Diary Topへ戻る
2007.9.30
暑い暑いと言っていたら急に寒くなりました。
昨日はTシャツ一枚着て買物に出かけたら
雨が降って気温が下がり、始終寒かったです。
途中リサイクルショップでジャケットを買い
寒さをしのぎました。
夜はシャワーだったので、お湯を浴びてるうちはいいけど
シャワーを止めると寒くなるので参りました。
そんなわけで長袖のパジャマを引っ張り出してきて
靴下をはいて寝ました。
写真はちょうど先月の今頃
京都に旅行に行ったときの写真です。
キャピタル東洋亭本店というお店。
ハンバーグランチはおいしかったけど
ここのウエイトレスさんがとても素敵な人だったことが
今でも印象に残っています。
http://yukatensi.web.fc2.com/photo/2007/DSCF0011.htm
2007.9.28
今日も暑いよ。部屋31℃もあるし・・
私の体が熱いんだろうか?
暑いのに体が耐えられなくなってます。
ちょっと面白い構図の写真を選んでみました。
こういうのってカメラマンのセンスに拠りますね。
http://yukatensi.web.fc2.com/photo/2007/DSC02821.htm
2007.9.27
まだ蒸し暑いですけど(さっきまでクーラーつけてた)
秋になるとなぜか洋楽(ロック系)が聴きたくなり
ホラーマンガが読みたくなります。
だいぶ前に買った伊藤潤二のホラーマンガを
引っ張り出してきて読むと
もうとっくに内容を忘れてるので
新しいのを買わずに楽しめます。
2、3年離れているとほんとかなり忘れてる。
今日は少し戻って桜の咲いていた頃の写真です。
桜の頃は毎年恒例で撮影してきたけど
年も年なのでいい加減、
学生服の写真は卒業しました。
でもほんの数年前までは着れてたから不思議。
自分の外見よりも中身が変わってきたのかな?
http://yukatensi.web.fc2.com/photo/2007/DSC02727.htm
2007.9.26
昨日までの部屋の温度は31℃だったから
クーラーで冷やすのかかせなかったけど
今日は28℃。やっと涼しくなってきた。
今年の残暑は長いなー。
今日はついこの前の真夏に撮った
ワンピースの写真。
もういい年のおばちゃんの筈なのに
いつもより少し若く見えるのが不思議(笑)
http://yukatensi.web.fc2.com/photo/2007/IMG_2551.htm
2007.9.25
今日は京都旅行に行ったときの
何気ないフナップです。
今年の3月終わりごろね。
この頃は髪が茶色かった・・・
だいぶ痛んでちりめん状になり
風になびくのでせっかく撮った写真も
顔に髪がかかったのが多かったです。
この薄ピンクのジャケット
友達からの貰い物だけど
けっこう気に入ってます。
カバンは小旅行用に買った超安物。
ネットで¥1980ぐらいだったかな。
私は全身安物でできてます。
2007.9.24
今夜はお風呂の写真ですよ。
昆布のような髪の毛がウネウネしてて
一歩間違えるとただのキモい写真だね。
まぁ、許してください。大目に見てください。
女には・・・見えないな自分では。
やっぱりオカマだなー私は。
2007.9.23
なんか特別書くこともないので
写真でもアップしていこうかなーという
アイデアが閃いたのでそれでいくことにしました。
写真がたくさん溜まってるのだけれど
その数にうんざりして編集する気分になれないの。
いつもやろう・・と思って写真ソフトを立ち上げて
うーんと唸ってまた閉じるという繰り返し。
まるでガン患者の腹を開けたら
ガンが広がりすぎていて手の付けようがなく
そのまま閉じるのと同じ心境。
私はいろんな意味で手の施しようのない
精神重症患者だと言えるんだけど
それでも生きていられるのよ。
あ、話がそれたけどそうすれば
少しづつでも写真が出せると考えたわけ。
私のHPも容量が最大100Mでもう限界に来てるから
1000M無料で借りられるところに移転しようかと思ってます。
でもそういうとこは広告が出るんだけどね。
2007.9.19
未来世紀ブラジルというSF映画があるんだけど
これも学生の頃に見てあまりのバッドエンドに
トラウマになり忘れられない映画になりました。
最近見返してみて気がついたのは
当時はこの主人公ヘタレだけど
反社会的なことに憧れを持っていて親近感を感じたけど
今は夢で見た女が現実に現れたから
盲目的にその女性を追いかけて周りを振り回して
破滅するだけの身勝手な人間だということ。
自業自得だなーということでした。
でも夢で見た女性というのが
