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2009.9.30

この前、ショッピングセンターに行った時に
何気なくトイザラスに寄ったら、
面白そうな食玩があったので、
懐かしい気持ちになって買ってみました。
チェンジバトラーという、ロボットなんですけどね。
そういえば私って子供の頃は
おまけ付のお菓子が大好きで、
実際にある車、飛行機よりも
SFチックなメカのおまけばかり集めていました。
実際にあるものには興味がいかなかったんです。
今はポケモンみたいな生物が流行ってますが、
当時はかっこいいメカの時代だったんです。
子供の頃はこのメカが
戦争をしにいって街や人を破壊するという
ネガティブなイメージは全くなくて、
悪いやつらをやっつける機械という
とても素晴らしい存在でした。
おまけのスケールは統一されていないから、
私は一番小さな戦闘機の操縦席に
収まるぐらいの人間のサイズを基準にして、
すべてのおまけのスケール感を統一していました。
この考え方は今でも変わっていなくて、
たとえばガンプラは1/144スケール、
ハイコンプロは1/200スケールですが、
私の中ではスケール違いのこの2つを
一緒に並べて同じスケールのものとして扱います。
鉄道模型の小さな人形が1/150?
ぐらいであるので、その人形を基準にします。
そうするとタミヤの1/48の戦車が
めちゃくちゃでかいことになって面白いです。
戦車に乗ってる人形は大型サイボーグです。
スケール感を無視すると頭が柔らかくなって、
いろいろと面白くなってきます。


2009.9.29

会社の入り口にピンクリボンのバッチが置いてあって
「ご自由にお持ちください」
と書かれていたので、
何食わぬ顔をしてひとつ取りました。
このピンクのバッチ可愛いので
実は前から欲しかったんですよ。
このバッチは言うまでもなく、
女性の乳がんの検診を促すための活動ですけど、
GIDやニューハーフや女装子にとっては
どうなのかとふと考えてしまいました。
ホルモン療法をしている人は
人によって程度の差はありますが、
乳房が発達しますから
乳がんになるリスクがあると思います。
だからこの検査を受けた方がいいんじゃないかと思いますが、
戸籍が男性だと検査してもらえないのかな?
そのあたりのことがちょっと気になりました。

男の子だって、おっぱいが大きくなってきたら、
乳がんの検診を受けなくちゃね


2009.9.28

久しぶりにおそろしい夢を見ました。
はじめ、会社の同僚(知らない人だけど)と
ファミレスみたいなところで話をしてたら、
机の上で勝手に光がピカピカ光りだしたんです。
あれ?って思っていろいろ調べたけど、
わかんなくて、それがまだ続くので
店員に電話したら、なんでもないとか言われました。
そしたら、いつのまにかあたし一人になってて、
場所もホテルの一室に変わっていました。
(いや、移動したのかな)
それで、ソファーでのんびりしてたら、
なんとテーブルの上に置いてあった何かが
高速でグルグル回りだしたんです。
こ、これはポルターガイストだ!
こういう現象って本当に起こるんだ・・
怖くなってすぐに受付に電話しました。
そしたら、さっきのファミレスの人が出て、
またですかと言われただけでした。
この部屋には何か霊が取り巻いている・・・
私は部屋中から何か怪しい気配を感じていました。
写真を撮ったら何か写るかもしれないと思い、
デジカメで窓の辺りを撮ってみたんです。
そしたら、思った通り、ランドセルを背負った
女のコが写っていましたよ。
うわー、なんだこれ・・と思いつつ
次の写真を撮ろうとしたら、
霊にデジカメの操作を細工されたらしく、
ボタンを押すと異なる動作をして写真が撮れません。
私は違う操作方法にされたボタン配置を覚えて
違う方向にデジカメを向けて撮りました。
今度はOLみたいな女性が写っていました。
こうして写真を撮り続けていくうちに、
武者が一緒に写るようになったのですが、
この武者、なんと鎧兜を身につけた
私自身だったんです。
ええと、これはもしかして
私の前世が鎧武者で、子供やOLを
手にかけたってことなの?などと考えて、
思わず恐怖で目が覚めてしまいました。
起きた時は胎児のように丸くなって
横向きになって寝ていました。
しばらくガタガタ動揺していて
自分を落ち着けるようにしましたが、
せっかくのポルターガイスト体験が
夢だったことにがっかりしました。


