彼女に貸したら質屋に出されてたとか(大涙)
親戚の子供が遊びに来たときに
気に入って持ってかえっちゃったのとか・・・
その頃のわたしはバカで気前がよかったので
あまり気にしなかったんですね。
でも気に入っていたものばかりだったので
たまにやりたくなって、でもそれが上記に書いたような
理由ですでに手元にないので
お店で見つけて買えた夢をよく見たんです。
朝起きたら夢でがっかりだったんだけど。
そんな大切なものだったら
誰にも見せずにしまっておけばよかったのにね。
そんなわけで昔気に入っていたゲームを
探してひとつづつ取り戻しています。
明日あたり、時間があったらリストでも作ってみようかな?


2007.6.7

車に乗っていると日光が膝に当たって
ジリジリと焼けるような暑さを感じます。
あれ、いままでこんなに暑かったっけ?
夏は確かに暑い季節だけど
この焼けるような熱の暑さじゃなかったような気がします。
日光を遮っていた膜が薄くなり
光線が地上に降り注いでいるようです。
そんなことを考えていたら
案外、自分が生きている内に
人類が滅亡するさまを見れるように思えてきました。
あちこちで自然発火が起こり
人間も燃えるんですね。
皮膚はただれて、いや細胞が肥大化して
恐竜のようにイボイボになるかもしれません。
実はこの光線は人間に愛想を尽かした神様が降らしていて
聖書で言えばゴモラの街を滅ぼした
核兵器とか言われてるようなものだったりして。
善人には影響がないけど悪人は
その光線が体の細胞を破壊して
燃やしたりボロボロにしたりする。
私の膝を焼いた直射日光から
そんな妄想が一瞬にして湧き起こりました。


2007.6.6

もしかしたら私は変わろうとしているのかもしれない。
ほんの少しづつだけど・・・
今までのことをただ続けていると
まるで長い夢を見ているようで
それは心地よさと不気味さが同位していて
私の生命の時間を奪っているような気がしないでもない。
気がついたときは崖っぷちに追い詰められていて
あとは転落だなんてまっぴらです。
私はこの危機的状況から少しづつ
我を取り戻して良い方に向かっていかなくてはならない。

しかしなぜ神は、子供を作る行為に
「快楽」というものをつけてしまったんだろう。。。

なんとか子孫を残させるために
おたのしみ機能として
神様がつけてくれたのでしょうか。

このことを友達に言ってみたら
それはちょっとないんじゃないと
反感を買いました。

人間は性欲で楽しむことはできますが
昆虫や魚などは必死だというのです。
一例としてカマキリを挙げて
カマキリは生殖活動を終えると
メスがオスを食べてしまうんだそうです。
オスは自らをメスの食料に捧げるのだろうかと聞いたら
そうではなくメスから必死で逃げるとのこと。
そりゃ誰だって食べられたくはないよね。
メスのほうが体が1.5倍も大きいので
オスはかなわないのだそうです。
人間も生殖活動がすんだ途端
女に食われたら恐ろしいだろうなー。
いや、そういう恐ろしさを私は
どこかで知っているような気がする・・・

〜ゆかちホムペ運営局からのお知らせ〜
長らく運営していました私のホムペの掲示板を
このたび廃止することにしました。
今までありがとうございました。


2007.6.5

どちらにしても子供が欲しい!と思う前に
嫁さんをどうにかしないといけないということを
すっかり忘れていました。
嫁さんが欲しい・・と素直に言えない自分は
いったいどうしてしまったのやら。
そこに大きな壁があることに気がつきました。
でもそこをなんとかしなければ
この面白い個性である私の遺伝子を
残していくことができないのです。
また嫁さんが普通のまともな人間のほうがいいのだろうか?
私と同じぐらいおかしいぐらいだと
生まれてくる子供もマッド度が高くて
望むことなら私よりも高いレベルであると
世間にとってははなはだ迷惑だけど
面白い人間になってくれるだろうと期待してしまいます。
なんにしても嫁さんを得ることは
並大抵のことではなので
50歳ぐらいまでを目標に
長期計画でいってみようかと思います。
がんばれ・・ゆかち(ショボーン!!)


2007.6.4

昨日、自分の2世のことを書いたけど
遺伝的に似ている部分があっても
やはりそこに宿る魂は
自分とは違う他人の魂だと思いました。
そこらへんがとても不思議に思えるところです。
そういうものはいったい
どこから飛んできて女の体内で
生成されていく幼児に宿るんでしょう?
飛んでくる・・と書いたけど
どうもそういうイメージがするのです。
体内で魂が製造されているとは考えにくくて
タンポポの種のようにどこからか
ふわふわと飛んでくるような気がするんですよね。
ほんとに生命って不思議です。


2007.6.3

ふと、今のままの私の人生を続けていったら
結婚せずに一生独身でいると思いました。
結婚願望がないわけじゃないけど、
強くそれがあることもなく相手もいません。
こればかりは縁だし、自分の仕事の状況もあるし
どうにかしたくてどうにかなるものじゃないのは
十分わかっているんだけど、
この私の面白い個性が私だけで
終わってしまうのはもったいないような
気がしてきました。
もしも私の2世が生まれたら
少しは私の個性も引き継がれていくと思うので
そういうことを考えると子供は必要かな?と
今まで考えもしなかった発想が生まれました。
子供が苦手、好きじゃないとか
そういう安易なことじゃなくて
自分を生かすために必要だという
考えは私にとってはまれに見ぬ発見でした。


2007.6.2

密室での攻防

お風呂で体毛を剃っていたとき、
ぷーんという耳覚えのある嫌な音が聞こえてきました。
あたりをぐるっと見回してみたけど
音の主が見つかりません。
それでもまだぷーんという音がしている。
これはきっと蚊じゃないかな?
そう思って天井を見てみたら
羽根の広い小さな便所ハエみたいなのが
止まっていました。
こいつが音の原因だったんだろうか?
この虫だったら刺さないから
気にしなくていいやって安心したところ
またぷーんという音が近くでしました。
そしたら目の前にさっきとは違う
小さな虫が飛んでいました。
こいつは明らかに蚊です。
私は持っていたカミソリを置くと
蚊めがけて両手で叩きました。
手ごたえはまったくなかったので
逃げられたと思ったんだけど
それ以降、ぷーんという音はしなくなりました。
それから私は髪を洗ってお風呂にはいりました。
蚊の奴は現れません。
ひょっとしてさっきの私の一撃で
落ちたんだろうか?
それに気がつかないで髪を洗ってる時に
排水溝に流しちゃったんだろうか?
それともどこかでじっと身を潜めているんだろうか?
そもそもどうやってお風呂という密室に
蚊は侵入してきたんだろう。
思いついたのは排水溝から
侵入してきたのでは?ということでした。
だとしたらその逆もありうるわけで
排水溝から逃亡したのかもしれません。
・・ということはまた現れる可能性がありますね。