自分にとって運命の人だと思えてしまうのはわかります。
それだけ夢って人の人生に影響を与える
何か秘密があるような気がします。
もしかしたら自分以外の別の存在が
夢に何か与えてくるのではないかと・・・
寝ている間、人間は無防備ですから
ただ与えられたものを受け入れざるを得ないんですね。
夢の中でよほどのことがあった時は
目が覚めて命拾いすることもあるけど
それが覚めずに逃げられなかったら
気が狂ってしまうかもしれません。
現実世界にしても夢の世界にしても
人間を発狂させる恐ろしい因子が
ちょっとした次元の隙間に隠れているようです。
2007.9.18
メトロポリスを見たときに
「この映画は古いけどいつ作られたんだろう?」
と思って調べてみると1926年でした。
その頃の時代背景を調べてみたら
1918年に第一次世界大戦が終わって
ドイツはヴァイマル憲法が作られて共和国になり
ベルサイユ条約で1320億マルクの戦争賠償金を課せられ
その後1923年にハイパーインフレに見舞われて
それがやれやれ収束した頃だったようで
そんな大変な時期に600万マルクもかけて
よくこれだけの大作が作られたなーと思いました。
この映画が上映されたのは1927年で
その2年後に世界恐慌が起こって
第二次世界大戦になってしまいます。
フリッツラング監督はヒトラーに戦時映画を
作るように頼まれたのですが、彼はそれを断って
アメリカに亡命しました。
彼はユダヤ人だったからです。
ですが奥さんはナチスを支持していたので
けっきょく離婚してしまいました。
この凄い映画からは微塵も感じられないけど
波乱なドラマがあったのですね。
2007.9.17
記憶力が悪くなったし頭が悪くなった。
私すごくマヌケなことをしているんですけど
私の趣味でファミコンとスーパーファミコンの
ゲームを集めているのですが
たまに間違えてすでに買ってるのを
もう1個買っちゃうことがあるんですよ。
私は所持リストを作っているんだけど
そこに記入する時に発覚するんです。
もう、ほんとにバカだなーって思います。
今日なんて違うものを買ったつもりが
ゲームの電源を立ち上げてみて
あれ、どこかでみたことがあるな・・
と思ったら同じだったよ(涙)
STAR WARSが欲しかったんだけど
よく見たらタイトルが
STAR WARS EMPIRE STRIKES BACK
になってて、これって持ってるやつだったんだよね。
よく確認しないから間違えるんだよ。
もうホントにユカのバカバカバカー!!
私は生きてる資格あるんだろうか・・・
そんなわけで落ち込んだけど
今日はソフトの整理をしてダブったのを
この際売りにいっちゃおうと考えました。
そしたら7本もあったよ。
でも自分で間違えたのは4個。
え、多いって?
2007.9.15
最近はちょこちょこと映画を見ています。
会社のナイスミドルが貸してくれる
超マニアックな映画とか自分でレンタルしてくるのとか。
今日は古いドイツ映画の『メトロポリス』を見てみました。
これを見ている時、私は不思議な感覚になっていて
まるで私が神か天使の視線で人間の文明を
観察しているような気分でした。
産業革命で人間の文明が一気に開化した
ニオイが漂っていたせいなのでしょう。
支配者階級と労働者。資本主義と共産主義。
物語はとてもわかりやすいので、そんな難しい言葉は出てこないけど
それが十分に感じられる空気がありました。
人はどこに向かっていくのか?
労働者である私達は自由を求めてやまないけど
すべてが自由になってしまったら
今の暮らしも得られなくなる・・・
その難しいテーマに答えが出せるとは思えません。
映画の話に戻すと、私は学生時代に
ロック音楽付のこの映画を見たんですが
ほとんどストーリーを覚えていませんでした。
今回見たのはそれとは違うもので
音楽もオリジナルのものがつけられて
フィルムも修復された正統的なもので
これがとても綺麗で素晴らしかったです。
映像も綺麗だけど、無声映画の頃の登場人物の
少々大げさなパントマイム風の身振りが印象的で
それがかえって人間らしい感情に包まれています。
それを見ていて私は客観的に
人間って素晴らしいなぁ。。としみじみ思いました。
それが自分を人間であることに距離を置いて忘れさせた
神の視点に繋がったみたいです。
それにしてもドイツ人の美形俳優は天使のように美しい。
映画でこんなに感動することは滅多にありません。
2007.9.12
今日はなんか一日中テンションが低くて疲れた。
前は水曜日は理由もなく元気な日だったのに
バイオリズムが変わってきたのかな?