2009.9.27

今日、ホームセンターで
なかなかすごいものを買っちゃいました。
腹巻みたいにお腹にぐるっと巻いて、
ブルブル震える変な機械です。
こういうのってホントに
お腹のダイエット効果があるのかわかんないから、
前から気になってたけどなかなか買えなくて、
だけど、オトナのおもちゃだと思って
えいやって買ってみました。
お腹につけてスイッチオンしてみたら、
だんだんと振動が激しくなってきて、
え、こんなに凄いの?お腹が壊れちゃうー!
とスイッチを切ったぐらいです。
お腹の中というか腸の流れ?に影響があって、
おならがぶばっと出てしまいました(笑)
立ってやってると振動で
へんなダンスをしてるみたいになります。
効くとか効かないとか
そんなのどうでもよくなって、
このめちゃくちゃブルブルする機械をつけてると
人間が壊れそうになるぐらい激しいので、
面白いなーと思いました。


2009.9.26

私は子供の頃からおとなしくて、
あまり目立つようなことはしなかったし、
いつもひとりで遊んでることが多かったです。
だからひとりでいるのが普通だったから、
淋しいって思うことはなかった。
今でもそう変わんなくて、
だいたい家にいるときは
自分の部屋でパソコンや、
ありとあらゆる遊び道具で
遊んで過ごすことができます。
休日は気分転換に買物に
出かけることも少なくないけど、
手っ取り早く済ませて満足して帰ってきます。
だけど、よくわかんないけど、
オトナになった今のほうが、
無性に「淋しいな・・」って思うようになり、
いてもたってもいられなくて、
ちょっと不安定になることがあります。
なんでだろ、ホルモンのせい?
そういう時は遊び道具も役に立たなくて、
不安な気持ちでうろうろします。
やっぱりひとりでいることに
淋しさを感じてしまうようです。
どうにもならないときは外へ出て、
歩いてちょっと散歩すると気分転換ができて
すっきりすることもあります。
でも外に出て、他の人間がいても他人なので、
特に係わり合いになることはありませんから、
たとえば、ここは宇宙で自分は宇宙船にひとりでいる状態と
そう変わんないような気がしないでもないです。
そういう意味では孤独なんですよね。
家族がいない人は誰だって、
仕事を終えて家に帰っても、
誰もいないからひとりぼっちですよね。
そういう状況に慣れてしまえば
特に淋しいなんて感じないかもしれないけど。
私も一人暮らしの経験があって、
家に帰って誰もいないというのは
なんか淋しかったです。
ゲームしようとか、コンポで音楽を聞こうって
心の余裕さえでなくて、
テレビをつけるので精一杯だったかな。
あとは部屋にいるのに耐えられないから、
出かけていつも外食していました。
外出しても外にいる人間達は
けっきょく知らない人ばかりだから、
どうするわけでもなかったですけどね。




2009.9.25

今日は日記書けるほどのテンションじゃないけど、
気を取り直していってみよ。
地獄の世界で流れている音楽って
どんなんだろう?ってことでしたね。
まず、ゆかちは地獄もあると信じています。
当然そっちにはいきたくないので、
いかないように努めていますが、
最後の審判を下すのは私じゃないからね。
地獄はどんな世界かというと、
それはそれはもう、もうおそろしいところでしょうね。
人によって恐怖のレベルが違うと思うけど、
その人が耐えられない恐怖レベルを
ひたすら味あわされるでしょうね。
人間は同じことを繰り返されると
耐性がつきますけど、
地獄ではリセットされていつも新鮮な
苦痛を味合わされるでしょうね。
処罰のされかたも、これまで
他者にしてきたことが全部
自分に跳ね返ってくると思います。
だから、人を殺しちゃった人は
ここに書けないぐらいもう
最悪の目に遭うでしょうね。
でも、最終的に裁くのは
自分のしてきたことを一番知っている
自分自身で己を裁くことになるのでしょうね。
だって、地獄では誰も
その人を反省させるために罰してくれるのではなくて、
ただ苦しませることだけが目的なんだから。
そんなおそろしい地獄に
あなたはいってみたいですか?なんちゃって。
あ、またまた話が脱線しましたが、
他の人は地獄で流れてる音楽について
どう考えてるのかと思って、
ネットで調べてみたんですが、
あまりそういうことを考える人が
いないせいか見つかりにくかった。
デスメタルとか現代音楽とか・・・
デスメタルみたいな派手なのが、
ガンガンかかってて、その中で
人が苦しんでるのはアメリカ映画っぽいなー(笑)
前衛的な現代音楽というと、
不気味で不快な不協和音の塊みたいなもので、
これはどっちかいうと幽霊の音楽
じゃないかなーと私は思うんですが・・・
ゆかちとして思い当たるのは
はげ山の一夜かな?
この曲は地獄に相応しいと思うんだけど。
それと、幻想交響曲の第五楽章、
サバの夜の夢というタイトルがついていますが、
この曲も地獄をイメージして作られただけあって、
ま・さ・し・く地獄って感じがします。


2009.9.24

あれれ、今夜は暑いので
クーラーを入れることになっています。
夏はなかなかしぶといね。
そうそう、今日は天国で流れている
音楽について書こうと思っていたのでした。
まず、ゆかちは天国があると信じています。
聖書にはお金持ちが天国に入るには
ラクダが針の穴を通るより難しいと書いてあります。
いやー、そんなんだったら
お金持ちにはなりたくないなーと
私は思ってしまいます。
なので2億円が手短かな場所にあっても、
拾おうとは思えなかったんですよ。
あ、話がそれた・・・
ゆかちがイメージする天国の世界は
いつも青空で美しい雲が流れていて、
(この地上と同じ風景ですね)
素晴らしい音楽がなっています。
ここでバッチリな曲は
ハレルヤコーラスだと思うんですが、
天国という神の世界では神の作った
おそろしく感動的な旋律が流れてると思うけど、
このハレルヤも侮りがたく神の音楽に近いので、
神もこの曲を気に入っているかもしれません。
ゆかちが今日、いきなり閃いたのは
人間が作った素晴らしい曲は
神の世界でも採用されているんじゃないかということです。
天国ではきっとハレルヤが聞けるでしょう。
でも、地獄の世界ではどうなんでしょうね?
つづく


2009.9.23

長い連休も今日でおしまいですね。
私はあまり出かけなかったけど、
けっこういろんなことして遊んでました。
ゲームはコンスタンティンをクリアでけたので、
今はクールガールっていうのをやってます。
それと前に買ったガンプラを2つほど作りました。
ゲームやプラモ、見てないDVDなど、
今までいろいろ買って溜まっているものが、
こんちくしょ〜ってぐらいあるので、
それらを責任を持って消化していかなければ。
宿題はもうこれ以上増やしたくないので、
これからは買うのを控えます。
そして最近ハマってるアニメ、コードギアスを見てました。
コードギアスを知るきっかけになったのは
友達とちょっとケンカをして、
心が晴れないまま適当にホビーショップにいったら、
コードギアスのプラモが売ってて、
(3800円のが990円だったので)
なんだ、これかっこわりぃねと言いつつ、
一緒に違う種類のを買って
仲直りしたという逸話があります。
それでアニメに興味が出てきたんですけど、
見てみるとこれが面白くって。
その友達ももう遠い所へいってしまったんだけどね。