火曜日は元気さが怒りに転換して
ムカムカするぐらい元気だったのに
今は誰にも怒る元気さがない。
よくえば落ち着いてきた。
悪くいえば元気を失いつつある。
何も知らないうちは空元気でいけるけど
なんかいろいろと知っていくと疲れる。
え?もしかして血を抜いたせい?
2007.9.11
妹の子供がすきなポケモンを横目で見ていて
だんだんと興味がわいてきてしまって
ポケモンのゲームを買ってしまった・・
とうとうミイラ鳥がミイラになってしまった。
やってみたら、これがとまらなくて
ポケモンはすごい危険なハマりゲームだと
いうことがよーくわかりました。
でも現実的な目で考えてみると
バトルで負けたほうは屍になるんだから
けっこうエグいことをやってるんだよね。
それに人間同士の代理戦争みたいな感じで
痛い目に遭うのはポケモンなんだから。
ゲームだから面白いし残酷さが伝わらないけど
実写版とかの映画作ったらエグそう。
ポケモントレーナーもポケモン狩のときに
襲われたりするから
引掻かれたり電撃を喰らったりして
生傷が耐えないどころか腕の1本
足の1本や2本なくしていそう。
現実的に考えるとたちまち
放送できない内容になるね。
戦いがあるってことはどちらかが傷ついて死ぬってこと
知っておくことだと思うんだけどなー。
2007.9.9
今日は脇の脱毛に行ってきました。
これで3回目ぐらいかな。
「焼くので痛いですよ。」と言われたけど
痛いよりもくすぐったいのに
耐えるほうが大変だった。
私はかなり体を触られるのが弱いんです。
特に横腹と脇はすごく感じてしまう。
レーザー脱毛なので目隠しをしてるんだけど
くすぐったくて「ぐふふ」と笑いが漏れていたので
ヘンな人だと思われたかも。
それが終わってから献血に行ってきました。
お昼過ぎだったので結構空いていて
すぐに順番がまわってきました。
右腕に針を刺して検査用の血液を採り
左腕に針を刺して血液を抜きます。
左に刺す方が針が太いので刺す時は
やっぱり痛いです。
でも刺してからちょっとたつと
なんともなくなります。
一度に2箇所も刺されるので
注射が苦手な人は献血にはこないだろうなー。
献血は定期的に行っていると
アテにされるようで、ちょっと間が空くと
催促のDMがくるんですよ(笑)
400mlの献血だと男性は12週間後から
また献血できるようになります。
私が前回したのは6月だったので
今回はちょうど三ヵ月後でした。
なので催促メールはこないだろう(笑)
日頃仕事をしていても
人の役には立っていると思えないけど
献血に行くと役に立ってる気がするので
遠くて面倒だけど、また行きたくなるんです。
2007.9.7
実は私、豊乳願望があって(笑)
でもいろいろやってみたけど所詮男だし、
体質的にもあまり肉がつかないようなので
たいしたことにはなりませんでした。
で、最近教えてもらった、とある薬の副作用が
男性はムネが大きくなる!というのがあったので
それを買って試してみているんです。
まだ2日目なのでよくわからないけど。
あ、でもとあるジェルを塗っていたので
まったくなかったわけではありません。
私から見て太った人やお相撲さんは
おっぱいがあるので凄いなーと思います。
どすこいどすこい!って言いながら
ぷるぷるしているもんね。
2007.9.5
今まで憎んでいた人に対する
わだかまりが今日やっと解けました。
これでもうその人に
憎しみの眼差しを向けることはないでしょう。
私も心が軽くなりました。
人を憎むということは
憎まれている人は気がつかないから
どうということはなくて
憎むほうが損なだけですね。
そうとわかっていてもどうすることができない。
割り切って簡単に片付くものではないんです。
そのわだかまりが解けたという
ことになにやら救いを感じました。
救いといえばキリスト教が体に染み込んでいる私は
私の神様が救ってくれたんだと思ったのですが
何かありがたいことがあった時は
必ず自動的にそう思っています。
試練を与えたのは神ではなくて自分自身で
そこから救ってくれるのは神の慈悲だと思えるのです。
ハイ、次の話題。
これは最近発見された看板ですが
初めはかなり厳しい内容だと思いました。
罪を犯したものは死をもって報いよということですね。
この言葉には反省の機会が与えられていません。
しかし逆にいうと一度の罪も犯してはならないという
牽制の言葉でもあります。
たとえば殺人を犯したとして死刑判決になったとする。
殺人者は死ねば冤罪になるでしょうか?