やっぱ私って基本男として生まれてきてるので、
男の子の好きな遊びをやりますが、
最近は半ば無理やり?
あまり興味がなくなってきてるのに、
伝統を続けようとしてる傾向があります。
こういう趣味をしてる時は性別は無の
状態になっていて、特に意識がありません。
心はどんどん女性化していて、
買物にいくと、女性の服しか目に入らなくて、
これを私が着るのは普通でしょう?
ぐらい自然に考えてしまいます。
ムネがないのにブラとか見て、
あ、これほしー買おう!と思って買って、
ムネがないのになんでこんなもの
買ったんだって後で思うぐらい、
私ってちょっと終わってる生き方をしてます。
そんなわけで、つけても意味のないブラは
どんどんと増えています(笑)



2009.9.22

綺麗な花や女性には毒があるとか、
そんな話をよく聞きますけど、
具体的にどういうことなんでしょうね?
女性とつきあった経験があまりないから、
その毒がどんなものなのかわからないので、
興味があったりします。
私は別に綺麗じゃないけど、
それでも毒を持ってるかもしれません。
また綺麗になったら毒が出るようになるのかなぁ?
果たして、ゆかちから出る毒ってどんなんだろう。
それってみんなから綺麗だねって言われて
チヤホヤされて調子に乗るってことかな。
私、こんなに綺麗なんだから、
私の言う事聞きなさいな!みたいな。
そんなんだったら、
せっかく外面が綺麗なのに台無しですね。



2009.9.21

私がそれほど強い意志でもなく、
女装をはじめてかれこれ
12年以上たちましたが、
この燃え出した炎はいっこうに
鎮火することなく、私の人生を焦がしながら
燻ぶり続けています。
なんでこんなことになったのか、
自分でもよくわからないまま、
趣味だったらやめればいいのに、
そういうものを通り越して、
だけど深い目的もないまま、
時間だけが刻々と過ぎていきます。
正直、自分は美人でないのはわかってるし、
年も食ってきたし、おばさんになってきた。
でも、どうして写真を載せ続けるのか?
女装を続けるのも、写真を撮ってもらいたがるのも、
やっぱり美人じゃなくても自分のことが
好きなナルシストだからなんですね。
なぜ女装を続けてやめないのか?
ナルシストだからがその答えです。



2009.9.18

最近の私の平日の過ごし方は・・・
仕事から帰って夕食をとったら、
すぐにシャワーをします。
そしてメールチェック&ブログ更新をすると、
9時半〜10時ぐらい。
これぐらいの時間的猶予があったら、
ゲームができるので1時間ぐらいやります。
今はコンスタンティンという映画のゲームをやってます。
これは天使と悪魔のネタのゲームなので、
ユカにはおあつらえ向きだと思ったんですが、
内容は普通のアクションゲームで、
地獄からの使者を十字架のショットガンとかで
倒しながら話を進めていきます。
この中でハーフブリードという、
人間と天使のあいの子がでてきますが、
天使は単純労働を好むので、
地下で清掃員の仕事をしていたそうです。
ユカ天使もこんな感じだったらいいなと思いました。
とりあえず、このゲームを一日1ステージづつ
クリアしてるって感じです。
それが終わったら、クラシックのCDを聞きながら、
(最近はリストかドビュッシーのピアノ曲を聞いてます)
ベッドでごろんとなって、宇宙の事典という本を読んでます。
こうしてると睡魔が襲ってくるので、
眠さに耐えられなくなったら、
トイレにいってから部屋を暗くして眠ります。


2009.9.17

お昼にバナナを食べていて、
子供の頃から何気なく普通に食べてるこの果物のことが、
突然不思議に思えてきたんです。
バナナは人の手で品種改良もされてると思うけど、
こんなに甘くていい香りがして、当然おいしいから、
まるで人間に食べられるために、
生まれてきたとしか思えないんです。
誰が作ったかっていうと、それは
神様が人間に食べさせるために
作ってくれたんじゃないでしょうか?
っていうようなことをしみじみ考えてしまいました。
それをいったら植物から果物、動物まで
人間が食べれるものはたくさんあります。
そういうものがわざわざ、この地球で
用意されているなんて不思議じゃないでしょうか?
バナナを作ったのもきっと神様ですよね。


2009.9.16

私は子供の頃から
お年寄は大切にしましょうと
教えられて育ったので、
お年寄りには席を譲ったりするのが
当然だと思っていました。
それに人生を長く生きてきたから、
人生の先輩で尊敬できると思っていました。
でも、最近はお年寄りが
凶悪な殺人事件を引き起こしてるのに驚かされます。
それもちょっとしたこと、友人とのケンカから
頭にきて刃物で刺したとか、
衝動的で計画性のない事件が多いみたいです。
お年寄りだから大目にみようっていう気持ちがあっても、
なんだか恐ろしくなってきます。
お年寄りの数が増えているから、
事件も起こる確率が増えているとは思うけど・・・
昔のおじいちゃん、おばあちゃんという
朗らかなイメージは現代になると変わってくるんでしょうか?


2009.9.15

今日はピアノのコンサートにいってまいりました。
もちろん仕事が終わってからです。
ピアノってこんなに綺麗な音だったっけ?
って思うほど、聞き入ってしまいました。
演奏は優しいだけでなく、厳しく激しく、
それはまるで人生のようでした。
女性だから、男性だからというわけ隔てなく、
みんな一生懸命生きているんだという
力強さを感じさせました。
最近の私は宇宙のことをよく考えているので、
演奏を聴いていると、宇宙の星々が
色とりどりに幻覚のように浮かんできて、
ああ、人の奏でるこの音色も、
宇宙にエネルギーを送っているのでは・・
と思えるほどでした。


それと、今日は面白い動画を見つけたので、
ここに貼っておきますね。



2009.9.14

今日、ドラッグストアに寄ったら
60枚入りの使い捨てマスクが売ってたので、
買っておきました。698円なり〜
ここんとこずーっと見かけなかったこの商品。
1家族2箱までと書いてありました(笑)
インフルエンザ、小学校では流行ってるようだけど、
通勤の地下鉄の中ではマスクしてる人、
まだ少ないなーと思います。
気温が下がっていくと風邪も流行りだすから、
これからどうなっていくのかなー?



2009.9.13

線香花火がチリチリと燃えて消えてしまうように、
この宇宙もいつかは全てのエネルギーを
消費し尽して消えてしまうんでしょうか?
私たちがその頃まで生きていたとして、
その運命に抗うことはできるんでしょうか?
それとも精神は宇宙とは異なる世界で生き続け、
この宇宙がどうなってしまっても
関係がないのかもしれませんが、
いったいここに生まれて
何をしていったらいいのか考えてしまいます。
世のため人のため・・という学校で習ったような教えは
ぶっちゃけ、この国で生まれたなら、
お国の役に立つことをしましょう〜なのでちょっと違うけど、
仕事をする・・とりあえず食べるため、延命のため、
恋愛、娯楽、面白おかしければそれでいいじゃない、
仕事なんてエライ人が見てなけりゃ
だらだらやって、一日が過ぎればいいのよみたいな、
周りの人たちはそうやって面白おかしく生きているけど、
ほんとにそれでいいの?自分を誤魔化してない?
あなたたち、この世の秘密を知らずして、
このまま死んでしまっていいの?
自分の生まれたそのわけを
考えるのもわけわかんないし難しいし面倒くさいけど、
知らないふりしてて平気なのかな?
もうすぐ死んでしまうかもしれない人を
身近に見ていると、自分もその仲間で
いることは難しくなってくるんです。
人間の時間ってそんなに多くないから。
考えてもわからないし答えもでないけど、
それでも考えてみると、少し気持ちが落ち着くんです。