たとえ死んでも被害者や遺族、世間は
殺人者に対して一滴の同情も感じないと思うのです。
そういう意味で現実は
死を持って罪に報いても許してもらえないのです。
この厳しい現実に比べたら
この言葉はまだ寛容に思えます。
人に憎まれるほどの罪は
絶対に犯しちゃならない・・と思います。
2007.9.4
今まで私は性別のことについて
それほど深く考えたことはなかったけど、
今日突然「このままでいいんだろうか・・」と考えてしまった。
中性で天使みたいだからいいや、とか
遊び半分あまり気にしないでいたけど
そうやって中途半端でいることが
社会的にやりにくくなっているということ
もっとよく考えなくてはいけないのではないだろうか?
会社でもグレーでいる限り
この人をどう扱ったらいいのだろう?と
中途半端な扱いになってしまう。
だからキチンとした採用をしてもらえない。
でもそれは自分が蒔いている種だということ。
酷な言い方かもしれないけど
グレーでいるということは人も社会も
混乱させているのかもしれない。
他人から見て自分がどう映ってるのかわからないけど
きちんとメイクして女性の服を着てれば
おそらく女性に見られてるんだと思う。
この前も旅行に行った時にずっとフルタイムしてたけど
特に不信がられるようなことはなかったし・・・
声の問題もあるけど、化けると声もそれなりに変わるので
まぁ、なんとかやっていけるような気がする。
でも問題はたくさんあって
まず親のこと、そして仕事のこと、そして
最も重要なのは自分の体のこと。
女性に性別を変更するには
親の了解を得なければならないし
名前も変えなくてはならない。
その第一関門が高すぎる・・・
仕事は性別変更を受け入れてもらえないようなら
転職しなくてはならないけどそれは仕方がない。
体は・・・やはり取らなくちゃならない。
女性として生きていくにはあってはいけないものだ。
・・・とそんな今まで考えもしなかったようなことを
考えてかなり消耗してしまった。
今日、いきなり食事の時にでも
家族に話そうかと思ったけど勇気が出なかった。
気がついたのはまだ今日からなんだから
焦らずにじっくりと考えていこうと思う。
2007.9.3
久しぶりに「臨死!江古田ちゃん」という
四コママンガを買って読んでみました。
これが私的にかなりグロかった(笑)
なんか作者さんの実体験がネタになってるっぽいので
妙にリアルだけど、実際にこんな女の人いるんだろうか・・
部屋にいる時は常に裸・・というのはまぁいいけど
どんな男とでもすぐに寝てしまうのはさすがに引くよ。
それも全部彼女付の男性ばかり。
この江古田ちゃんの敵が猛禽ちゃんという
見た目が可愛くて一見ぼけーとしているようで
内面ではしっかり計算して自分の
都合のいいようにしてしまう女のコ。
こういうコも実際にいるの見かけるけど
私的には猛禽ちゃんの方がまだましだと思う。
猛禽ちゃんはとにかく可愛くて
男ウケがいいので、それを見ていて
江古田ちゃんたちは嫉妬して怒り狂うんだけど
それがなんだか見苦しい。
可愛い子がちやほやされたりするのは世の常なので
不平等かもしれないけど仕方がない。
とりあえず会社の女のコ達に読んでもらって
感想を聞いてみたいと思う。
2007.9.2
京都に旅行に行ってきました。
9月はまだ残暑なので暑かったです。
特に直射日光が凄くて体がヒリヒリしました。
当たり前のことだけど、また誕生日がきて
年をいっことって成長した?ていう実感よりも
体がしんどくなった(笑)ほうが大きいです。
とにかく遊ぶにしても無理が効かない
体になって疲れやすくなってきました。
キチンとした生活リズムが崩れると
胃腸に影響が出やすくなり
旅行も後半は体がしんどくなりました。
今日はたっぷり体を休められたので
また明日からちゃんと仕事にいけそうです。