2009.9.12

この宇宙はビックバンからはじまって、
どんどんと膨張しているということですが、
これがこれからどうなっていくのかは
誰にもわからないみたいです。
膨張から収縮に変わって1点に
吸い寄せられて(ブラックホールのせいでしょうか)
消滅!という説や、
膨張し続けて各銀河系がどんどんと
離れていって各惑星が太陽が
燃え尽きるようにエネルギーを消費し尽くして、
最後は何の活動もない真っ暗な
冷えた宇宙がただ永遠と残る説など・・・
どっちにしても恐ろしい末路であることには
変わらないですけど、特に後者は
ぞっとしてしまいます。
何もない暗闇の死滅した宇宙が、
永遠と残るだけなんて。
最近の私はこの宇宙と自分の係わり合いについて
考えてしまうことがよくあります。
そもそもこの宇宙が生まれた理由は
私たちが生み出されるためなんじゃないかって
思わずにはいられないです。
それは今ここにある私の意識は
なんなんだ?って思うからです。
ここにある自分の意識は
偶然にあるのではなくて、
私を存在させるために宇宙が生まれて、
きたという必然を感じるからです。
きっと誰もが同じように・・・


2009.9.10

ユカ天使の物語を作るにあたって、
いったい何が目的でユカ天使が
この地上に現れたのか?
という肝心なところのアイデアが
今まで見つけられずにいたんだけど、
今日、閃きました。
その前にゆかちが考えているこの宇宙について、
書いておく必要があると思いました。
前にも書いたと思うけど、
この宇宙がはじまった時に膨大な
エネルギーが一時的に発生し、
宇宙が作られ、私達生命も生まれましたが、
燃えている炎がだんだん小さくなるように、
エネルギーも燃え尽きていきます。
そして何もなくなり暗黒物質(ダークマター)となって
すべてが燃え尽きた時に宇宙はなくなりますが、
その滅亡との闘いはこの地球でも起こっています。
というのも、せっかく生きているのに
その命をむやみに消してしまう人や、
自分が無気力だからって、周りも
道連れにして腐らせ退廃させてしまう者を
神は許せなくて、ユカ天使を派遣します。
たとえこの宇宙が一時的に消滅しても、
人の心が輝いている限り、
その輝きはエネルギーとなって宇宙の活動を支え続けます。
ここでは人の善悪を超えた
エネルギー至上主義の法則があり、
神はその法則に準じています。
ユカ天使は何がなんだかわからないけど、
とにかくエネルギーの炎を尽きさせないように
するのがその使命となるのです。
ダークマターに化することを喜びとする
人類との闘いになります。


2009.9.9

朝、6時ごろに目が覚めて
トイレにいってから二度寝すると、
なにかしら必ず夢を見ます。
起きるのは6時45分ごろなので
寝てる時間はあまりないはずなんだけど、
この時に見てる夢の中では
けっこう長い時間のように感じられます。
今日はどこかの宇宙要塞の中にいて
迷路のような通路を歩いていました。
これはきっと前に遊んだ、
ダークフォースの影響が出てたみたい。
案の定、敵は強力な強い奴がいて、
そいつは顔が黄金のツタンカーメンで
体は黒いマントを羽織っていましたが、
私と会ってもそれほど敵意を感じなかったです。
これは私の性格がのんびりしている
からだからかもしれない(笑)
宇宙要塞の中で目覚ましの電子音で
起こされると不思議な感覚がしますが、
現実に引き戻してくれる(もっといたかったのに、
それも仕事にいくために起こされるなんて・・・)
箱なので文句は言えません。
できればこういう面白い夢は
休日にゆっくり見たいです。


2009.9.7

そういえば会社の中で約一名
新型インフルの感染者がでたそうです。
どうやら子供さんからうつったらしい。
おまけに会社の近くの学校は
学校閉鎖になっちゃってるらしいです。
学級じゃなくて学校全体が閉鎖なんて
おっそろしいです。
ゆかちは地下鉄で通ってるので、
電車の中でうつされるかもしれません。
なので、通勤時だけでも
マスクをすることにしました。
でもマスクもあまり売ってないので、
持ってる分がなくなったらどうしよー。

さらにおそろしいことがあって、
私のピンクの枕カバーに小さいアリが
10匹ぐらいたかっていたんです。
なんで枕カバーなんかに?
あたしの体(首筋)から何か
おいしい汁が出たんだろうか?
ひとつ心当たりがあるとすれば
最近、乾燥予防にソンバーユ
というクリームを首筋に塗ってるから、
それが枕カバーについたので、
それにたかりにきたんだろうか?
そういえば3日ぐらい前にも
ベッドに何か黒いゴミがあったので、
掴んだら爪の中でそれが潰れて、
思わずニオイを嗅いだら
小さいアリのくさいにおいがした!
その時から偵察に来ていたようです。
いったいアリは何を求めて
こんなところまでくるんでしょう?



2009.9.6

自分のことってわかってるようで、
実はぜんぜんよくわかっていなかったりします。
私なんか心と外観が不一致だし、
ときとき、鏡に映った自分を見て、
あれ、こんなだっけ?って思うことがよくあります。
まず自分ってそんなにいいものじゃないって
普段から思っているだけに、
他人から自分の発した言葉とか
行動のことを聞かされると、
「え、私ってそんなかわいいこと言ったっけ?」
と思わず自分の存在がいとおしくなることがあります。
何が言いたいかって言うと、
自分だけでは自分のことがわからないけど、
他人がいてはじめて自分のことを
教えてもらえるんじゃないかと思いました。
自分の言動や行動が周りの世界に
どんな影響を与えてそれが
どんなふうに自分に返ってくるか、
それによって自分のことを知ることができると思うんです。



2009.9.5

この世の秘密が知りたくて、
気がつくとそのようなことを
頭の片隅で考えています。
病院へ父のお見舞いに行ったとき、
父はちょうどエコー検査が終わって
帰ってきたところでした。
「押さえられて痛かった」と言った矢先、
先生が入ってきて、
「ちょっと漏れているので押さえます。
痛いけどごめんなさい」
と言って痛いことをされていました。
心臓までカテーテルを入れていて
その部分が痛いのだそうです。

帰りの車の中で病院の先生にとって患者は?
この世界はどう映っているんだろう?
そしてそれは私から見た世界の見え方と
違っているんだ・・など思考を巡らしていました。
それは誰もが同じように、この世は
自分自身から見た世界で、
それは自分がこうだと解釈している、
自分だけの世界だということに気がつきました。
・・・ということはこの世は
生きている全ての人が
それぞれの視点で形創っている世界なのでは?
そのイメージを実現できる人は実現し、
物や街が作られていく・・・
何もしない人は影響力がないだけ、
これがこの世の秘密なのかな?と
確かな手ごたえはないけど、ぼんやりと考えました。
なんでなのかなー?
秋になると哲学的なことを考えてしまう・・・


2009.9.4

ずっと仲良くしてくれていた友達が
突然、おばあちゃんの具合がよくないということで、
こちらでしていた仕事を辞めて
広島の実家に帰ってしまいました。
その友達は遊びに連れて行ってくれたり、
ゆかちの写真も撮ってくれていましたので、
これからは写真撮ってくれる人が
いないので、どうしよう・・・
まさか自分の誕生日の次の日に
こんなことになるなんて。
今のゆかちの心境はというと、
体のどこかに穴があいたような
空虚感を感じています。
秋の夕暮れ時のひんやりとした
風も手伝って淋しいです。
だけど、離れてしまっても
いつまでも友達なのは変わらないと思います。